カタチ新発見! 立体ピクロス2
タイトル概要
中央値: 76 Amazon点数: 4.3
スコアーボード
標準偏差 2.29 難易度 2.43 mk2レビュー数 7ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
430人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
430人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt |
総合点
73pt
73pt
GOOD!
画面はクッキリ見やすくていいですね。
パズルでここは本当重要よ。
パズル自体がかなり斬新で頭を使わせる。
幸い各問題に難易度が3段階で用意されてるから
慣れてない人はまずは一番簡単な難度から。
掘ったり色塗ったりと楽しいです。
BAD/REQUEST
これってシリーズとして続いてるようですね。
わたしは今作が初プレイなので、斬新なパズルに
かなり戸惑いを覚えました。
新規だとちょっと入りにくいかも。
その場合は是非とも最低難易度から始めましょう。
COMMENT
パズルゲームはいっぱい発売されてますが、
ネタ不足なのかキャラを変えただけで
肝心のパズルが使い回しってことが多い中で、
こういった斬新なパズルは大歓迎ですね。
ありきたりなパズルにように直感的に分かりにくい点があるが
難易度もついてるし、パズル好きにオススメします。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: さつまいも レビュー日: 2017-06-11
前作をスーパーマリオ、ロードランナーに例えるなら
今作はスーパーマリオ2、チャンピオンシップロードランナーといえます。
前作よりも難易度が飛躍的に上がっています。
前作はブロックを削るだけでよかったのですが、今作はそれに加えて2色に塗り分ける要素が加わり、
仮に同じ物であっても、クリアする手間は数倍掛かり、操作の煩雑さからくる操作ミスがしばしば起こります。
どんなに気をつけてもボタンの押し間違えをウッカリやってしまうのです。
この新要素がゲームを面白くしているならアリなのですが、残念ながら煩わしさの方が上回りました。
個人的には前作のアペンド的なもので充分だったのですが今作からの新要素である2色の塗り分けは全てのステージに適用されていて
前作のように気軽に楽しめるものではなくなってしまいました。削るだけの面もあって良かったと思うのですけどね。
前作が傑作の★5だっただけに、今作は残念な印象が拭えません。3がでるなら1をベースにしてほしいです。
今作はスーパーマリオ2、チャンピオンシップロードランナーといえます。
前作よりも難易度が飛躍的に上がっています。
前作はブロックを削るだけでよかったのですが、今作はそれに加えて2色に塗り分ける要素が加わり、
仮に同じ物であっても、クリアする手間は数倍掛かり、操作の煩雑さからくる操作ミスがしばしば起こります。
どんなに気をつけてもボタンの押し間違えをウッカリやってしまうのです。
この新要素がゲームを面白くしているならアリなのですが、残念ながら煩わしさの方が上回りました。
個人的には前作のアペンド的なもので充分だったのですが今作からの新要素である2色の塗り分けは全てのステージに適用されていて
前作のように気軽に楽しめるものではなくなってしまいました。削るだけの面もあって良かったと思うのですけどね。
前作が傑作の★5だっただけに、今作は残念な印象が拭えません。3がでるなら1をベースにしてほしいです。
■スポンサーリンク
アクセスランキング
-
モンスターハンター3(トライ)G
ハンティングアクション、プレイ人数:1人~4人
■価格:5800
■発売日:2011-12-10
-
モンスターハンター4
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1〜4人 ■ セーブデータ数:3
■価格:5990
■発売日:2013-09-14
-
BRAVELY DEFAULT -FLYING FAIRY-
RPG
■価格:6090
■発売日:2012-10-11
-
新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女
■ ジャンル:3DダンジョンRPG ■ プレイ人数:1人 ■ セーブデータ数:1 ■ ダウンロード版:5,300円
■価格:6279
■発売日:2013-06-27
-
STELLA GLOW(ステラ グロウ)
■ ジャンル:剣と魔法のファンタジーSRPG ■ プレイ人数:1人 ■ セーブデータ数:3
■価格:6469
■発売日:2015-06-04
-
ファイアーエムブレム 覚醒
ロールプレイングシミュレーション
■価格:4800
■発売日:2012-04-19
-
ポケットモンスター X/Y
■ ジャンル:RPG ■ プレイ人数:1人(対戦・交換・ボイスチャット など2〜4人) ■ セーブデータ数:1
■価格:4800
■発売日:2013-10-12
-
逆転裁判5
■ ジャンル:法廷バトル ■ プレイ人数:1人 ■ セーブデータ数:2
■価格:5990
■発売日:2013-07-25
-
世界樹の迷宮IV 伝承の巨神
3DダンジョンRPG
■価格:6279
■発売日:2012-07-05
-
モンスターハンター4G
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(通信マルチプレイ 2~4人) ■ セーブデータ数:3 ■ ダウンロード版:5,990円
■価格:6264
■発売日:2014-10-11
GOOD!
