采配のゆくえ
タイトル概要
中央値: 67 Amazon点数: 3.5
スコアーボード
標準偏差 11.15 難易度 1.00 mk2レビュー数 35ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
274人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
304人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 5pt | 3pt | 4pt | 3pt | 3pt | 1pt |
総合点
66pt
66pt
GOOD!
・グラフィックが良い
パッと見のキャラクターが筆絵で馴染めるかと思っていたら
CGのきれいな事きれいな事。大量だし、おまけで見たかった。
・ストーリーが良い
どうせシステム逆裁なんだろ、とか甘く見てたら
不覚にもストーリーで感動してしまいました。
こちらは戦場がテーマなので命がけの連続ですし。
・合戦に燃える
ちょっとしたシミュレーションでハッキリ言って難易度は相当低いです。
というか1本道なので、まず詰む事はありません。
ですが連携が決まった時の爽快感。「この人を助けたい!」と
自然と思わせる流れが良かった。
BAD/REQUEST
・笑っちゃうほどのパクリ
本当に逆裁でした。おかげで快適でしたよ。
三成の決めポーズは西村京太郎の新探偵そのもの。
・作戦が覚えられない
数は少ないので内容はすぐに覚えられるのですが、
誰が何を持っているのか一覧で分かれば良かったのにと思います。
・EDいまいち
COMMENT
ストーリー、グラフィック、キャラクター、難易度と女の子受けの良さそうなゲーム。
史実を知らないので結構ドキドキしながらプレイできました。
無駄なものや足りないものは多々ありましたが
ネット上で見られる評価や画像から想像していたものよりは遙かに上だと思います。
ボリュームがそこそこなのを理解した上でなら是非お勧めしたいゲームです。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: 田代真里 レビュー日: 2014-02-01
音楽…和風でかっこよかったです。襖がさぁっと横にずれる音や、太鼓の音など効果音もよかった。
物語…関ヶ原前夜~関ヶ原後を描いています。短いですがなかなか面白かった。
主人公の石田三成は関ヶ原の西軍総大将(仮)として、軍師をしています。
西軍は結束力が低く、見方もはじめは信頼してくれていませんし、自分勝手に進軍しようとします。
そこで「説得」を行い、信頼させ、思い通りに動いてもらう「説得パート」、
自軍に命令を出し、報告をさせて情報を得たり、軍を指揮して攻撃させたりできる「戦闘パート」に分かれています。
↓で言ってる超人ご都合主義展開がなければもっと面白かったのに、と思います。
操作性…うーん。
戦闘パート…自由度は低い(というかない?)です
将棋みたいな感じなんですけど、間違った動かし方をすると味方は動いてくれません。
関ヶ原の最終局面(ネタバレなので詳しくは言いませんが)でのあの操作させられてる感はちょっと…
説得パート…キャラクターと話し、情報を得てまた説得するという繰り返しなのですが、飽きっぽい人はすぐ飽きるかも。あと、
個人的には説得パートのが先頭より難しかった
キャラクター…個人的にイラストレーターさんの絵が好みでした。
また、敵も味方もキャラが濃くて良かったです。宇喜多秀家さんが更に好きになりました。(笑)
話しかけるたびに表情豊かというか、リアクションの種類が豊富で見てて面白かったです。
難易度…やや簡単
難易度が簡単なせいでクリアまでが更に早く感じました。
物語…関ヶ原前夜~関ヶ原後を描いています。短いですがなかなか面白かった。
主人公の石田三成は関ヶ原の西軍総大将(仮)として、軍師をしています。
西軍は結束力が低く、見方もはじめは信頼してくれていませんし、自分勝手に進軍しようとします。
そこで「説得」を行い、信頼させ、思い通りに動いてもらう「説得パート」、
自軍に命令を出し、報告をさせて情報を得たり、軍を指揮して攻撃させたりできる「戦闘パート」に分かれています。
↓で言ってる超人ご都合主義展開がなければもっと面白かったのに、と思います。
操作性…うーん。
戦闘パート…自由度は低い(というかない?)です
将棋みたいな感じなんですけど、間違った動かし方をすると味方は動いてくれません。
関ヶ原の最終局面(ネタバレなので詳しくは言いませんが)でのあの操作させられてる感はちょっと…
説得パート…キャラクターと話し、情報を得てまた説得するという繰り返しなのですが、飽きっぽい人はすぐ飽きるかも。あと、
個人的には説得パートのが先頭より難しかった
キャラクター…個人的にイラストレーターさんの絵が好みでした。
また、敵も味方もキャラが濃くて良かったです。宇喜多秀家さんが更に好きになりました。(笑)
話しかけるたびに表情豊かというか、リアクションの種類が豊富で見てて面白かったです。
難易度…やや簡単
難易度が簡単なせいでクリアまでが更に早く感じました。
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GOOD!
一応、申し上げておきます。
・ps2の無双は2のみプレイ済み
よかったのは
・BGM
印象に残るものが多かったです
合戦開始直後の曲が一番好きかも
・説得システム
合戦のシュミレーションより、好きです
三成に同意しない味方キャラ(たまに敵キャラ)に、どうにか言う事聞いて!とお願いするパターン。
基本的に、三成が今まで聞いてきた「言の葉」を使って進めますが、人物の名前や三成の持ち物などを指すこともあります。
発言する言葉・物の一覧は自動で出してくれるので、いろんな項目から選ぶ事はないです。
・キャラクター
無双のイメージが強い人は、受け入れづらいキャラもいると思います。
何せ今作の三成とあちらの三成は正反対なので(性格が)
あと秀頼とか。
そして、
ガラシャwwwと言わざるを得ない。
・アニメーション
結構動きます。表情もころころ変わるし。
BAD/REQUEST
・メッセージ送り
変更できません。早いほうではありますが、最速にしたい人はイライラするかも。
A連打は禁物です。
基本的に「ちゃんと読まないと先に進めない」ので、一瞬で全部表示しちゃうよりはいいと思いますが。
・たまに入るCG(スチル??)
これってギャラリーモードなどで見れないんですかね?
今のところ、そんな項目ないです。
クリア後に見れるかも。
・三成の特殊能力
なんか・・・卑怯すぎる!と思ってしまいました^^;
COMMENT
逆裁も最初のみプレイしましたが、別に気にせず楽しめました。
合戦パターンはアドベンチャーよりシュミレーションの域。
私はシュミレーションが大の苦手なので、何本矢羽を落としたことか・・・
でも3話くらいになると「味方をここに移動させると→敵がこっちに来るから→この攻撃が可能!」など、先読みが大分得意になりました。
オススメです!
でも頭を使う事は確かなので、1日に何話も進められるようなゲームではないです^^;