Nintendo 3DS mk2 - Title Site

DEMENTIUM ?閉鎖病棟?

発売元: インターチャネル・ホロン（オフィシャルサイト）発売日: 2008-06-26 価格: 5040（税込）レーティング: 【Ｄ】17歳以上 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 47 Amazon点数: 3.4

スコアーボード

標準偏差 15.97 難易度 2.17 mk2レビュー数 6

0-9

16.7%

10-19

20-29

16.7%

30-39

33.3%

40-49

50-59

33.3%

60-69

70-79

80-89

90-100

ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)

304人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
2pt	4pt	3pt	3pt	1pt	2pt	2pt

総合点
46pt

GOOD!

・DSとは思えない綺麗なグラフィック

・タッチペン＋十字ボタンという形式の割には思ったより操作性が良い

・ゲーム序盤の展開が良い

BAD/REQUEST

・建物の構造が不自然
開かないドアが多すぎて探索の妨げになったり(普通に行き止まりで良い)、不自然な障害物が通路や階段を塞いでいたり、どこまで進もうとも代わり映えしない建物等は、お世辞にも探索していて楽しいとは言えません

・敵の種類が少ない＆単調
ゾンビ　羽虫　ヒル　下半身の無いゾンビ　生首
毒を吐く色違いを含めない場合は全部でこの5種類です(ボス除く)
と言っても、使い古されたヒルや羽虫のような定番のストレス要員は必要無かった

・ストーリー性が全く無い
序盤の導入部分だけですかね

COMMENT

凝った謎解きやストーリー性の高いホラーを期待していましたが、実際の中身は二昔前のFPSってところです
手に入れたマップや武器を引き継いでの2週目も無く、元々のボリュームが少ないのも災いして、満足度は非常に低い作品でした

プレイ時間：05時間以上10時間未満（済）
セメントさん[2008-07-01 掲載]

[ 問題報告 ]

287人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
4pt	3pt	3pt	2pt	1pt	3pt	2pt

総合点
48pt

GOOD!

一言でまとめるならば、バイオ+サイレントヒル・・・の様なゲーム。
ガラッフィックは初期のバイオを彷彿とさせる物で有り、マップの至る所にある「存在はするが出入り出来ないドア」はサイレントをプレイしているかの様でした。

・オリジナリティ
サイレン、零、デメント等、割とホラーゲームをやって来た私ですが、ホラー＋FPSと言うのはプレイした事が無く斬新でした。

・グラフィック
壁や敵に近寄るとかなりの粗さが目立つ。
しかしハードがDSという事で私は許せました。
頑張って造られたのでは無いでしょうか。

・音楽
音楽というのは緊張感を出す等、ホラーゲームの演出面では特に重要な項目だと思っております。
その上で改めて聴いてみると・・・
BGMは耳に残らない物ばかりで残念な感じでしたが、VOICE（特に敵の声）は中々良かったと思います。
銃声等のSEは可も無く、また不可も無く・・といった印象を受けました。

・熱中度
恐らく普通のゲームは先に行くに従って熱中度も比例して大きくなって行くかと思います。
しかし、このゲームはまさに反比例して行きました。

・満足感
この手のゲームが好きな私は発売日当日にゲーム屋を梯子してこのゲームを購入しました。
しかし、購入後僅か３日目で売却。
満足感は殆ど感じられませんでした。
ちなみに３３００円で売れましたので、購入額との差額は役１０００円。
良いレクチャー料になったかと。

・快適さ
新たなチャプターに入る度に新たな地図を入手でき、それを頼りに進んで行きます。
地図を入手できない場合はそれ相応のストレスを覚悟して下さい。
マップは殆ど使いまわしですので。
しかしオートセーブ機能は評価できるかと。
携帯機では重要なのではないでしょうか。

