ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
281人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
■スポンサーリンク
アクセスランキング
-
ファイアーエムブレム 覚醒
ロールプレイングシミュレーション
■価格:4800
■発売日:2012-04-19
-
モンスターハンター4
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1〜4人 ■ セーブデータ数:3
■価格:5990
■発売日:2013-09-14
-
モンスターハンター4G
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(通信マルチプレイ 2~4人) ■ セーブデータ数:3 ■ ダウンロード版:5,990円
■価格:6264
■発売日:2014-10-11
-
モンスターハンター3(トライ)G
ハンティングアクション、プレイ人数:1人~4人
■価格:5800
■発売日:2011-12-10
-
真・女神転生IV
RPG
■価格:6980
■発売日:2013-05-23
-
とびだせ どうぶつの森
コミュニケーション とびだせ どうぶつの森 amiibo+ ※すでに『とびだせ どうぶつの森』をお持ちの方は無料でアップデートできます。
■価格:4800
■発売日:2012-11-08
-
BRAVELY DEFAULT -FLYING FAIRY-
RPG
■価格:6090
■発売日:2012-10-11
-
マリオカート7
アクションレースゲーム、プレイ人数:1人?8人、ダウンロードプレイ対応、すれちがい通信対応、Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2011-12-01
-
BIOHAZARD REVELATIONS
サバイバルホラー
■価格:5990
■発売日:2012-01-26
-
ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち
RPG
■価格:6090
■発売日:2013-02-07
GOOD!
・前作から改善された所
「ヒント」機能も段階的になり、まだ解けていない謎が把握しやすくなったのは大きな改善点とも言える。脱出ゲームの場合、1つの大きな謎を解くのにたくさんの小さな謎を解くのが主流だが、小さな謎が絡み合いすぎてどうすればいいのかわからない…ということがよくあるため。
また、物語の中で集めていく「日記」も、脱出ゲームでは珍しく「世界の断片」を手元に集めていく形という点が興味深い。大抵「世界の断片(という名のネタバレ)」は最後の方に出てくるも手元に残らないのだから。
BAD/REQUEST
・物語のボリューム
前作同様に、全てプレイしても約6時間程度で終わるため、人によっては物足りなく感じるかと(前作同様ヒント機能も健在だが、「どうしても解けない」時以外使わない方がゲームを楽しめる)。
今作では7章構成になり、1つの章に1つの密室状況という展開のため、そう感じるのかもしれないが…
・その他、個人的な要望
前作同様個人的な希望として、イベント中の一枚絵は欲しかった気がする。
イベントの一枚絵があった方がプレイヤーにとっての「ご褒美」にもなるだろうし、今作も一枚絵があった方が想像力を掻き立てられるシーンが多かったため(絵師が変更されたため尚更に)、もし次回作が出るのならばそのあたりも考慮してほしいと思った。
COMMENT
1年の沈黙を経て発売された「脱出アドベンチャー」シリーズの3作目となる。
前作「旧校舎の少女」「魔女の住む館」からキャラクターも絵師も変更されたため、「全く違う世界観?」と思いがちになるが、物語のキーアイテムである「クロノテクト」も健在だし、最後まで進めてみると両方の作品の接点にも気付くはず。
シリーズの真相が徐々に明らかになってきたため、続編では真相に肉薄できる事を願いたい。
最後に一言アドバイスを。最後の最後で日記を最後まで読んでみると…?