こどものための読み聞かせ えほんであそぼう 1
タイトル概要
中央値: 44 Amazon点数: 3.6
スコアーボード
ユーザーレビュー
309人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
Amazonレビュー
レビュー者： ごりごり レビュー日： 2006-10-10
「えほんであそぼう」というタイトルですが、実際はさほど「あそべない」です。
例えば、ももたろうの最初のページでは、"家タッチ→戸が開閉する"、"おじいさんタッチ→その場で足踏み"という紙の仕掛け絵本と同程度の仕掛けですし、パズルは各物語1種で、物語と全く関係のない電子ピアノなど。これらを楽しく感じ遊べるのは確かに2〜3歳が上限でしょう。桃太郎の歌詞付きカラオケ童謡歌程度は入ってるかと思ったら、ありませんでした。
物語を全て英語朗読する機能は、誰のために搭載されているのか理解できません。
子供のためには、「桃タッチ→peach、猿タッチ→monkey」という発音やリアクションを見られる作りのほうが、素直で実用的だったのはないでしょうか。 または、英文朗読など搭載せずに、1本に6話収録か、価格を1500円程度に下げてくれればと思いました。
次回からの続編シリーズは、"こどものための"という記載通り、余分な機能は搭載せずに、こどもが十二分に満足して遊び楽しめる製品にして欲しいです。
例えば、ももたろうの最初のページでは、"家タッチ→戸が開閉する"、"おじいさんタッチ→その場で足踏み"という紙の仕掛け絵本と同程度の仕掛けですし、パズルは各物語1種で、物語と全く関係のない電子ピアノなど。これらを楽しく感じ遊べるのは確かに2〜3歳が上限でしょう。桃太郎の歌詞付きカラオケ童謡歌程度は入ってるかと思ったら、ありませんでした。
物語を全て英語朗読する機能は、誰のために搭載されているのか理解できません。
子供のためには、「桃タッチ→peach、猿タッチ→monkey」という発音やリアクションを見られる作りのほうが、素直で実用的だったのはないでしょうか。 または、英文朗読など搭載せずに、1本に6話収録か、価格を1500円程度に下げてくれればと思いました。
次回からの続編シリーズは、"こどものための"という記載通り、余分な機能は搭載せずに、こどもが十二分に満足して遊び楽しめる製品にして欲しいです。
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GOOD!
絵が綺麗でなじみやすく、微妙にアニメーションするところが絵本よりも良い。
えいごモードでは、絵本を英文で朗読してくれるが、あらすじを知っているだけに言っていることが理解しやすく、英語での表現の仕方が勉強になる。
朗読中もいつでもやめることができ、手軽である。
BAD/REQUEST
収録話数が３つで、定価を考えるとやや少ない。
絵本朗読中は効果音のみでＢＧＭがない。絵本との差別化の意味でもつけた方が良かったのでは。
えいごモードで表記される英文と日本語訳文のフォントが小さくて地味である。専用のフォントを用意してほしかった。
はめえパズルは絵本の挿絵をただ組み合わせるだけで、蛇足に感じた。
COMMENT
もらいものですが、中古でかなり安かった模様。小学校低学年の子供はほとんど興味を示しませんでした。逆に大人は少しだけ英語の勉強になります。
対象は幼稚園児（と英語に関心ある親）で、絵本を３冊買うよりもコスト的によければ買っても良いかもしれません。