ポケットモンスター サン/ムーン
中央値: 62 Amazon点数: 3.2
スコアーボード
標準偏差 20.23 難易度 2.17 mk2レビュー数 18ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 3pt | 2pt | 4pt | 1pt | 4pt |
58pt
GOOD!
自分はダウンロード版を購入したので直接公式にアンケートが送れないので、こちらにレビューという形で載せます。
・頭身のアップ
前作までは全ての人間キャラクターは二頭身ほどのデフォルメされていたキャラクターでしたが、今回は3Dゲーム標準の頭身にアップしました。そのため、主人公の衣装や髪型などのカスタマイズ要素が本編中にもちゃんと反映されます(前作では着替え中しか本来の頭身が表示されなかった)。
・捕獲したポケモンをその場で手持ちに入れるか決められる
今作では手持ちにポケモンが6匹いた場合、ボックスに送るか手持ちポケモンと交換を選べます。お目当てのポケモンが捕獲できた場合、いちいちボックスに向かわずに済みますし、設定でいつもの通り手持ちが満杯時にすぐにボックスに送るか選べます。
・タマゴをもらう際、手持ちが満杯でもボックスに送ってくれる
今作では育て屋ではなく、預け屋となっておりポケモンを預けてもレベルアップはしません。ここは預けたポケモンがレベルアップする意味が今までなく、技も勝手に上書きされていくので自分は良い変更だと思いました。
そして、タマゴに関して孵化作業中は基本的に手持ちが満杯になります。が、今回はボックスに送ってくれるようになりましたし、上記の手持ちポケモンと交換出来ることも相まって今までよりも少し改善されました。
・ライドギア
前作までのひでん技にあたるものが要らなくなりました。今作ではそらをとぶ、なみのりを覚えさせたポケモンを用意する必要がなく、自転車のような別枠で手持ちに入れる必要のないポケモンに乗ることが可能です。例えばいつでも自転車代わりにケンタロスに乗り、いつでもそらをとらぶ代わりにリザードンを呼び出せます。今作での大きな改善点だと思います。
・ジムを廃止し、試練として各キャプテン、しまキング、クイーンにキャラクター性が
今作ではジムが廃止されました。代わりに試練と呼ばれるミニゲームのようなものを挟んでからぬしポケモン(ボス戦)を行います。個人的にはこの形式はなかなか面白い試みだと評価しました。
理由としては、7作目にあたるゲーム作品ですがジム戦はかなりマンネリ気味でしたし、またジムリーダーは一度対戦を終えてもその後ほとんど会うこともない。ストーリーに絡まないし、味付けもないキャラクターばかりでした。ですが、今作では試練を通してキャラクター性が大幅に増しましたし、作業感が大分薄れました。試練自体も長々としたものではないので、この塩梅ならいいと思います。
・わざの相性が表示される
一度戦ったことのあるポケモンに対して、手持ちのポケモンの技が効果抜群か否か、一目で分かるようになりました。既にポケモンの種類も800種類を超え、経験者と初めてポケモンに触れるプレイヤーとの知識差に溝があると思います。なので、この仕様はその溝を埋めてくれます。
・道具欄にフリースペース導入
数あるアイテムですが、いわゆるブックマーク機能としてよく使うアイテム欄が作られました。スプレーや良く使うアイテムはそこに入れておくことですぐに使えるようになります。
・頭を使わせるトレーナー戦
序盤から色々なタイプのポケモンが出現し、上記のわざの相性表示とも相まって本編の難易度も高めになっています。XYからがくしゅうそうちをオンにすると倒したポケモンの経験値が手持ちポケモン全員に100%そのまま入手になりました。そのため、XYでの難易度はかなり抑えられていましたが、今作はそのあたりを踏まえたのか歯ごたえのある難易度になっています。
仲間を呼ぶ、という野生ポケモンの行動に関しては後述しますが、トレーナー戦に関してはレベル差でゴリ押しも難しいので面白く仕上がっています。
・続投のポケパルレ改め、ポケリフレ
XYから続くポケパルレは名前を変えてポケリフレとして登場します。今まではポケモンと触れあえるペット感覚のシステム面が強かったですが、今回はバトル終了時などに状態異常のポケモンを治すことが可能です。専用のアイテムを使わず、それでなつき度も上がります。更に、なつき度がMAXになったポケモンは戦闘中、有利な行動を取るもののその度に専用のテキストが差し込まれてテンポが悪かったですが、そのテンポも改善されました。
