Nintendo 3DS mk2 - Title Site

コードギアス反逆のルルーシュ R2 盤上のギアス劇場

発売元: バンダイナムコ（オフィシャルサイト）発売日: 2008-08-07 価格: 5040（税込）レーティング: 【Ａ】全年齢 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 56 Amazon点数: 3.4

スコアーボード

標準偏差 10.69 難易度 3.00 mk2レビュー数 5

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20-29

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90-100

ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)

341人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	4pt	4pt	2pt	3pt	2pt	3pt

総合点
56pt

GOOD!

カレン、ナナリー、ジェレミア、リヴァルエンド出せました

・ミニゲームがイイ！
ミニゲームがそれなりに面白く、長く楽しめました

・ナナリーとロロが一緒にいる！
個人的にめちゃくちゃ嬉しい夢の競演でした、ちなみに絶対無言パーティでロロを笑わせるとナナリーが『ロロさん、アウトー』と言います

・ドンジャラが面白い！
ストーリーとは別のドンジャラというゲームがあるんですが、これに一番ハマリました！

・女の子も選べる！
ロストカラーズでは男主人公のみだったのですが、今回は女主人公でプレイすることも可能です

BAD/REQUEST

・アイテムゲー
何週かしてお金を貯めた後にアイテムを買わないほとんどリヴァルかジェレミアエンドになります（辛うじてカレンエンドが出せる）

・エンディングまで行けないキャラ
ジノ、アーニャ、ミレイ、ニーナがお助けキャラになってるため、この四人のエンディングがない

・滞在時間が少ない
期間が一ヶ月と少ないのが気になった（DSだから仕方ないのかもしれないが）

・アーニャのグラフィックが変?
アーニャのグラフィックに違和感を感じました（アニメよりちょっと太ってる?）、他のキャラクターは綺麗です

COMMENT

ギアスファンのみ楽しめるゲームと感じました
恐らくギアスの知らない人が楽しめる要素がミニゲームとドンジャラぐらいでしょう

プレイ時間：10時間以上20時間未満（未）
ううさん[2009-12-03 掲載]

[ 問題報告 ]

287人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
2pt	3pt	3pt	2pt	3pt	3pt	5pt

総合点
52pt

GOOD!

良い点を上げるならやはりまずはコードギアスのキャラと触れ合うことができること。
ついで以下の三つ。
・CMでも言ってましたが、ルルーシュとロロが最高(可愛い)。
・いろいろなミニゲームができるのでお得な感じ。
・ミニゲーム開始前のボイスが豊富で思わずニヤニヤ。

BAD/REQUEST

上では絶賛してますが、いろいろ不満点があります。
まず、なぜロロがいるのにナナリーがいるのか謎。原作を知っているだけに違和感を覚えました。ナナリーは出さないでほしかったです。(もしくはただのキャラゲーにしてストーリー皆無にするとか。
そして一番の問題は、何度やってもリヴァルとジェレミアエンドにしかいかないことです。好感度をあげればいいかと思ってその人物のマスに止まるよう操作したりしてみたのですがやはりリヴァルエンド……嫌がらせですか？　このゲームの意図が分かりません。
後、毎回毎回ボードゲームを開始する際のルルーシュとの練習オセロがうんざり。どうかスキップさせてくださいお願いします。

COMMENT

総じてコードギアス好きは楽しめるんじゃないでしょうか？
原作の雰囲気を壊したくない方はやめといたほうが無難かもですが。
それとマリオパーティとかのミニゲーム好きはやって損はないと思いますよ。私としましてはロロとのスピード勝負が一番楽しいと思いました。
オリジナリティーはよくあるボードゲームですから２。
グラフィックは綺麗なほうなんじゃないでしょうか。
熱中度は度重なるリヴァルエンドで挫折したので分かりません(笑)
音楽はミニゲームの邪魔にならない軽い感じの曲でしたね。耳には残りませんでしたがいい曲かと。
満足度は他のエンドが楽しめたなら…あるいは４だったのかも。
難易度は自分のプレイの仕方が悪いのかもしれませんが、他のエンドにいけないので難易度５に。ミニゲーム自体はあまり難しくはありません。

プレイ時間：05時間以上10時間未満（未）
うみやんさん[2008-08-26 掲載]

[ 問題報告 ]

Amazonレビュー

レビュー者：なみレビュー日： 2008-10-14

このゲームをプレイした感想。

＜ボードゲーム＞
他のレビューにもあるとおり、とにかく攻略が難しい。しかもコアな人気がありそうな咲世子、
ミレイ、ヴィレッタ、星刻、アーニャなどは攻略対象外というかほんの脇役でしかないので、
肩透かしをくう人も多いかも。天子は全モードを通じても登場しないし。逆にR2には登場しな
いユフィが普通に登場し、しかも攻略対象キャラになっており、釈然としない部分があった。
目的のキャラのエンディングを見るためには基本的にそのキャラのマスに止まってミニゲーム
を勝利していく、ということだけなんですが、アイテムを駆使しないととてもじゃないが規定
ターンでの攻略は不可能（可能なキャラも一部いるけど）。
プレイヤーは男女いて、それぞれが攻略ルート（共通が多いが）やエンディングが違っているのは評価できるかな。ちなみに1回のプレイ時間約30〜40分くらい。

＜ミニゲーム＞
とにかく豊富なミニゲームだけど、ゲームによってタッチペンのみだったりボタン操作のみ
だったりするので最初のうちはとまどうかも。しかも音声がないと遊べないゲームもあったり
するので、電車の中でプレイできるかどうかというと微妙。ボードゲーム中でもミニゲームの
種類はランダムでプレイしなけらばいけないので。
オセロとかスピード、パズルなんかは割りと暇潰しに気軽にできるが、逆にめったにやらない
しんどいゲームもあったりする。
また、最初はすべてのミニゲームが遊べるわけではなく、ある程度ボードゲームを攻略しないと
遊べるゲームは増えない。しかも稼いだポイントを消費しないと遊べるようにならないので
注意が必要。
個人的にはトランプのスピードでロロがギアスを使ってくるのを評価したい。

＜ドンジャラ＞
麻雀を知っていれば特に問題ないが、知らなくてもルールは簡単（ポン鳴きしても役はかわらない、フリテンがない）なので誰でも気軽に遊べると思う。ただ、自分も相手もあがるのが
結構早いので、じっくり役を作る余裕がないのが残念。
ドンジャラは主要キャラごとにミニストーリーもついてて、これが本編からは想像もつかない
カオスな内容で笑えるものばかりなのだが、スキップできないのはいただけない。やり直す
たびに時間がかかる。

＜シアター＞
これもドンジャラと同じくカオスな内容で結構面白い。ただし見るためにはボードゲーム内で
台本を集めないといけないので、見るまでに結構時間はかかるかも。

＜感想＞
原作好きなら買ってもいいとは思うけど、あっという間に飽きるかじっくりやりこむかで
真っ二つに分かれそう。ミニゲームは数は豊富だけど中毒性の高いゲームは半分もない。
それに主要キャラしかボイスはついててなく、脇役は徹底的に目立たないのでそれが残念。

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