DSで発売された「立体ピクロス」の続編。本作では2色のブロック着色の要素が加えられた。
直法(立法)体のブロック集合体からヒントの数字を頼りに、いらないブロックを削りつつも着色をしていく事でジオラマ風の絵が完成するというのが大まかな攻略法。
前作同様にパズルゲームとしての完成度は高く、絵を完成させたいがために黙々とプレイをしたくなる中毒性がある。
問題数は350問超とミドルプライズとしてはかなり豊富。さらにはamiiboによる追加問題もあり。各問題には大小様々なバリエーションのサイズがあり、プレイのやりがいがある。
同じステージでも3段階の難易度があり、プレイヤーの腕前に合ったプレイスタイルが可能。さらにはチュートリアルやナビゲーションといった初心者に優しい機能も搭載。
クリック一発で0ブロックをすべて壊す機能が追加されており、前作の問題点であった「いちいち大量の0ブロックを削らなければならない」という手間が省略されている。
前作ではステージクリアしても「ブロック集合体がカクカクで何の絵なのかがいまいち理解できない」という問題点があったが、
本作ではブロックに丸み等の加工がされるようになり絵図が分かりやすくなった。
全体的なデザインセンスは前作以上に高く、おしゃれな空間でステージを解いていく楽しみが大きい。
クリアした絵と一緒に絵に関するトリビアを鑑賞できるモードがあり、この情報が地味に面白い。
BGMの数々に関してもおしゃれ系メインでゲームに集中できる。好みの曲の選択やランダム演奏もできるのも嬉しい。
BAD/REQUEST
前作にもいえる事だが、十字キーとタッチペンの両方を併用する操作であるが故に、長時間プレイすると腕が疲労しやすいという問題あり(本体サイズの大きい3DS LLでは尚更)。
一応は「本体を机等に置いた状態」でプレイすれば若干の疲労は軽減されるが、携帯ゲーム機の特権(?)である自由な姿勢でのプレイ感覚が削がれてしまう。
これまたピクロス系ゲーム全般にいえる事だが、画面サイズの小さい3DS本体ではブロックの位置把握が掴みづらい場面も少々あり(特にノーマルサイズの3DS本体)。
元々特殊な操作体系を要するゲームだが、着色の操作が追加された事で前作以上に操作の誤爆が発生しやすくなった。
ブロックの削り違いはもちろん、着色を誤るだけでもミス扱いとなるので、ノーミスクリアを目指す場合においては特にストレスになりやすい。
ステージ途中のデータ保存機能を活用する事により誤爆操作前からのやり直しプレイが行えるが、これはこれでズルしているみたい何か嫌な感じ。
(データが消えない限り中途プレイは何度でも行える。中途プレイをしたからといって何かしらのペナルティは発生しないので、何度でもミスを帳消しにできてしまう)
ピクロス系ゲーム全般にいえる事だが、削り・塗りブロックの位置は完全固定なので、該当ステージを繰り返しすると覚えゲーになりがちなのもやはり気になる。
前作にあったエディットモードをばっさりカットしてしまったのは、やはり気になるところ。ゲームのクオリティを上げるために、批判覚悟で切り捨てたのかもしれないが・・・。
COMMENT
全難易度・全ステージをオールクリア済み。amibo関連のステージは未プレイなので割愛。
プレイの面白さは前作以上に高く、ボリューム面でも申し分ない出来。ゲームに支障をきたすレベルの問題点も皆無で、総合的には非の付けようのない完成度を誇る。
平面ピクロスとはまた違った面白さを持つ傑作であり、パズルゲーム好きならば是非プレイするべき良作といっても過言ではない。