Nintendo 3DS mk2 - Title Site

采配のゆくえ

発売元: コーエー（オフィシャルサイト）発売日: 2008-10-23 価格: 5040（税込）レーティング: 【Ａ】全年齢 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 67 Amazon点数: 3.5

スコアーボード

標準偏差 11.15 難易度 1.00 mk2レビュー数 35

0-9

10-19

20-29

2.9%

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5.7%

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14.3%

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90-100

ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)

306人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
2pt	4pt	4pt	3pt	4pt	4pt	1pt

総合点
69pt

GOOD!

戦国時代の小説・ドラマ等はそこそこ読んだり見たりする方ですが、
西軍主観のストーリーは実は初めてだったので、
「もし○○が戦いに間に合ったら…」「もし○○が本気を出していたら…」等の「ＩＦストーリー」として素直に楽しめました。
それにキャラクターも良い味を出しています。
魅力的に書かれていた武将、ちょっとやりすぎた感もある武将…。
（個人的には池田輝政がツボです）

ゲームの進め方が、「逆転裁判」そっくり（というか狙ってるんですよね？）だったので、
逆裁好きとしてはそういう意味でも結構楽しめました。
（カプコンさんの対応もちょっと気になりますが…）

BAD/REQUEST

顔グラフィック等が「その他大勢」扱いされてしまう武将達がちょっと多すぎたかな…と。
ストーリー中では良い味出していた人物や、
実際に史実を掘り下げたらいじりがいのある人物等もいるので、
そういう人物が「その他大勢顔」（３種類あります）で扱われていたのが…。
もう少し凝ってみても良かったのでは？

あとはやはり簡単に終わってしまうところでしょうか…。
ちょっと本気を出せば５時間程度で終わってしまう簡単さ…。
やり込み要素のないのが残念です。

COMMENT

やはり、「逆転裁判」を意識してるのが伝わります。
（石田三成⇒なるほど君、島左近⇒千尋さん、たまき⇒真宵と置き換えるとすんなり）
でも、単なる劣化コピーとはならなかったのは良かったかな、と思います。
どちらのゲームも好きです。

値段に見合った価値があるか…となると判断は難しくなりますが。
（あっと言う間に終わってしまうという意味で）
現実的な話を無視した場合、非常に満足のいく内容だったと思います。

プレイ時間：05時間以上10時間未満（済）
よーさん[2008-11-28 掲載]

[ 問題報告 ]

298人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	4pt	4pt	4pt	3pt	3pt	2pt

総合点
69pt

GOOD!

・グラフィック
キャラは最初、三成がどこかの誰かに似てる！？と思いますが、
だんだん敵味方関係なく、個性的で良いなと思う様になります。
アニメのように、よく動いていて、見ていて面白いです。
時々入るイラストもDSなのに綺麗だー！と思いました。

・BGM・SE
もう始める時点で、耳に残るBGMが流れてきます。
会社が同じだからか、無双に似てますが、ファンなら満足するかと。
一部、現代風の様で和風だったりして、場面に合ってて良いです。
特にクリア直前は、すごく良いと思います。
しかも、音質も良い。

・システム
普段自分が、人の話をちゃんと聞いてるかが、よくわかる。
会話ログが無いのを逆手に、記憶力が上がるかもしれません。
ちゃんと覚えていれば、采配と説得、どちらも成功します。
天眼モードのパズル解きも面白くて、あまりイライラしません。
パズルが苦手でも、ヒントと図を見れば出来ます。
最後の説得は、別の意味で驚きました。こういうのもあるのか、と。

BAD/REQUEST

・おまけ等
一瞬しか出ないイラストを、自由に見られれば良かったなと思います。
他にもサウンドテストや、外伝も欲しかったと。

・あのキャラ達
あのキャラは、生きて欲しかった・・・！と思います。
他に終盤の時、あの人は生きているのか解らずじまいに。
クリア後に生きている人達が、どうなったか気になります。

・キャラクターボイス
体験版では、左近の笑い声が聞けましたが、
本編では口パクはあるのに、台詞が全然無くて寂しいです。

COMMENT

全体的にストーリーを考えれば、買うか迷っている方は、
とあるキャラが死んだり行方不明になるので、
これを気にしない人か、別部分重視の方なら安くなってからが良いと思います。
史実と違う部分があるので、終戦後、色々驚くと思います。
他にも、語り手に驚く方が多いと思います。　この人だったのか！と。
動物が出てくる時、吹くか、腹が減ってくるかもしれません。

プレイ時間：わからない（クリア済）
裕さん[2008-11-28 掲載]

[ 問題報告 ]

Amazonレビュー

レビュー者：田代真里レビュー日： 2014-02-01

音楽…和風でかっこよかったです。襖がさぁっと横にずれる音や、太鼓の音など効果音もよかった。

物語…関ヶ原前夜～関ヶ原後を描いています。短いですがなかなか面白かった。
主人公の石田三成は関ヶ原の西軍総大将（仮）として、軍師をしています。
西軍は結束力が低く、見方もはじめは信頼してくれていませんし、自分勝手に進軍しようとします。
そこで「説得」を行い、信頼させ、思い通りに動いてもらう「説得パート」、
自軍に命令を出し、報告をさせて情報を得たり、軍を指揮して攻撃させたりできる「戦闘パート」に分かれています。
↓で言ってる超人ご都合主義展開がなければもっと面白かったのに、と思います。

操作性…うーん。
戦闘パート…自由度は低い（というかない？）です
将棋みたいな感じなんですけど、間違った動かし方をすると味方は動いてくれません。
関ヶ原の最終局面（ネタバレなので詳しくは言いませんが）でのあの操作させられてる感はちょっと…
説得パート…キャラクターと話し、情報を得てまた説得するという繰り返しなのですが、飽きっぽい人はすぐ飽きるかも。あと、
個人的には説得パートのが先頭より難しかった

キャラクター…個人的にイラストレーターさんの絵が好みでした。
また、敵も味方もキャラが濃くて良かったです。宇喜多秀家さんが更に好きになりました。（笑）
話しかけるたびに表情豊かというか、リアクションの種類が豊富で見てて面白かったです。

難易度…やや簡単
難易度が簡単なせいでクリアまでが更に早く感じました。

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