・目的地表示
下画面に常にマップが表示され、目的地も分かりやすく載っています。XYのミアレシティのように広いマップがあるわけではありませんが、迷わず進みやすいです。
BAD/REQUEST
今回、BADに上げることはほとんどがクリア後や育成関連です。
・ダブルバトル時の動作が重い
自分はNew3DSでプレイしていますが、それでもダブルバトルが重いです。画面に映り込むのが少ないと通常通りなのですが、相手トレーナーも含めて映りこむとかなりもっさりします。これは開発者のゲームフリークの技術不足のような気がします。街などオブジェクトや人が多いところは問題ないので、何かの処理が上手く行ってないんだと思います。3D表示機能を強制的に切ってまでこれですから。
・そらをとぶライドギア演出などのカット不可
昔からそらをとぶ演出などはカット出来ず、今作もやはり不可能です。タマゴ孵化時の演出も飛ばせず、ここらへんもいい加減にテンポアップをして欲しいです。
・前作まであったPSS機能がなく、通信対戦時のUIが劣化
これは正直アップデートかDLCとして改善して欲しいですね。それだけ、XY/ORAS(アルファサファイア・オメガルビー)の下画面のUIの出来が素晴らしかったです。
XY/ORASはゲームプレイ時に常にインターネット接続が可能でした。そのため、フレンドのオンライン通知がすぐわかり、フレンドとの交換申し出にフレンドとの対戦がすぐに可能でした。
ですが今作ではフェスサークル(後述)という下画面のメニューから入り、そこから対戦or交換を選びネット接続をします。そして、その間はフェスサークルから出られず、ゲーム本編に戻ると強制的にネット接続切れます。もちろん、一度切ればまた接続のし直しです。
前作での手軽さが失われ、フレンド関連の機能も劣化して早急に前作スタッフに機能を導入して欲しいくらいですが……正直難しいのでしょう。3D表示を切ったくらいですから、常にネット接続をすると動作がかなり厳しいのではないかと推測しています。
・フェスサークルにおけるランダム要素
フェスサークル。この施設が育成が楽になる施設だと思われるのですが、ハッキリ言うとやらかしたなと残念な感想を抱きました。
まずフェスサークルですが、上述の通りここがインターネット関連の施設です。対戦、交換、また努力値を上げるドリンク屋に貴重なアイテムを購入できるお店等があります。対戦、交換に関しての不満は既に述べましたが、このフェスサークルでの店システムが信じられない程不便です。
ここではフェスサークルのみで使えるFCという通貨を使いますが稼ぐ方法が限定され過ぎ、かつ少ない。誰かが開催したミニゲームに参加(自分も主催できるか1日3枚しか貰えないチケットが必要)するか、ランダムでやって来たプレイヤーのお願いに応じるというものです。
ミニゲームはいくつか種類があるにしろ、タイプ相性診断(出されたタイプに効果抜群のわざタイプを選ぶ)しか選ぶメリットがありません。それ以外のミニゲームは非常に効率が悪く、このタイプ相性診断ですらも作業感が凄まじいです。
またランダムでやって来たプレイヤーにお願いを叶えるのも内容がばらついていており、FCもあまり溜まりません。
そしてこのFCの溜まり具合で自分のフェスサークルの施設が発展する……かと思えば、施設は確定で成長ではなく、☆1~☆5まで存在する店からランダムで選ばれます。☆5のお店が勿論機能面としては良いものなのに、何故ランダムにしたのか理解できません。一応、他のプレイヤーから店を教えてもらうということも可能ですがそれでも高ランクのお店は高いFCを要求されますし、育成面に関しては不確定要素ばかりです。
・野生ポケモンの仲間を呼ぶ
今回、野生のポケモンが行動とは別に仲間を呼び出します。言ってしまえば二回行動です。特に、HPが減っていると仲間を呼ばれやすくなり、非常に戦闘が長引きます。更に、基本的にポケモンの捕獲はHPを減らして行うので今回はかなり長引きやすいのです。せめて殿堂入りまではぬしポケモン限定の行動にして欲しかったですね。
またこの仲間に呼ばれたポケモンは最大で4V、また夢特性も持っているとのことですが、これはXYにあったフレンドサファリの方が遥かに楽だったと思います。フレンドサファリは友達厳選などと呼ばたものの、やはり出現から捕獲が楽だったということを踏まえると……。それに、今回はあからさまに出現率の低いポケモンが設定されており、そういったポケモンの4V捕獲を試みるとかなり時間を取られます。
