リズム天国 ザ・ベスト+
中央値: 67 Amazon点数: 4.1
スコアーボード
標準偏差 18.46 難易度 2.00 mk2レビュー数 8ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 2pt | 2pt | 2pt | 2pt | 1pt |
48pt
GOOD!
オリジナリティ:
リズム天国もGBA,DS,Wiiに続いての4作目となるが、相変わらずほかの音ゲーがマニア向けの難易度を上げていく調節をしているのに対し、初見の音楽でもノリさえ合えば一回目からパーフェクトをとれる気持ちよさは、このゲームにしかない特徴だと思う。
グラフィック:
目をつぶっていてもなんとかなるのがこのゲームではあるが、適度にかわいいキャラクターが適当に音楽に合わせて動くのはまぁいつも通りでよいと思う。
快適さ:
賛否あるとは思うのだが、前作まではgood or badの2種類しかなかったと思うのだが、今作はgoodに優劣はつけないながらも下画面で細かいテンポのずれを表示しているのでリズムが合いにくい人には良かったかもしれない
BAD/REQUEST
今までの作品をすべて遊んできた人間としての目線です。
音楽:
リズムゲームの肝となる音楽だが、今回の新規ゲームでこれだ!と思う音楽が一つしかなかった。
(てってってパンパン)これは単純に個人的な意見なので他の人がどう感じるかは微妙なところですが。
熱中度:
いかんせん、収録のほとんどが過去作品からの流用であることを踏まえてしまうと、少しだれるなぁと思ってしまいます。
また、ここが一番言いたいことですが、DS版では”弾く”という動作がリズムと嵌ったときすごく気持ちよさを引き出していたように思えるのですが、今作はボタンなのでちょっとなんだかなぁ~っという気がします(DS版は音感のあまりない父もやっていて苦戦していたので、あまりリズム取るのが得意でない人はボタンオンリーの今作のがよいかもしれません)
快適さ:
普通といえば普通だが、今作はステージがシナリオに沿っているので今までの作品のように全ゲーム一覧から簡単に選べないので、クリア後これだけ久しぶりにやりたいなというときにちょっともやっとします
COMMENT
リズム天国の今までの流れから見ての進化はありませんでした。
(DSは弾く、Wiiは二人で)
また、過去曲の流用も多いということで、今までの作品すべてを遊んできたという方は見送ってもいいのかなぁと思います。
一方で、今までリズム天国をやったことがないというかたは、こんな面白いシリーズをやらないのはもったいないので、難易度がやさしめな気がする今作から入ると楽しめると思います。
Amazonレビュー
レビュー者: Amazon カスタマー レビュー日: 2017-01-26とても面白いと言って気に入っているようです。
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GOOD!
【ポイント3以上のもののみを理由付きで列挙】
グラフィックス:4
今までのシリーズが基準ですが、文字の見やすさやプレイ画面の鮮明さなどは格段に上がったと思う。
これだけでも3dsでリリースした意味合いあったのではないだろうか。
音楽:5
まあリズムゲームなのでこれがダメでは困りますが(笑)。
どの曲も聴き応えがありジャンルも多様。歌ものも含めて全てが好きになれる曲ばかりだった。
一部歌の歌詞とゲームが合ってないと思えるものもあったが、まあそれはご愛敬の範囲でBADにする程ではない。
熱中度:5
好きなゲームは気がつけば何回もプレイしている。
ゲームのコンセプト通り、リズムに乗りながらプレイする楽しさをしっかり味わわせてくれていると思う。
チャレンジトレインによるやり込みも完備されており、飽きさせない。
満足感:3
名作の続編としての楽しみは十分に出来た。
BAD/REQUEST
【ストーリーモード】
ストーリーそのものは特に可も無く不可も無くと言えよう。変にシリアスにされても違和感があるし、あれぐらいの緩さでちょうどいい。
ただリズムゲームと全く関連性が無いのが気になった(例えば「空手家」のプレイ後、そのゲームついてストーリーモードのキャラクターが全く言及しない、等)。
ストーリーとゲームにつながりを持たせないならストーリーモードを入れる必要は無かったのでは? その分先へ進むためのテンポを阻害していたのではむしろマイナス。
【ゲームの水増し感】
序盤のゲームが入門編とは言え短すぎる。中盤ではそのゲームのフルバージョンがプレイできるのだが、それならそっちだけで良かった。
「100種類以上のミニゲーム」と言うが、「かえってきた」のような上級版にならまだしも、同じゲームを簡易版と完全版を分けて2つにカウントするのは違うと思う。
【一部ゲームを別モードに隔離した必要性】
ストーリーモード内で普通にプレイするゲームと、ゲーム内のアイテムと交換する事でプレイできるようになるゲームとで分けられているのだが、分ける必要はあったのだろうか。
全部ストーリーモード内に入れれば良かったのではないか。そうすればリミックスゲームのバージョンも増えたと思うのだが。
一部ゲームが隔離されたためにリミックスなどで他のゲームとつながる機会が無くなってしまったのは残念。
【一部ゲームのキャラへの不快感】
これはあくまで個人的な感想だが、新作ゲーム「通訳者」の宇宙人と思われるキャラクターに不快感を覚えた。
ゲーム内のテキスト「皆さんと仲良くなりたいな、ウソです」という台詞には宇宙人が地球人を見下している印象を受けた。それでゲームが上手く行ったらエピローグで大団円と言うのは説得力が無い。
シュールさが売りのゲームとは言え人を貶して笑いを取るお笑いタレントじゃあるまいし、最低限の敬意も持たないキャラクターを出すのは如何なものか。
COMMENT
一部疑問点、不満点こそあったが、続編として十分に楽しめるゲームだった。
今回はベスト盤という事で新作は少なかったが、次は完全新作のゲームで会える事を楽しみにしたい。