タケヤリマン
中央値: 64 Amazon点数: -
スコアーボード
標準偏差 6.5 難易度 3.00 mk2レビュー数 4ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 2pt | 3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 3pt |
61pt
GOOD!
単純明快、説明書も不要のゲーム内容。少し時間が空いたときに気軽にプレイするにはちょうど良い。3台目までクリアすれば無限に続くステージをプレイできるので、限界に挑戦するやり込み要素もある。裏面も存在するなど、意外と奥も深い。
BAD/REQUEST
難易度の調整に問題がある。2台目の「タケヤリマン2」から急に難易度が上がってしまい、そこで投げ出してしまう人が多数いるようだ。すれ違い通信で他の人の記録を見ても、半数以上が2をクリアできないままで終わっている。GOODに書いた通り、先に進めばやり込み要素が生まれて楽しみが広がるゲームなのに、2で止められてしまっては何にもならない。2からは、当たるとしばらく自分の動きが鈍くなってしまう水袋の仕掛けが大量に出てくるため、これで思うように操作ができず、パニック状態のうちにゲームオーバーに追い込まれているのだろう。この仕掛け自体は面白いのだが、いきなり大量に出し過ぎだったのではないかと思う。また、セクション毎のノルマ性になっていて、ノルマを達成できないと即ゲームオーバーというシステムになっているが、これがために進めど進めどボスが登場せず、新しいセクションに進めたと思ったらまたもや意地悪な仕掛けでゲームオーバーという悪循環に陥り、結局投げ出すというパターンに陥っているのではないかと思う。これもノルマが達成できなければ次の台は出現しないが、ボスまではとりあえずプレイできるという仕組みだったらもう少し印象が違ったかもしれない。
また、左右に移動すると横にスクロールするシステムになっているが、これが3D表示と相性が悪いようで、長くプレイしていると3D酔いしてしまう。このゲームは3Dオフでプレイした方が良いかもしれない。
COMMENT
ポイソフトの作品は「ひゅ?ストン」もプレイし、レビューも投稿させていただいた。両作品の比較としては、個人的には「ひゅ?ストン」の方が楽しめた。このゲームもそれなりに熱中させるものはあったが、「ひゅ?ストン」には及ばないように感じた。ただ、それでもたった4人の会社で制作したゲームとしては発想も面白いし、仕上がりも素晴らしい。この会社に倣って、こうした発想で勝負するゲームが次々と供給されることに期待したい。
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GOOD!
昔デパートの屋上とかにあったもぐらたたきとかみたいな
道具を使って遊ぶタイプのゲーム筐体の再現でしょうか。
ハリボテの敵がいろいろなパターンで手前に攻めてくるので
竹やりで突き巻くって倒していきステージの最後のボスを倒すとクリアですが、
この竹やりで突くという行為が気持ちのいい効果音とあいまって単純に面白いです。
必殺技も豊富でそれぞれ個性があった攻撃で
プレイのアクセントになっています。
ステージ中に場面が変わるときは、劇場の舞台入れ替えのような演出で
なかなか面白い演出だと思います。
BAD/REQUEST
プレイできる筐体は4種類あり、前の筐体をクリアしないと開放されないのですが、
2台目のタケヤリマン2がとにかく難易度が高すぎるため
すれ違い通信でプレイしてる人見てもここで止まってる人がたくさんいました。
最後のタケヤリマンフォーエバーはかなり面白い筐体なのに
ほとんどの人がプレイできなかったようで残念です。
1プレイが結構長いのでもう少し短くても良かったと思います。
COMMENT
非常に単純なゲームなのですが、
かなり気持ちよくプレイできるので、たまに起動してプレイする分には
最高のゲームだと思います。
値段も安いのでぜひ一度プレイしてもらいたいです。