Nintendo 3DS mk2 - Title Site

エルミナージュ DS Remix 闇の巫女と神々の指輪

発売元: スターフィッシュ・エスディ（オフィシャルサイト）発売日: 2008-11-13 価格: 5040（税込）レーティング: 【Ｂ】12歳以上 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 75 Amazon点数: 4.5

スコアーボード

標準偏差 13.84 難易度 2.51 mk2レビュー数 37

0-9

10-19

20-29

2.7%

30-39

10.8%

40-49

2.7%

50-59

13.5%

60-69

37.8%

70-79

29.7%

80-89

2.7%

90-100

ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)

398人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
2pt	2pt	3pt	3pt	3pt	1pt	3pt

総合点
49pt

GOOD!

基本的にはウィザードリィ系ゲームですが、過去作に勝る点として

? 初期イベントクリア後、様々な地域を自由に行動できるようになり、
　自由度が非常に高い。

? ボリュームが多い。

? 多様な職業がある。

? 錬金術による武具強化が楽しい。

BAD/REQUEST

? 操作性・快適性はお世辞にも賞賛しづらいレベル

　・装備し直す際に、一度装備を外してから装備し直す必要がある。

　・移動がワンテンポ遅れる。

　・階段の上下の度、グラフィックが挿入され、テンポが悪い。
　　→足音と階表示だけにしてほしい。

　・オートセーブでなく、かつセーブ時間に５秒程度要する。
　　決して戦闘バランスが良いとは言えない上、
　　固定配置以外のランダムエンカウントが多いため、
　　戦闘の度にセーブすることになり、テンポが著しく損なわれている。
　　→戦闘終了時に一瞬でオートセーブされ、その前にリセットも可能な
　　　WIZ伝統のシステムの方が合っているのではないかと思う。

? プレイの冗長さ
　地域が変化しても、敵モンスターに変化が無いため、
　作業感が増し、冗長に感じる。

? グラフィックス
ウィザードリィファンなので映像は問わないものの、
　DSの中でも綺麗な方では無いと思う。

COMMENT

ウィザードリィ外伝やスーパーファミコン版リメイク作と比較すると、操作性・快適性はかなり劣ります。
しかし、最新携帯機で遊ぶことのできるウィズ系ゲームとしては、上位に位置する存在。
ウィザードリィファンなら買っても後悔はしないと思います。

プレイ時間：60時間以上100時間未満（済）
leonさん[2008-11-24 掲載]

[ 問題報告 ]

545人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	2pt	2pt	2pt	2pt	3pt	1pt

総合点
46pt

GOOD!

当サイトで評価が良かったので購入してみたのですが、特に特筆すべき点が無い様な感じのソフトでした。

◆ダンジョンの数が多い

◆錬金術システム

◆モンスターのグラフィック

BAD/REQUEST

◆単調なダンジョン

◆おまけ程度のストーリー

◆所持アイテム数が少ない

◆モンスター数が少ない

COMMENT

ダンジョンの数が多いのは嬉しいところ。ですがそのダンジョンが殆ど単調なもので、ダンジョンの多くで「扉を開ける→戦闘」のひたすら繰り返しで、いい加減飽きがきます。そうかと思えば、これでもかと仕掛けがあるダンジョンが一つだけあったり、中途半端です。

Wiz系にストーリーを求めてはいけないのでしょうが、単調なダンジョン攻略に少しやりがいが出る様なストーリーがせめて欲しかった。

錬金システムは、ある程度アイテムやキャラクタをカスタマイズ出来るので面白かった&便利でした。

モンスターのグラフィックは細かく描かれていて良いのですが、モンスターの種類が少ないので見たことあるモンスターばかり出て来ます。ここももう一つ工夫が欲しいところ。

他の多くの方も書いておられますが、アイテム所持数が少な過ぎます。全部装備すれば持てるアイテムが少なくなるので、フル装備出来ません。これは何とかして欲しかった。

厳しい採点になりましたが、今迄多くのWizをやってきた者として、もう一頑張りして欲しいところ。

プレイ時間：40時間以上60時間未満（未）
セミプロゲーマーさん[2011-10-19 掲載]

[ 問題報告 ]

Amazonレビュー

レビュー者：よしレビュー日： 2016-10-01

ただし、序盤のあまりの突き放しっぷりに投げなければ、の話だが。序盤は死ぬ。とにかく死ぬ。が、心折られずに頑張ってもらいたい。序盤の理不尽ともいえる数多の死を乗り越えた先には、さらに理不尽で凶悪な敵と、素晴らしい装備が君を待っている。終盤からクリア後はパーティーを際限なく強化する快感に酔いしれるだろう。

■スポンサーリンク