COMMENT
新作のポケモンとして購入し、本編プレイ中は非常に楽しませてもらいました。XYではその前作のBWがポケモン史上最悪のシナリオとして言われていたせいか、逆に味付けが薄くなったNPCが多かったですが今回はきっちりRPGをしていました。
ヒロインも存在し、NPCたちも不快なキャラクターはほとんどいません。なので、ポケモンを中心とした話よりも人間にもスポットが当てられた作品で、間違いなく本編プレイは素晴らしいものだと思います。
ですが、クリア後の育成に関してはXY/ORASのほうが遥かにマシだと思えます。孵化ロードに関してBADでは述べませんでしたが(まだ発売してすぐのためちゃんとした検証がされていないと思ったため)、現在見つかっているのは両手操作が必須です。XY/ORASにおける放置しながらの孵化作業はなく、ポケリゾートの孵化施設も時間がかかります。
そしてフェスサークルの面倒な仕様で、今作の育成の目玉だったであろう金の王冠(レベル100のポケモンに使うと個体値が疑似6Vになる)も入手しづらく、厳選や育成、具体的に努力値振りや夢特性の入手に関してはXY/ORASが良かったのではないかと。
しかしフェスサークルの改善(クリア後に限って施設を全て置けるようにしたり、☆5施設になるようにしたり、FCの入手量を増やしたり)を中心にDLCやアップデートを行えばかなり化けると思います。
ただ対人ゲーではなく、あくまでもRPGジャンルとしてのゲームなので希望は薄いですが。それにバグの類ではないため効率が良くなることはないかもしれません。
なのでまとめますと、ゲーム自体はかなりオススメ出来ます。シナリオも面白いですし、難易度も色々なポケモンを使うバランスになっています。
しかし対戦中心に育成や厳選を考えている方は1月のXY/ORASとのポケバンク解禁まで急ぐこともありません。まだまだXY/ORASも現役の育成環境と言えます。
Amazonレビュー
レビュー者: モモンガ レビュー日: 2017-07-04ここから悪い点。
今までも全ての過去シリーズのポケモンを出したりせずいくつかが登場と新ポケモンも追加、同時発売の2作品両方揃えることで新ポケモンも全て手に入ったりが恒例だったから今回も同じような感じ。
問題なのは、アイテム。
今まで普通に手に入ってたアイテムがインターネット大会の参加景品になっていたりする。
そんな状態であるのに本編中の勝ち抜きバトルには敵側でまだ解禁前のメガシンカしてきて不利な状況も多かった。
Wi-Fi繋いで遊ぶことが前提であり、コンピューター側が本編中で手に入らないアイテムを使ってくることから元々ゲーム内のデータとして存在するアイテムであるはずなのにWi-Fi繋いで贈りものコードを入力しないと手に入らない状態である。
Wi-Fi繋げる環境が仮にない状態で身近な人間とだけ対戦するつもりな場合、明らかにWi-Fi繋いでない側が不利になる。
多分、続編でその辺り全て改ざんされると思う。
今までもそうだが、同じ島を舞台にした作品を続きとして出す場合に最初の作品は何もかも足りなさすぎて不満な点が多すぎる欠点があったが、今回の作品は今までよりも更に酷い物だった。
普通のメーカーだと不評な点を見直しながら次回作を出すのが基本だが、この作品シリーズの場合はサン&ムーンなら1つの作品とし、前作のオメガルビー&アルファサファイアであった秘密基地など消して独自のオリジナル要素を付け加え、サン&ムーンとしては最初の作品としてるせいか今まで通りバトルポイントで技教えてくれる店も存在しない。
このシリーズ全部にいえるが、物語の舞台となる場所が作品の題名ごとに変わる。
別の題名ブラック&ホワイトならサン&ムーンのように全く異なる題名になる場合、最初の作品は敢えて育成させる上で物足りない不満点を残し、続きの作品で育成しやすい要素が付け加えられる。
「それだと、サン&ムーンならサン&ムーンの続編になる作品だけ買えばいいのでは?」という考え方もできるが、準伝や伝説の色違いの配布を前作発売の時期だけしたりしていて結局毎回どれもシリーズごとに買わないと貴重なその時期だけ限定のポケモンを逃すことになる。
1作品ごとに全て満足できるように作らず、敢えて欠点になり得る部分を含ませて毎回新作出す姿勢が本当にうんざり。
これでストーリーも悪ければ☆マイナス付けたくなる評価。
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GOOD!
