西村京太郎サスペンス2 新探偵シリーズ 金沢・函館・極寒の峡谷 復讐の影
タイトル概要
中央値: 67 Amazon点数: 3.8
スコアーボード
標準偏差 11.98 難易度 1.00 mk2レビュー数 13ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
305人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
325人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 3pt | 3pt | 3pt | 4pt | 1pt |
総合点
65pt
65pt
GOOD!
何をおいても操作性が抜群に良い。
まさにDSの直感操作に適した操作性であること
さくさくと進められるシステムなので良い。
初心者設計から、ヒントモードOFF機能がつきました
自分で考えて進めたい人には向いているのではないでしょうか。
BAD/REQUEST
悪い点を探すのが少し難しいですが
ストーリーには特に大きなひねりがないところでしょうか。
大きなひねりがなくて面白くないというわけではありません。
逆に言うとわかり安すぎてしまう点です。
でもそれが良い点なのかもしれません。
やはり推理が4,5つからの選択なので
自分が所持している情報から選択がいいかなと思います。
そうすれば少しは難易度が上がるかなと思います
COMMENT
前作の西村京太郎をプレイして以外に面白かったので購入
今回も予想を裏切らないわかりやすく、プレイしやすいゲームでした。
一つ言いたいことがあれば、もう1,2話多かったらよかった。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: 藤原先生のファン レビュー日: 2017-04-20
推理の選択場面で、間違ったものを選択すると、対峙している相手の「呆れた~、それでも探偵か?」と言わんばかりの辛辣なコメントと、新さんの首を振りながらの言い訳がすごく面白くて、それに気付いてから、すべての「間違った」選択をして笑ってから、「正しい選択」をして楽しみました。第2作も同様に楽しんでます。
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GOOD!
・値段が安め。
3.500円でしたが値段相応。
・グラフィックが綺麗。
背景は綺麗で臨場感を引き出し、アニメ調のキャラも魅力的。
・本編形無しと言える程ウエストビレッジ2はやり応え十分。
熱中度4は主にコレに対してで、開始早々コレばかりやってました。
・ほぼ100%詰まる事が無いから初心者向け。
推理を外したからと言って何かペナルティが有る訳でも無い。
・音楽も良い感じにマッチしてるし盛り上げてくれる。
火サスっぽさを感じさせてくれます。
・タッチペンでサクサク遊べる。
膝に置いて遊ぶAVGとタッチペンはやはり合う。(LRも使えば良かったのに)
BAD/REQUEST
・本編だけはとにかくヌルイ。
コマンド総当たりでどうとでもなる。
捜査もほぼ調べる対象が決まっていて、
一度調べたらそれで終わり、深く調べる事も無い。
手に入れる物が手に入ったらさっさと次へ行くのを促されるし。
・演出(一新の演技)が過剰でウザイ。
正解コマンドを選ぶと一々カットインが入る上に、
逆転裁判で効果音と共に吹き出しが揺れるアレですが、
ちょっとした事で頻繁に起こるのでいい加減クドい。
「これは?なんじゃないかな?」というちょっとした推理でも、
「これは?なんだ!」「バーン!」、これでは見てて疲れます。
逆転裁判は使い所も上手いので、真似るならメリハリを考えて欲しい。
(核心に迫ってはいないので、その直後は淡々と会話してるし)
・一部字を書く事を要求されますが、いくら書いても正解しない。
結局、相棒が殆ど答えを教えてくれて勝手に先に進みました。
・ミニゲームにはメモ機能が在るのに本編には無く、
・推理モードに入ると捜査資料等を見ながら考える事も出来ない。
日記の内容から数字を推理する時とか、
推理モードから抜けないと読み返す事が出来ない。
過去ログも浅くしか残らないからあまり意味が無い。
・ウエストビレッジ100悶という割に、推理以外のミニゲームで数を稼いでる。
100悶とは別に挑戦という項目が在作るなら100悶削る意必要無いのに。
COMMENT
本編は何となく推理も楽しめる感じのキャラで引っ張るゲームです。
もっと突き放して捜査と推理をやらせれてくれれば化ける作品ですね。
その点、沢山有る証拠から答えを見つけ出す逆転裁判を見習って欲しい。
小説は好きでも、火サスは俳優だから今一つのめり込めないと言う人に良いでしょう。
推理は好き、でも推理ゲームは苦手な人にも自信を付けれる簡単さです。
ただ、ウエストビレッジ2だけは別格です。(その意味でも入門に最適)
肝心の本編が難易度0なだけです。
名前だけですが、北海道であの名警部の話題が出てきた時は嬉しかった。
西村作品として同じ世界に居る設定なんですね。(かなりの凄腕だったみたいです)
逆転裁判程作り込まれてる訳では無いですが、(システムも若干不便)
3.500円という値段なら十分過ぎる出来です。
個人的に、もう少し値段は墜ちても神宮寺三郎の方がオススメですが、
差し当たって100悶と言う魅力は本作を引き立てて余りあります。
最後に、2から始めた訳ですが、1から続いてても何の不便や不満も感じません。
キャラの過去話とか1からの伏線もこれと言って無かったです。