モンスターハンタークロス
中央値: 58 Amazon点数: 3.3
スコアーボード
標準偏差 21.03 難易度 2.14 mk2レビュー数 29ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 1pt | 2pt |
51pt
GOOD!
3G以降の3DS版は全てプレイ。マルチはノータッチ。
弓とニャンターしか使ってません。
・スタイルと狩技、ニャンター
できることが増えた。剛射の可否が武器でなくスタイル依存になった。
ニャンターはブーメラン系のスキルを揃えてブーメラン投げてれば十分強い。
腹減らない、アイテム持ち込む必要ない、砥石も弾薬も必要ない。
3落ちして初めて1ミス。しかもベッドで寝ればモウイチドングリも回復する救済仕様。
・乗りの弱体化
・理不尽さの減少
4Gが酷すぎた(4GのレビューをしたときはG級昇格直後だったので採点甘め)のがよくわかる。
4Gを一通りこなせる腕前ならかなり簡単に感じるのでは。
・装飾品の一括取り外し
今までなかったことが問題な便利機能。
・看板モンスター
4体とも特徴的で、明確な隙(確定威嚇や特定部位攻撃でダウンなど)がある。
音楽もちょっとRPGっぽいけどいい感じ。
BAD/REQUEST
・4Gモンスターのモーション続投
ナルガクルガ(3Gから)と比べると4G勢の酷さがわかるってもの。
4以降のクックは振り向き攻撃でターン制潰してくるからもはや先生たりえない。
・4Gの地形続投
砂漠くらいはしょうがないかなーと思ってたんですがね。
まさか他のも続投とは。地底火山とか誰得だよ。
砂漠も夜がないのにモンスターは夜ルートで逃走するので逃げられると面倒。
・強化手順の面倒さ
レベル上げないと派生先すらわからない。
ロック機能もないので、派生させずにレベル上げて使うつもりが間違えて派生させてしまったり。
・装飾品スロットの少なさ
防具のスロット数が少なすぎ。二つ名防具はスロットなし。
ある程度使うスキルが限られてくる以上、防具の自由度が著しく低い。
護石頼みになるが、相変わらず護石の内容はランダム。
・練り込み不足
ギルドスタイルだと狩技のセット数が2つなのに、狩技2つのタッチパネルがない。
ニャンターとして自分で操作可能になったのに、オトモにレベルの概念って必要ある?
あとは言われ続けているのに解消されないこと。
装備品の詳細確認するときに左右だったりL/Rだったりで統一性がないとか。
COMMENT
とりあえずシリーズものとして購入。
何度も言ってるが4Gが酷すぎたので、それと比べれば十分に遊べる内容になっている。
グラフィックも3DSとしてみれば決して悪くはない。
確かにマンネリ感はあるが、その安定感を求めてシリーズものに手を出しているので
個人的にはマイナス材料にはならない。
使うスキルがどうしても限られてくるので、装備品の見た目を楽しむのが難しい。
装備品の見た目だけ手持ちのものに変えられる機能を導入すれば、
スキルは微妙だけど見た目がお気に入りの装備を作る意欲が生まれるかも。
Amazonレビュー
レビュー者: Amazon カスタマー レビュー日: 2017-06-15新しいのも買う予定してます。
良かったです
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GOOD!
モンハンだった。購入前の想像を大きく裏切ることなく、無難に楽しめた。
・スタイルと狩技
発表当初、個人的にかなり盛り上がった。同じ武器でも、スタイルを変えるだけで立ち回りに変化が生じたり、またどういう狩技を装備するかで、武器の強みをさらに引き出したり、あるいは弱点を補ったりするか、などと考えるだけで楽しかった。
・ニャンター
これも盛り上がった。多様なサポート傾向とサポート行動。どれを採用して、なにを主な武器として立ち回るのか。スタイルと狩技みたく、こちらも弱い三匹で作戦を練ったりするのが楽しかった。
・過去の村
自分はあまり思い入れはないけど、昔からのプレイヤーには懐かしかったと思う。いずれも雰囲気の違う村で、気分や好みで転々とできるのがよかった。
BAD/REQUEST
全体的にメリットとデメリットが、対等でなかったように感じられる。
また、新しい骨格のモンスターを作ったところで、結局やることは同じなので目新しさは感じられない。新たなルールや変則的な要素がほしいところ。
・カメラ
かなり不自由。
常にLトリガーボタンを連打。New3DSを買う。仮想十字キーを左上に持っていってそれを人差し指で操作する。など、解決するには工夫が必要。
・狩技
コストやデメリット、リスクなどが二重三重としていて、それに対し発動したメリットがかみ合っていなかった印象。
狩技を装備できる数は1~3まで。個数に制限があるので、当然取捨選択の必要があるわけだけれど、技によって利便性に差があり過ぎた。
強い技だけど、要求ゲージが多すぎる、失敗のリスクがありすぎる。弱い技は、そもそも装備するのがもったいない。スタイルによっては、ひとつしか装備できないので、この傾向がさらに強まる。
・スタイル
個人的には「従来の大剣、身軽な大剣、さらに重くなった大剣、防御に特化した大剣」というような感じのを期待していた。しかし、いざ蓋を開けてみれば、どのスタイルも基本的な操作感は変わらず、そこから「便利な技を犠牲にする代わりに、スタイル固有の技を使えるようになった」というだけで、一見すると「これ、ゲージを必要としない狩技でよくないかな?」というような内容だった。エリアルとブシドーがそれ、なおかつ狩技が少ない。ストライカーはそもそも、スタイルという感じがしない。
・ニャンター
こちらも狩技同様、メリットに対するデメリットがかみ合っていない印象だった。
ニャンターには、アイテムが使えない代わりに、サポート行動がある。のだけれど、あらゆる回復手段が、そこに集められていた。
それがかなり曲者で、サポート行動にはゲージを必要とする。回復にサポートゲージを消費するなら攻撃サポートはできず、攻撃に消費するなら、回復サポートは諦めるしかないという、雁字搦めの二者択一。
また、これにくわえて近接攻撃は隙が大きすぎて、実用にはかなりの練習が必要。こうして残されたのはブーメランのみ。遠くから攻撃するので、比較的回復を必要としない。こういう理由から、一時期ブーメランニャンターが騒がれたのは、実用性に追いやられた結果だったのかもしれない。
・村
唯一、集会所や農場に入れなかったのが、張りぼてのようで寂しかった。
COMMENT
今更ながら、ダブルクロス発売決定ということで書いてみた。
ひとつのメリットに対して、二重三重のデメリットを敷く。なので、そんな工夫が必要なら単純明快で信頼性の高い火力に振れ、というような結論に至る。
次々と追加される新要素など、かなり盛り上げ上手だけど、そこらへんが頑固。
絶対、上の方に頑固な人がいる。