ナイツ・イン・ザ・ナイトメア
タイトル概要
中央値: 75 Amazon点数: 4.0
スコアーボード
標準偏差 15.63 難易度 2.98 mk2レビュー数 42ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
347人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
355人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt |
総合点
78pt
78pt
GOOD!
敵の攻撃を避けるシューティング要素がありつつ、シュミレーションゲームのバトル方式という、画期的な融合をしたバトルシステム。
バトル中の音声が英語で、心地よく耳障りじゃない。
メニュー画面のデザイン等お洒落な作り。
ボリュームがあり、長い。
レベリングという、いつでもレベルアップ&武器収集ができるシステム。
ゲームオーバーになっても、その時の状態を引き継いで再挑戦できる『リトライ』、そのバトルの最初から、セーブしたところから、等選べる親切設計。
BAD/REQUEST
HOW TO PLAY という名のチュートリアルの量が多い。読まなくてもできるが、全て読もうと思うと疲れる。
ボリュームが多すぎる。良い点にもボリュームが多いと書いたが、途中だれそうになるところもあった。もう少し短くてもよかったかも。すぐに2週目をやろうとは思えない。
好きなキャラ、強いキャラを使い続けると死んでしまうので、誰か他のキャラを犠牲にしなければいけないのが面倒。
これは好みの問題で、自分は気にならなかったが、話が全体的に暗いのでそういうのがダメな人にはキツいかも。
COMMENT
この画期的かつ面白いバトルシステムはハマるので、是非多くの人にプレイして欲しい。
話は好き嫌いがわかれると思うが・・・。
お洒落なゲームが好きな方は是非。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: のんびりOL レビュー日: 2009-07-22
タクティクスオウガやFFタクティクスのような、シミュレーションRPGだと思ったら違いました。
バトル中はゆっくり考えながらひとつひとつ指示を出すわけでなく、時間制でめまぐるしく動く画面の中をタッチペン操作します。敵の弾に当たらないように、自分(魂)を動かす様はまるでシューティングゲームのようでした。
ストーリーはおもしろいと思いますが、私はシューティングゲームが苦手なせいかノーマルモードでは難しくて、行き詰まってしまいまい未クリアです。
バトル→ストーリー→バトル→ストーリーというふうに、選択の余地無くゲームが進んでいきます。
好きに話を進めて、のんびりミニゲームにはまったり・・・などということはできません。
バトル中はゆっくり考えながらひとつひとつ指示を出すわけでなく、時間制でめまぐるしく動く画面の中をタッチペン操作します。敵の弾に当たらないように、自分(魂)を動かす様はまるでシューティングゲームのようでした。
ストーリーはおもしろいと思いますが、私はシューティングゲームが苦手なせいかノーマルモードでは難しくて、行き詰まってしまいまい未クリアです。
バトル→ストーリー→バトル→ストーリーというふうに、選択の余地無くゲームが進んでいきます。
好きに話を進めて、のんびりミニゲームにはまったり・・・などということはできません。
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GOOD!
・オリジナリティあふれるシステム
誰もが言っているように、他に類を見ないゲームです。
SRPGに分類されていますが、プレイ感覚はむしろ、ボードゲーム+シューティングといったところ。マウスカーソルが自機を兼ねているイメージです。
しかも、新機軸のゲームながらかなり完成されたシステムで、様々な要素があり奥が深く、戦略性も高いです。
・ドット絵がきれい
キャラ、敵、エフェクトともに戦闘中のドット絵はとてもクオリティが高いです。まさに職人技。
立ち絵もしっかり書き込まれていて、キャラの書き分けも結構されています。
・BGM
個人的に神曲というほどの曲はないと思いますが、全体的に出来がよく、世界観にもマッチしていて、曲数も豊富で飽きにくいです。
・難易度設定
絶対に詰まないよう、色々な救済措置が用意されているため、弾避けが苦手でも基本のゲームシステムさえ把握できれば必ずクリアはできます。
一方、クリア後に選択できる高難易度モードはなかなかシビアで、前述の様々な要素を駆使することになり、コアユーザーも満足できる仕上がりになっています。
BAD/REQUEST
・斬新すぎるシステム
皆さんが言っているように、利点でもあり欠点でもあります。
ルール覚えるのめんどい、という人には根本的に向かないでしょう。
基礎的な部分を把握するだけで30分はかかります。しかも、最近のゲームと違い、メインシナリオ中にチュートリアルが入らないので、「とりあえず遊びながら覚える」のはまず無理です。
このゲームのチュートリアルは「ゲーム内に取説が入ってる」というスタイルで、総項目数も多く、最初はうんざりしがちです。取説を読むのが嫌いな人には向かないでしょう。
ゲームの進行度合いに応じて閲覧できる項目が増えていく、という設定の方がよかったのでは。
すごく濃いゲームで、戦闘中はかなり忙しく、慣れないうちは精神の消耗が激しいので、息抜き程度に軽くプレイしたい、という人にも向かないでしょう。
・ストーリー
結構安直で、取り立てて褒めるところはないです。時系列がバラバラで細部を把握しにくいのも困りもの。物語としてつまらないゲームはできない、という人には向かないでしょう。
・UIが不親切
戦闘周りのシステムはよく出来てるんですが、イベントスキップの出来がイマイチ。
スキップボタンが表示されるまで1秒くらいかかったり、戦闘までに3?4回スキップする必要があったりと、何度もリセットしたり周回プレイしたりするには不便です。
タイトル画面の項目が細く、続きからプレイしたいのにニューゲームに触っちゃった、なんてこともよくあります。
戦闘画面は煩雑で、全て有益な情報なのですが慣れるまでは訳がわからないでしょう。これはもうしょうがないんですが。
COMMENT
とにかくコノミワカレル作品で、「すごく面白いけど、安易に人にお勧めはできない」というのが大方の意見のようです。
私も同感で、合わない人には全く魅力を感じられないでしょう。
一方、「がっつりゲームをしたい」「斬新なゲームをしたい」という人なら、だいたいドツボにはまると思うので、公式HPなどでしっかりと情報を確認したうえで、ぜひ手に取ってみてください。
今なら中古で1500円くらいで買えますよ。そしてその価値は十分すぎるほどにあります。
私は8周、200時間プレイしてもまだまだ飽きてませんし。
PSP版も発売されましたが、音質、画質に拘らないならDS版の方が操作感はいいらしいので(私はPSP持ってませんが)、DS持ってるならこちらがいいのではないでしょうか。
最後に、プレイ時にはタッチ画面防護シートの使用を強くお勧めします。