RPGとしての評価点
・ちょうどいい難易度
前作、前前作は「がくしゅうそうち」のおかげでぬるい難易度でしたが、
今回はこれを使ってもすぐにはレベルが上がらなくなったので、
まともになりました。
・キャラグラフィック
ポケモンや、人のグラフィックが綺麗です。細かい部分も、手を抜いていません。
・進めやすさ
下画面のマップに目的地が表示されるので、迷子になりません。
新要素の評価点
・新要素「Zワザ」
ポケモンに「Zクリスタル」というアイテムを持たせることによって、
強力なわざを繰り出すことができ、対戦の幅が広くなりました。
・リージョンフォーム
カントー地方に棲息しているポケモンが、姿や能力値(種族値)が変わり、
新たに登場しました。面白い試みだと思います。
バトルの評価点
・タイプ相性がすぐ分かる
一度戦ったポケモンなら、タイプ相性がすぐ分かります。
選択ミスについてはどうしようもありませんが。。
BAD/REQUEST
新システムの問題
・新要素「なかまをよぶ」
ポケモンをゲットするときに一番厄介なシステムです。
一応これによって隠れ特性(夢特性)のポケモンや能力(個体値)の高いポケモンなどが
出易くなるそうですが、はっきり言ってうっとうしいです。
ただし、きそポイント(努力値)を短時間で上げるにはこのシステムに頼る必要があります。
(「ビビりだま」という道具を使うと仲間を呼びやすくなりますが、
この道具を使わないと仲間を呼ばないシステムにしてほしかった)
・ポケモンジムの廃止
新要素「試練」がジムの代わりですが、ただの作業です。
ジムリーダーとのバトルでも十分なのに、お使いまでするのは面倒なだけです。
長年崩れることのなかったシステムをなぜ壊したのか、全く分かりません。
アニメーションでの問題
・やたら長いアニメーション
リアルさを追求する上では仕方なかったのかもしれませんが、長過ぎです。
特にリザードンによる場所移動は、多用するだけにイライラします。
実際に測ってみると10秒もかかりました。
ちなみにポケモン赤・緑の「そらをとぶ」では5秒ほどでした。比べると一回分の
場所移動の時間を無駄にしています。
他にも、Zワザの前にする主人公の踊りは、戦闘アニメをオフにしても、
いちいち見る必要があります。そのうち飽きてきます。
「ひっさつのピカチュート」の踊りはかわいいですが、それ以外は...
対戦での問題
・対戦について
ブラック・ホワイトの頃からもうすでに自分の好きなポケモンやマイナーポケモンで
バトルに勝つなんていうゆとりはもうありませんでしたが、
今作でも相変わらずです。
カプ・コケコ、ガブリアス、ギャラドス、ウインディ、ポリゴン2、
ポリゴンZ、ランドロス(霊獣フォルム)
俗に厨ポケと呼ばれるポケモンをざっとあげてみましたが、
今ではこれらのポケモンが一匹も入っていないパーティを探す方が困難です。
高いレートを目指すなら、くやしくてもこれらのポケモンを使わないと
かなり難しいです。
また、QRコードを写すことによってパーティをレンタルできるようになりましたが、
これによって個体値厳選や努力値振りもろくすっぽしないような人でも
簡単に厨ポケで構成されたパーティ(厨パ)を使うことができます。
厨パ使いが増えるばかりです。いい機能なのでしょうか?悪い機能なのでしょうか?
・スカル団について
今まではかなり大きな組織で、街を乗っ取ったり、伝説のポケモンを利用して
巨大計画を実行しようとしていましたが、今作ではそこらにいる地元の悪ガキレベルです。
いくらなんでもしょぼすぎです。
その他問題点
・ポケモン図鑑
全国図鑑が廃止されました。確かにポケモンが増えた今では集めるのは大変ですが、
やりがいが一つ減ってしまいました。
また、WCSなどの一部の大会では、アローラ図鑑に載っていないポケモンや、
過去作品から連れてきたポケモンは出せないそうです。残念。
・図鑑説明がブラックな内容
ピカチュウの図鑑説明
「たくさんのピカチュウを集め 発電所を造る計画が 最近発表された。」
...少しハードな内容だなと感じました。人によりますが。
・やり込み要素が少ない
あるといっても、せいぜい図鑑埋めや連続バトルで勝ち続けるくらいです。
人によっては飽きが早いかもしれません。
COMMENT
やはり他の作品と比べると少し見劣りします。
しかし、RPGと見れば面白いので、やり甲斐は十分です。
グラフィックも綺麗なので、是非やってみてください。