ジョニーの脱出大作戦
タイトル概要
中央値: 44 Amazon点数: 1.9
スコアーボード
標準偏差 20.26 難易度 1.00 mk2レビュー数 10ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
337人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
332人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
1pt | 2pt | 3pt | 0pt | 0pt | 1pt | 0pt |
総合点
16pt
16pt
GOOD!
さくさく進められて、脱出ゲーム初心者の人には、入りやすいか。
親切なので、謎が難しすぎて進められなくなる、ということがない。
良い点は、これぐらいしか見つけられない。
BAD/REQUEST
まず、アイテムを使うときに、いちいちRボタンを押さなきゃいけないし、それ以外にも操作性が悪すぎる。
クリックポイントも小さすぎて、視点を変える矢印を押すのにも反応しないくらい。
十字ボタンが空いているのだから、それでアイテムを選択できるようにするべきだ。
それよりなにより、ボリュームが少なすぎる。
私はクリアーまで2時間かからなかった。
あまりにも短すぎて、エンディングをむかえたときに、しばしボーゼンとしてみた。
2週目とか裏面があるのかと思い、いろいろ試してみたが、やはりそんなものは存在しなかった。
2時間かからないゲームに、2940円は高すぎる。
シンプルシリーズの、「密室からの脱出」をやったあとだけに、ボリュームの少なさに唖然(難易度が低いのは仕方ないとしても)。
「密室からの脱出」は15面、「ジョニー」は4面。しかも1面ずつのボリュームが少ないので、シンプルシリーズとくらべてもこの量。
脱出ゲームが好きな人にはまったくおすすめできません。
COMMENT
クリックポイントをひろめにすることと、ボリュームを多くすること。
ぜんぜん用量使っていないはずだから。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: sat レビュー日: 2008-12-29
グラフィックの良さに惹かれて購入しました。
総評として良かった点は2つあり、1つは壮大なオーケストラ音楽からこれから冒険にでるぞ!という迫力が伝わることです。2つ目はグラフィックが自分好みだったことです。
逆に悪かった点は、難易度が簡単すぎて結果2時間でクリアしてしまい、もの足りなく感じたことです。
ステージが4つしかなく、主要な登場人物も2人しか出てこないので、あっさりとした人間関係で終わってしまっています。
これなら、ウェブの無料ゲームで出したほうが割に合うのではないかと思いました。
総評として良かった点は2つあり、1つは壮大なオーケストラ音楽からこれから冒険にでるぞ!という迫力が伝わることです。2つ目はグラフィックが自分好みだったことです。
逆に悪かった点は、難易度が簡単すぎて結果2時間でクリアしてしまい、もの足りなく感じたことです。
ステージが4つしかなく、主要な登場人物も2人しか出てこないので、あっさりとした人間関係で終わってしまっています。
これなら、ウェブの無料ゲームで出したほうが割に合うのではないかと思いました。
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GOOD!
【システム・操作性】
最初にチュートリアルが用意されているため、基本的な操作方法はそこで理解できます。
また、セーブなどのシステム面も含め、すべてタッチペンで操作できるので、誰でも楽しむことができます。
【ゲーム性】
脱出ゲームという意味で言えば、ゲーム性は十分ですね。
このジャンルのゲームは、DSの特性が十分に活用できることが利点だと思います。
【物語・キャラクター】
これまで、インターネットのものも含め、脱出ゲームはたくさん登場しましたが、こうしたインディ・ジョーンズ系の脱出ゲームには出会ったことがなかったため、非常に新鮮でした。
全体的なストーリーも、ちょっとコミカルでハードボイルドチックなので、冒険小説風の雰囲気が楽しめる作品といえます。
良いところは、これくらいかな?
BAD/REQUEST
【システム・操作性】
まず、画面が非常に暗いです。
画面をあちこちタッチしていたら、突然キャラクターが何かに気づく、というパターンが何度もありました。
また、移動方法も非常に不親切。十字キーで操作できるのが画面内のカーソルというのは、あまり意味がないのでは?
もしかしたらタッチペンが使えない人のことを意識したのかもしれませんが、それなら、十字キーで視点変更をするか、カーソル移動にするかを選べるようにするべきだと思います。
また、アイテムの使用もやりづらく、複数のアイテムを同時に使用するときに、いちいちアイテム画面を呼び出して、アイテムを選択してゲーム画面に戻る、という操作は、非常にストレスを感じました。
それに、他の方が書いているようにアイテムの呼び出しボタンが切り替えられることを書いていないのも納得できません。
なんだか、短いストーリーを、操作をやりづらくすることで無理やり長引かせているように思えてしまいます。
【ゲーム性】
これは人によって大きく変わると思いますが、私にとっては少々難易度が高いように感じました。
といっても、ゲームとして難しいのではなく、アイテムを使用した際、キャラクターが何の説明もなく行動するので、すべてをやり終えてから「あぁ、このキャラはこれがやりたかったのね」と気づくことが多かった、ということです。
理解してゲームを進めていたわけではない部分がいくつかあったので、消化不良感が否めませんでした。
また、いくつかパズル要素もあったのですが、これらもパズル自体が難しかったというより、説明不足なために解答の糸口が見つけづらかった、という感じで、ほとんど熱中することなくゲームを終えてしまいました。
ゲーム後半の頃は、クリアしたいという気持ちより、さっさと終わらせて別のゲームをやってしまおうと考えていたほどです。
【物語・キャラクター】
私も他の方と同意見で、ボリュームの少なさに唖然としてしまいました。
この少なさは本当にひどいです。
最初にステージ選択画面が出てくるのですが、表示されている分をクリアするだけで、すべて終わってしまいます。
設定もキャラクターもいいものがあるだけに、非常にもったいないです。
あと、今評価をつけていて気づいたのですが、頭に残る音楽、まったくありませんでしたね。
もしかして無音のゲームだったかも……そう思ってしまうくらい、何も残っていません。
COMMENT
良いところを無理やり引っ張り出しましたが、全体的な印象はマイナスのものがほとんどです。
これが500円の携帯ゲームなら、妥当なものとして少し納得できますが、ゲーム専用機でこの質の低さと価格はありえません。
キャラと設定は独特ですが、脱出ゲームというジャンルで考えると、特段オリジナリティがあるわけでもないので、本当にネットで配布されるような無料ゲームだったら良かった、という評価しかできません。
購買層に関しても、ターゲットがいまいち絞りきれていない感があって、大人には物足りず、子供には難しすぎるレベルです。
私はあまりゲームのことは批判しない人間ですが、これは本当に地雷だったと、後悔しています。