Nintendo 3DS mk2 - Title Site

スーパープリンセスピーチ

発売元: 任天堂（オフィシャルサイト）発売日: 2005-10-20 価格: 4800（税込）レーティング: 【Ａ】全年齢 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 55 Amazon点数: 4.4

スコアーボード

標準偏差 11.05 難易度 0.89 mk2レビュー数 19

0-9

10-19

20-29

30-39

36.8%

40-49

31.6%

50-59

21.1%

60-69

5.3%

70-79

5.3%

80-89

90-100

ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)

297人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
4pt	3pt	3pt	2pt	3pt	3pt	1pt

総合点
58pt

GOOD!

ストーリーが逆になっていて、とても面白いと思いう。
クリボーなどの敵も可愛く、喜怒哀楽システムも使いやすかった。
初心者の私には、とてもやりやすいゲームだった。

BAD/REQUEST

クリア後になってもいまだ明かされてない謎も多く、がっかりした。
そして、『エンドレスフィーバー』を買い終えると後は無駄にコインがたまり、
イラッと来た。

COMMENT

初心者向けのアクションゲームなので、難易度が低めです。
Newマリオブラザーズとか、マリオワールドとかをやっている人には簡単に感じることも多いでしょう。

プレイ時間：20時間以上30時間未満（済）
固有名詞さん[2011-11-18 掲載]

[ 問題報告 ]

247人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	3pt	3pt	2pt	3pt	2pt	0pt

総合点
52pt

GOOD!

オリジナリティは3点。
ピーチが主人公であることは意外性があっていい。
だが、それをあまり生かせていないような気がする。

グラフィックスは3点。
悪いわけではないが、だからと言って褒めるような点も無い

音楽も3点。
やはり悪いわけではないのだが…褒めるような点も無いと言うか。

満足感も3点。
やりこみ要素などもあるのだが、ステージ自体に魅力が無いので、
あまり積極的にやる気にはなれなかった。
一応クリアはしたが。

快適さは2点。
操作性は悪くは無いが、テンポが良くない。

これまでのシリーズの敵の良いところ取りをしたようなラインナップは良かった。死んでもほとんど戻されないので、つまりにくい。

BAD/REQUEST

ストーリーは最悪。
そもそも完結していないし、カッサーという傘の回想がメインだが、
それらがまったくピーチがマリオを助けると言う話に絡んでこない。
ほかのシリーズで明かされるのかもしれないが、
単品のゲームのシナリオとしてはこれはひどい。

今までの良いところ取りの敵はいいのだが、
これまでのジャンプしかできないマリオと違い、
ピーチは横方向攻撃のカッサーという武器を持っているため、
ハンマーブロスなどきわめて厄介だった敵が、
ただ突っ走りながら傘を振り回すだけで突破できるのには萎えた。
また、体力はゲージ制なので、今までのマリオと違い体力に余裕があり、
かなり無茶が効くので、きわめて簡単になってしまっている。
さらに死んでも何のペナルティもなしに近くまで戻される。
必死で体力を維持する努力に何の意味も感じなくなった。

ステージに特徴が無い。
いろんな仕掛けが満遍なく配置されているため、
1つのステージに仕掛けや雰囲気の統一感が薄く、
1つ1つのステージの印象がぼやける。
たいていのステージに水中場面とか、傘でレールを走る場面などがあった。
が、それらが最初から最後まで占めているようなステージも無かった。
マリオシリーズなどだと、たいてい最初から最後まで水中とか、
ある程度統一性があったのだが。

COMMENT

なんというのか…叩くほど悪くは無いのだけれど、
だからと言って褒められるような出来でもない。
ちらほらと悪い点は見当たるのだが、それが致命的かというとそうでもない。
萎えるが、ゲームを放り出すほどではない。
一言で言うなら微妙、だろうか。
女の子向けのソフトだから、男の自分が楽しめないのかもしれないが、
特徴と言うか、トンガリ具合というか、そういうものがまったく無かった。
ステージごとの特徴と言うものがほとんどない。
印象に残る点が無いゲームだった。
そもそも良し悪しの評価すらしにくいと言う点では、かなりダメなゲームと言えるだろう。
さらに、ここまで書いて気づいた。
クリアして2週間程度経っているのだが、喜怒哀楽システムのことをすっかり忘れていた。
システムの肝のはずが、まったく覚えていなかった。
つまり、その程度の印象しか残らないシステムだった。

やっていてずっと思ったこのゲームの印象は、
まるでアクションゲームとして作られたと言うより、マリオ＆ルイージRPGを、
横スクロールアクションに変えたようなゲームのようだった。
対ボス戦、ところどころの仕掛け、キャラの動き…。
マリオ＆ルイージRPGの戦闘を元にしたアクションゲームをする、と言う感じだった。
だから、アクションとしてはテンポが悪いし、妙にテキストが多い。
RPGが好きだった人はすんなり入り込めるのでは？

プレイ時間：10時間以上20時間未満（済）
ワンさん[2008-05-31 掲載]

[ 問題報告 ]

Amazonレビュー

レビュー者：レビュー日： 2005-11-26

内容的には、ピーチがマリオを助けに行くという、

今までと逆な展開が、おもしろかったです。

でも、クッパ城に行くためにキノピオ全員を助けるのが

ちょっときついな…と；

クリア後は、パズルや楽譜を集めれるので、

クリアしても飽きはしないと思います。

ただ、自分的にはもうちょっとおまけ要素がほしかったです。

ピーチ姫のドレスの色を変えれるとか…。

まぁ、図鑑とかもあるので、おまけ要素は結構

あるのかも知れないですね。私は、もっとほしかったです。

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