わがままファッション ガールズモード
タイトル概要
中央値: 72 Amazon点数: 4.2
スコアーボード
標準偏差 11.8 難易度 1.25 mk2レビュー数 32ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
391人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
403人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 2pt | 2pt |
総合点
70pt
70pt
GOOD!
アイテムの多さには本当に驚かされました!
いろんな組み合わせでいろんなタイプのおしゃれを楽しめるのが魅力です。
髪型やメイクを気軽に変えられるのもよかったです!
確かに作業になりがちなゲームですが1回1回の接客が短いのでテンポがいいと思います。
アイテムを収集したりするやりこみ要素もばっちりです。
BAD/REQUEST
・メイク道具はいっぺんに買えるようにして欲しかったです。
・「自分のお金」の使い道があんまりない。使い道を増やすか、「お店のお金」として使えるようにして欲しかった。
・支店に店長の顔とか載せられるともっと良かった。
・あまり気にはならないですが次回作が出るのなら処理落ちの改善をして欲しいです。(初代DS
でやってる私も悪いのですが。)
COMMENT
正直、はじめは他のゲームが出るまでのつなぎにするかな?くらいの気持ちで買ったゲームだったんですが、こんなにのめり込むとは思いませんでした・・
CMではかなりグラフィックの荒さが目立っていましたが、実際プレイしてみるとそんなに気にならないです。
キャラクターがいまいちという意見があるようですが、個人的にはみんな主人公に親切なキャラばかりなので好きです。
はまる人と直ぐに飽きる人の差が激しいゲームだと思いますが、着せ替え人形とか好きな人(もしくは子供のころ好きだった人)にはおすすめなゲームです。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: 猫と会話する生活 レビュー日: 2016-10-23
お客様はかなり珍妙なコーデでも、好きな色、好きなブランドであれば笑顔で帰っていかれるので、「待って…その服で帰らないで…もう一度選ばせてお願いだから」という気になることもしばしば。
お店の売り上げを考えれば客の予算内でガンガン買わせた方がいいわけだけど、服飾のプロとして頼られているのにそれでいいのか?という思いもある。ここで選べるんですよね
・店の利益優先 顧客満足が得られていれば少し変でもかまわない
・あわない服どうしの組み合わせは良心に照らして、顧客が気に入っていても売らない
この「接客業のジレンマ」が味わえるところが憎い。
大体200万を超えたところから客足が途絶える。けれど高級ブランドChをメインに売ればもっと1日の売り上げは伸びる。でもChが好きじゃないのに店に置きたいかどうか?あと、予算内いっぱいいっぱいまで付属品もつけてガンガンに売ればいいわけだけど、それで全体の調和がとれなくなったらやっぱり気持ち悪いな、とか考えちゃうわけですよ。
まずリクエストがあって、そのリクエストに忠実に答えても受け入れられないことがわかっていたとしても、まず自分がいいと思うものを勧めてみるのか?最初から好きそうなものをへいへいっと手渡すのか?私は前者です。
お客様はみんなファッションのプロじゃなくて一般の女の子たちだから、売り場の人間にはやはりプロとして責任がある。専門店ならなおさら。そして自分と趣味の似たお客様には惚れちゃいます。コーデがうまくいってお客様にも「すご~いお姉さんどうして私の好みがわかるの?」なんて言われるとほんとにうれしい。病気療養中ですが、担当医師にこのゲームのことを話したら「それはセラピーだからどんどんやりなさい」と言われました。
私は服飾とはかなり離れた分野の専門店スタッフでしたが、「売る仕事も楽しさも苦しさもよくわかって作ってるなあ」とほんとに思います。売れる商品はいっぱい置きたいけど、仕入れた直後から「ああこんなに在庫かかえちゃった…」と心配になりますよね。そして売り切れると嬉しい反面、やっぱり「ああどうしようなくなっちゃった」っていう気になる。ほんとによくできてる!!
今の私の経営方針は
・客足がとだえてからマネキンチェンジ
・客足がとだえたら店舗内装をチェンジ(これで別の客層が来だす)
・コラボは絶対受ける
・お客様の好きなブランドでかためてから、そこに構成比3:1を超えないようにして新たなブランドの商品にもチャレンジしてもらう
・ヒポポタマスとカラモモ、チェリーベリーをメインにしつつ、その他のブランドの定番品も置く
もう少しやりこんでから、新しいバージョンにもトライします。
お店の売り上げを考えれば客の予算内でガンガン買わせた方がいいわけだけど、服飾のプロとして頼られているのにそれでいいのか?という思いもある。ここで選べるんですよね
・店の利益優先 顧客満足が得られていれば少し変でもかまわない
・あわない服どうしの組み合わせは良心に照らして、顧客が気に入っていても売らない
この「接客業のジレンマ」が味わえるところが憎い。
大体200万を超えたところから客足が途絶える。けれど高級ブランドChをメインに売ればもっと1日の売り上げは伸びる。でもChが好きじゃないのに店に置きたいかどうか?あと、予算内いっぱいいっぱいまで付属品もつけてガンガンに売ればいいわけだけど、それで全体の調和がとれなくなったらやっぱり気持ち悪いな、とか考えちゃうわけですよ。
まずリクエストがあって、そのリクエストに忠実に答えても受け入れられないことがわかっていたとしても、まず自分がいいと思うものを勧めてみるのか?最初から好きそうなものをへいへいっと手渡すのか?私は前者です。
お客様はみんなファッションのプロじゃなくて一般の女の子たちだから、売り場の人間にはやはりプロとして責任がある。専門店ならなおさら。そして自分と趣味の似たお客様には惚れちゃいます。コーデがうまくいってお客様にも「すご~いお姉さんどうして私の好みがわかるの?」なんて言われるとほんとにうれしい。病気療養中ですが、担当医師にこのゲームのことを話したら「それはセラピーだからどんどんやりなさい」と言われました。
私は服飾とはかなり離れた分野の専門店スタッフでしたが、「売る仕事も楽しさも苦しさもよくわかって作ってるなあ」とほんとに思います。売れる商品はいっぱい置きたいけど、仕入れた直後から「ああこんなに在庫かかえちゃった…」と心配になりますよね。そして売り切れると嬉しい反面、やっぱり「ああどうしようなくなっちゃった」っていう気になる。ほんとによくできてる!!
