モンスターハンター4G
中央値: 31 Amazon点数: 2.3
スコアーボード
標準偏差 21.04 難易度 4.02 mk2レビュー数 51ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 3pt | 1pt | 1pt | 1pt | 4pt |
29pt
GOOD!
・一部武器の新モーションや強化
4では「乗り」前提で操虫棍が強すぎて(4Gでも強いけれど)、他武器が霞むこともあったため、素直によかったと思います。
救済でオトモのジャンプがきたんでしょうが、もう全武器ジャンプできていいんじゃないかと。
・乗りの珠が作れる
積極的に乗りを狙いたい人には欲しかったもの。
(しかしG級でつける余裕があるかは謎)
・4からほぼデータを引き継げる
装備やアイテムだけでなく、お金や旅団ポイントも引き継げたのは苦労が報われました。
・武器の極限強化
一定まで強化した武器をさらに強化し、攻撃・防御・回復の効果を持たせることができる。
これによって、多少発掘武器にも迫ることができたのではないかと。
BAD/REQUEST
・モンスターの隙のなさとハンターの隙の多さ
4からでもそうでしたが、回復がモンスターと同じエリアでは行えない。
猫にタゲが移った→回復チャンス→ガッツポーズ→あっという間に距離を詰めるモンスからの攻撃
いちいち何か飲む度にガッツポーズ必要ですか? 必要性があるなら、納得する理由を教えて欲しい。
・ランダム攻撃の理不尽
ジンオウガ亜種のファンネルやシャガルマガラの地雷。
追尾性能がついてるのかと思うくらいに、しっかりとハンターを狙い、追いかけてくる。
シャガルマガラは回復してるところの足元に地雷が出て、ガッツポーズしたところでパーン! 転んだ先にも置いてある安心設計地雷でパーン! そこにシャガルがドーン!
ハンター側が動きをよんでなんとかなる判定ならまだしも、スキル回避性能前提なのかと思う攻撃方法。
G級モンスの固さを早さを考えれば、盛りたいスキルはほかにもある。
何かしたらいいってレベルじゃない理不尽さ、まさに運ゲー。
理不尽ではないかもしれないけど、バサルモス亜種の岩が結構距離取ってるハンターに直撃したのには、リアルで「は?」となりました。
・極限状態
狂竜化ですら手数の多い武器でないとメリットがなく、デメリットしかなかったのに、さらに上をいったのが極限状態。
武器の切れ味もスキルの心眼も状態異常も関係ない、まさに無敵とも言える。※ただし、モンスだけ
解除できる方法はあるが、いちいち研ぐ動作が必要で時間制限があり、さらにクールタイムが必要。
さくさく快適さを求めちゃいけないんでしょうか? オンならまだいいが、ソロ殺しでしかない要素。
オンでのモンスハメ殺し対策なんだろうけど、ゲームでまで人と絡みたくないゲーマーもいるってことを理解できないのかな。
少なくとも私はゲームで人と絡みたくない。面倒。鬱陶しい。
この要素が残る限り、今後のモンハンは買いません。
・とりあえずの同時狩猟クエ
そりゃ、同時狩猟なら難易度は上がるでしょう。簡単に難しくなるでしょう。
しかし、そういう安易さが逆につまらなくすることに気づいてほしい。
とにかくオン前提のクエにするのはいいけど、そのせいでオンがさらにギスギスした空間になっている。
・ターゲットカメラのクソ仕様
4のときから既に遅かったのに、4Gの動きの早いモンスに調整されていないため、遅れる頻度が凄い。
1度合わせてももうモンスが移動した後で地面に、2度めでやっとモンスに合うが、こっち向かってきてるよーってことも。
・ギルクエ限定のアイテム
そこまで入れ込む人が多いならいいかもしれないけれど、そういう一部プロハンな方は配信なりで対応すればよかったんじゃないだろうかと。
・装飾品が一気に外せない、検索できない
同じものを何個も作ることになったりするので、実装してほしかった。
一気に外すことが無理なら、せめて、装着してる武器・防具の検索機能が欲しかった。
・オトモのスキルがそのまま
4で限界に近いほどに雇っていたが、引き継いでもスキルがそのままなので、育てていても解雇するはめに。
せめて、上位互換をもたせて、スキルの上書きができればよかったな。
・セーブデータが1つずつ消去できない
作ったけどやらなくなったプレイデータを消すのには、ROMにあるデータ全消去しか方法がないって意味がわからない。
COMMENT
モンハン楽しそうだなあとずっと思っていたけど、PCゲームだったり、ハードが違っていたりして手を出すことができませんでした。
3DSは手元にあったので、本当に「ねんがんの モンハンを てにいれたぞ!」という感じでした。
家族と一緒に進めて、基本的にソロで、ネットでスキルを調べたり、モンスの属性を調べたりしながら頑張りました。
集会所桜レイアで詰み、ネットでクリアした人の装備を調べ4回めの挑戦で倒せたときは嬉しかったです。集会所シャガルもソロで頑張り、ダラは家族と二人でクリアし、無事HRも開放しました。
ガッツポーズにはイライラさせられていましたが、4ではまだ、狩りそのものに達成感がありました。
4G…本当に、もう売りたいくらいです。家族がまだ続けているため、大老殿クエに付き合わされているので、まだ売るのは先になりそうです。
古文書解読中ですが、出てくるモンスと状態にもううんざりしてるんですがね…。
開発はどこを向いてゲームを作っているんだろう? と思わざるをえない。
楽しく狩って、何度も狩りに行く…それがゲームの基本じゃないのかと。
「もう二度とやらない」と決意させるクエで埋め尽くすのは、単純に間口を狭めるだけではないのでしょうか?