・難易度
基本的にサクサク進めます。
謎解きも簡単な上に数が少ない。
ボスに関しても一部以外は簡単でした。

Goodな点というか、殆ど総評になってしまい申し訳ありません。

BAD/REQUEST

まず私はクリアしていません。
クリア直前まで行きましたが・・・後記します。
それを理解した上で呼んで下さい。
ダラダラ書きます。

敵、武器の種類は非常に少ないです。
最初のうちは暗闇から聴こえて来るザコの声が怖いのですが、それも序盤?中盤まで。
武器も中盤にはほぼ全て揃ってしまいます。
中盤?後半は迷路の様なほぼ使いまわしのマップに点在している敵を倒して進むだけになるので、非常にダレました。
ボスの方も使いまわしが多いです。
ボスが壁に詰まってしまうのには興ざめを通り越して笑ってしまいました。
ゲーム中のVOICEは英語ですので当然日本語字幕が出ます。
しかし漢字は完全に潰れていて読めた物ではありません。
ストーリーは訳が解りませんでした。
クリア後に明らかになる様ですが、有って無い様な物の様で残念です。
マップは基本的に暗いので、たまに何処に敵がいるのか解らなくなります。
また洋ゲーの例に漏れず、やりこみ要素も皆無の様です。
とても２周以上する気にはならないかと思います。
セーブスロットは二つありますが・・・・。
DSのFPSにしては珍しく対戦機能が無いのは残念。

さて、前記した通り私はクリア直前でこのゲームを投げ出しましたがその理由を書きます。

理由は実に単純な事です・・・・・ラスボスが強過ぎる！
あまりに倒せないので攻略サイトでテクニックを調べて何度か挑戦しましたが、それでも無理でした。
それならば更に挑戦して攻略法を体得すれば良いのですが、ラスボス戦で死ぬとそのチャプターの最初に戻されます。
最終チャプターは一本道で迷う心配は有りませんが、ボスに辿りつくまで１０分弱は掛かった様な気がします。
これには流石に参ってしまいました。
「作業ゲー」となってしまったゲームにもはや熱中する事は出来ません。

COMMENT

残念ながら私には合わないゲームでした。
ゲームにやりこみ要素やストーリーを求めず、作業ゲーでも良いからとにかくゾンビを倒したい！
そんな人には向いているかもしれません。
DSでホラーFPSゲームを出してくれた事は感謝しているので、これからも反省面を踏まえこういうジャンルのゲームは造って頂きたいです。

駄文長文失礼致しました。

プレイ時間：05時間以上10時間未満（未）
8810さん[2008-07-01 掲載]

[ 問題報告 ]

Amazonレビュー

レビュー者：ペインレビュー日： 2008-08-06

国内版出る前から気にしていて国内版発売日に購入したけど
結局やりずらさとセーブポイントの意味不明さに萎えた。

操作は左手で本体を持ち、十字キーで前進後退、左右平行移動。
Lボタンで攻撃。視点の移動は上画面見つつ右手で持ってるタッチペンを当てて調節。
懐中電灯を持ち明かりのON、OFFはなぜかRボタン。右手でタッチペン持ちつつ明かりのスイッチをRボタンで
付き消しはしんどい。しかも明かりつけて無くても高確率で敵が感知して寄ってくる。
そして敵との戦闘は距離感つかめず・・・。
地面、天井からモサモサ現れる小さい虫みたいなのは近接武器で当ててるのにもかかわらず倒せない。
あっという間に体力奪われます。

初めて開けるドア毎にセーブの文字がでますが、死亡後コンテニューするとそのチャプター（ステージ）の一番始まりから。
何をセーブしてるのだろうかと小一時間。

やり始めはタッチペン当てつつ移動して探索が楽しかったのも数時間後にはかったるくなりました。
タッチペンで謎解きをメモったりする機能は他のゲームで既に在るようですが
個人的にこれは初めてだったので新鮮に感じました。しかしメモ取るのはいいけどペン細すぎ。
何種類かペンの太さ欲しかった。
私はホラー映画など好きなんで慣れてますのでこのクリーチャーはコミカル系と思いました。
ホラー苦手な人でもいけるかな。序盤でこのゲーム手放しました。

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