今の私の経営方針は
・客足がとだえてからマネキンチェンジ
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・コラボは絶対受ける
・お客様の好きなブランドでかためてから、そこに構成比3:1を超えないようにして新たなブランドの商品にもチャレンジしてもらう
・ヒポポタマスとカラモモ、チェリーベリーをメインにしつつ、その他のブランドの定番品も置く
もう少しやりこんでから、新しいバージョンにもトライします。
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GOOD!
最初に一言。
文句付けようないくらいに、ファッションゲームの中でもかなり秀逸な作品でした。
*オリジナリティ:ショップの店員に着目しているのが良かったと思います(他作品はデザイン重視)ブランドも沢山あり、色違いのアイテムを入れたとしても、1万点以上の服は入荷の楽しみが増します。展示会とお店の内装のシステムも独特で、しかも直ぐ変えることができてGOODです。
*グラフィックス:少し荒いですが、、DSだからしょうがないですね。服の種類などはかなりあり、1つ1つブランドの特徴に沿って作りこまれていたのが素晴らしいです(模様や装飾品など)キャラクターも女の子全般に好かれそうな感じで良いのではないでしょうか?
*音楽:BGMはそこまで耳に残るものはありませんが、10種類強ある中から好きなものが選べます。私が好きなのは、SEの「カランカラン」というお客さんが入って来た時の音です。マネキン飾ったりしていても、お客さんが来たことに気づけて便利ですしね。
*熱中度:やろうと思えば何時間でもプレイ出来ます。コンテストにも何度も出場出来ますし(条件付き)、接客、仕入、ウィンドウショッピングなどしていると2時間はすぐ過ぎてしまいます。
*満足度:20歳過ぎた私(笑)でも、かなりハマることが出来ましたし、「あ、着てみたい!」と思う服がたくさんありました。ちょっと買う時は恥ずかしかったのですが、買って良かったと思います。服に興味がある女性なら幼稚園児から20代後半までは楽しめる作品だと思うので◎
*快適さ:私的に縦持ちはちょっと使いづらいです。机に置いて出来ないのが難点ですね…。ただ、縦持画面を有効に使ったインターフェイスだったので3点(全身のコーディネイトが大きく確認できます)
*難易度:コンテストはかなり簡単です。しかし、店でのコーディネイトは結構難しいです。お客さんに見合ったアイテムを選ぶために、各ブランドの特徴を覚えなければいけませんし、アイテムをキチンと仕入れておく必要があります。「シャツが欲しいと言われているのに、シャツが1枚もない」という状況にならないように、在庫管理もしなければいけないので、難易度は3にしました。
BAD/REQUEST
悪い点も結構ありますが、それがあっても面白いゲームです。
・お客さんにめちゃくちゃなコーデをしても喜ばれる(水玉、花柄、変なサングラスを組み合わせても「最高!」と言われます)
・お客さんの動き、セリフがワンパターン
・クイーンコンテスト以外の景品が固定(1か月ごとで変わるかも知れませんが)
・コンテストで自分所持アイテムが使えない。
・写真の保存枚数(20枚)
・お客さんの写真が取れない。
・後半の方がアイテムをいっぱい仕入れたくなる(お金が増える)のに、在庫数増やす条件がかなり厳しくなる。
・ライバルキャラ・オーナーが少し邪魔。NPCはじいやとメイドだけ魅力的。
・コスメを一気にたくさん買えない(1種類ずつ選ばなければならない)
・髪型の種類が、メイクや服に対して少なめ。
・Wi-Fiで販売してるものが売れても解らない。
以上です。
ちまちました所なので、次回作がもし出るなら直して欲しいなぁ、と思います。
COMMENT
久し振りに、買って本当に良かったと思う作品でした。
取りあえずクイーンコンテストに優勝して、クリアはしましたが、
まだまだ続けたいと思います。
まだ、すれ違い通信を試していないので、土日に出かける時には試してみようと思います。
ファッションに興味がある女性は買って損はないのではないでしょうか?
次回作も出て欲しいなぁ、と節に願います。