せめて、人数でモンスの体力を調整するとか、プレイスキルに合わせて難易度を易しい・難しい・ゲキムズと選択できるような調整は頭になかったのでしょうか?
新規開発ならまだしも、4から引き継いだ点も多く、システムの面で改良の余地も時間もあったはずです。4経験者は、これでフルプライスってのは納得できないと思いますよ。
今回、やってて楽しかったのはG1のウルク2頭クエです。癒やされました。
Amazonレビュー
レビュー者: どんぐり レビュー日: 2016-05-03ハンターが攻撃してるとオトモアイルーの方に全然モンスターが攻撃しに行ってくれず(ハンターとオトモの狙われる割合が5対1ほど)まだこっちくんの…とため息がなんども出ました。また、気絶は3rdではレバガチャすれば結構助かりましたが今作ではダメージの大きさと連続狙いでほぼ死にます。心を擦り減らして旅団ポイントを10万貯めるという動章を手に入れましたが達成感はありませんでした。冗談抜きにこのゲームは人間としての心を失いかねないゲームだと思います。
アクセスランキング
-
マリオカート7
アクションレースゲーム、プレイ人数:1人?8人、ダウンロードプレイ対応、すれちがい通信対応、Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2011-12-01
-
モンスターハンター3(トライ)G
ハンティングアクション、プレイ人数:1人~4人
■価格:5800
■発売日:2011-12-10
-
ファイアーエムブレム 覚醒
ロールプレイングシミュレーション
■価格:4800
■発売日:2012-04-19
-
ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち
RPG
■価格:6090
■発売日:2013-02-07
-
モンスターハンター4
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1〜4人 ■ セーブデータ数:3
■価格:5990
■発売日:2013-09-14
-
モンスターハンタークロス
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1~4人 ■ セーブデータ数:3 ■ ダウンロード版:5,990円
■価格:6264
■発売日:2015-11-28
-
ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D
アクションアドベンチャー
■価格:4800
■発売日:2011-06-16
-
モンスターハンター4G
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(通信マルチプレイ 2~4人) ■ セーブデータ数:3 ■ ダウンロード版:5,990円
■価格:6264
■発売日:2014-10-11
-
とびだせ どうぶつの森
コミュニケーション とびだせ どうぶつの森 amiibo+ ※すでに『とびだせ どうぶつの森』をお持ちの方は無料でアップデートできます。
■価格:4800
■発売日:2012-11-08
-
ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D
ロールプレイング、インターネット対応
■価格:5490
■発売日:2012-05-31
GOOD!
「極」一部の冷遇されていた武器が強化されたこと。
トライからHUNTER対策として切望されていたキック機能が要約実装されたこと・・・くらい。
BAD/REQUEST
大方の方が書いてらっしゃる通りなので、特に自分が不満な点だけ挙げてみます。
モンスターとの鬼ごっこ化している点。
とにかく速い、折角追いついてダメージ与えて怯んでも咆哮等からプレイヤーサイドのチャンスを潰した上でカウンターしてくる、理不尽な連続攻撃が多いのでちょっとミスするとBC送りに。
隙が少なく動きっぱなし対策でモンスターにもスタミナ制を設けたと思われるが、怒り状態になるとスタミナが回復するため意味無し。
そもそもスタミナが減ったタイミングは概ね怒りやすくなるタイミングと一致してるためモンスターの一方的な強化に終わってる感じが否めない。
狂竜化、極限化関係。
ハンターサイドでは面倒なやられと克服してもちょっと火力が上がる程度で面白くない。
極限化でモンスターが強化されますが、沈静化するためのアイテムがクールタイムありの効果時間極短のため、やはりモンスターサイドの一方的な強化が目に付いて堪らない。
冷遇されている武器。
どれがとは言いませんが4から使ってる人いるの?と思われている類の武器はほぼ変わらずの調整のため過去シリーズで使っていた武器は手放したままとなっています。
モンスターの加速があまりにも進みすぎたため、一部鈍重な武器種や射撃系の武器は付いていきません、また手数系の武器も攻撃チャンスが短いため前述の鬼ごっこ化で勘弁して欲しいところ。
特に4から左右に加えて高低の照準が必要となった射撃系は覚悟したほうがよいかと。
アクセサリー止まりのオトモ。
モンスターサイドの強化が留まるところを知らない昨今、ハンターサイドは棍以外は目立った強化がないまま進んでいるが、大々的に宣伝しているオトモが精々ジャンプさせてくれるだけで終わったのはなんとも。
直ぐやられるので可愛い装備させるくらいで止まっている感が強く、せめて2匹でハンター1人分位の活躍はできないものか。
COMMENT
相変わらずのフルプライス完全版商法。
モンスターを強化するのもいいですが、ここらでハンターそのものを見直してみる機会ではないかと思う。
正直もうプロハンの方でないとついていけないのではないかと思うくらいの状況で、やっと狩った!というよりやっと終わったといった感の方が強い。
Pから携帯機版をやっていますが、シリーズを追う毎に劣化が激しく1年も経たない調整不足、4の不満点を悪化させる形で直ぐにGを出したが故に今までになく決定的な低評価を招いています。
知り合いがやっているのでやっていますが、今後はG版だけ買うことにしようかと思います。