モンスターハンター4
中央値: 51 Amazon点数: 3.6
スコアーボード
標準偏差 18.5 難易度 2.67 mk2レビュー数 72ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 2pt | 3pt | 3pt | 2pt | 1pt | 2pt |
45pt
GOOD!
初期からやってます。やってないのはMHFぐらい。
・ギルクエの難易度が高くて熟練者からしたら楽しい。
・虫使いは新鮮で楽しかった。
・大幅なシステム変更とかでクソゲー化まではしていないが、
それなりに楽しめたかな。
モンハンをやってきた人が思うのはこれくらいです!w
BAD/REQUEST
▼オンライン環境
まともなハンターがこない。キック機能なし。
出て行けと言ったところで粘着し始めて退出しないためこちらから退出する状況。
キメラ装備、高台ゆうた、キャンプ待機ばっかりで面倒。
あとキッズとのチャットも面倒。これならオン有料でもいいでって思えるクラス。
詳しくは2chなり2chまとめサイトとかでどうぞ。
とくに土日のキッズタイムが酷すぎw
▼ギルクエ
モンスが強いのはモンハンやり込んでる連中にはいいが、
初心者はきびしい難易度なのと武器等のランダム要素がBADかな。
せっかく討伐してもランダムなんでゴミ装備ばかり出るときもある。
達成感がウリじゃなかったっけ?wこういう実験的な新要素はやめてほしいな。
▼そもそものシステム
・マップ
モンハンやってて毎回思うが、区切られたマップの中で敵がヘイトシステムで
攻撃してくるのはもうおもしろくない。もうちょっとゲームエンジンの性能等を上げて、
オープンワールドにして隠れたらなかなか気づかないとか、
うまく言えないけどできるだけ自然にしてほしいってところがある。
・ジャンプ攻撃
もう味方のジャンプ攻撃後の待ちがただの休憩w
ここにも協力を活かしてもいいと思うな~例えば追撃とかでダウン率向上とか。
・ムービー
モンハンにムービーはいらんやろwこれなら突然、
いきなり急降下で襲ってくるレウスにぶっ飛ばされ討伐開始とかの方が
面白いし、世界観からしていいんじゃねえかっと思ってしまう。
・チュートリアル
長いwシリーズ物やねんから熟練者もいるのは当たり前にも関わらず、
ダラダラと長くて初っ端からイライラしたわw
そこはスキップ機能つけるべきなんだよwカプコンさんww
・つまらん作業クエ
卵運びとか、各エリアでの採取ね。
くだらんただの作業。何が面白いのか開発に聞きたいわ。
モンス討伐系以外は友達とやっても楽しくない。
COMMENT
HRもカンストして、ギルクエ回しまくってましたが、
オン環境が酷いのとギルクエのランダム要素に飽きてやめましたww
モンハンとかみんなで協力したり、達成感を感じれるゲームは好きですが、
キック機能がないならいらないwもしくは有料にしてガチ勢だけにしてほしい。
結局、オフで1人か、友達と協力か、深夜に高ランク者と楽しむのがオモろいわ。
国内産よりアサシンとか海外チームのモンハンをやってみたいと思うぐらい期待していないw
はっきり言って初期作品からただの水増し、肝心な個々のゲーム内容も前作からの水増し。
頑張って新要素のアイデアを出す前に、いらん要素を消してほしいし、
なんか他社ソフトも含め、オン環境分かってるのか?たまにでもゲームやってるか?って
開発に問いたいぐらいの仕上がりだな。MH4Gも様子見が正解だと思う。
Amazonレビュー
レビュー者: yohei0323 レビュー日: 2016-11-06wi-fi経由で色んなハンターと一緒にクエストできるのは最高ですね
ただ暴言吐く人や、フリーズ?したまま集会所に居座る人がいたりしたのでそこはマイナスですが、買って満足しています
amazonで注文してからすぐに届いたのでありがたかったです
アクセスランキング
-
モンスターハンター3(トライ)G
ハンティングアクション、プレイ人数:1人~4人
■価格:5800
■発売日:2011-12-10
-
ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち
RPG
■価格:6090
■発売日:2013-02-07
-
ファイアーエムブレム 覚醒
ロールプレイングシミュレーション
■価格:4800
■発売日:2012-04-19
-
モンスターハンター4
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1〜4人 ■ セーブデータ数:3
■価格:5990
■発売日:2013-09-14
-
レイトン教授VS逆転裁判
ナゾトキ・法廷アドベンチャー
■価格:5980
■発売日:2012-11-29
-
大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS
■ ジャンル:アクション
■価格:5616
■発売日:2014-09-13
-
STELLA GLOW(ステラ グロウ)
■ ジャンル:剣と魔法のファンタジーSRPG ■ プレイ人数:1人 ■ セーブデータ数:3
■価格:6469
■発売日:2015-06-04
-
モンスターハンタークロス
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1~4人 ■ セーブデータ数:3 ■ ダウンロード版:5,990円
■価格:6264
■発売日:2015-11-28
-
ルーンファクトリー4
ファンタジー生活
■価格:5229
■発売日:2012-07-19
-
マリオカート7
アクションレースゲーム、プレイ人数:1人?8人、ダウンロードプレイ対応、すれちがい通信対応、Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2011-12-01
GOOD!
・高低差
MH4から追加された新要素であり、発表直後から今作の目玉として猛烈にアピールされていました。
段差の上り下りはなかなかスムーズで、「新要素に違和感を感じ四苦八苦」ということも無く、開始数分で自然と体に馴染みました。
回避からのジャンプ強制・吹っ飛びからの落下、着地による隙の強制・段差の引っかかりといった不満も多々ありますが、そのスムーズさを評価してGOODに。
・オンラインの無料開放
無料で全国のユーザーとプレイが出来るのは素直に太っ腹だと思います。
よって、「オンの無料開放」という点に関して言えば、GOODではないかと。
・セルフシャドウ
3Gでも使われていた手法ですが、今作でも「従来のグラフィック」を保ったままに、モンスターの毛並み・質感の向上には成功していると思います。
BAD/REQUEST
・発掘装備
酷い。この一言に尽きます。
最大の問題点は、この要素が開発側による明確な「コンセプト否定」になっている事だと思います。
このゲームの持つ元来のコンセプトは「プレイヤーはハンターとなって、自分の好きなようにハンターライフを楽しんで良い」という、無骨で淡白で良い意味で大雑把なものだったはずです。
「強敵のいるダンジョンに潜って宝箱からお宝を手に入れるゲーム」で遊びたいのならわざわざMHなんて選びませんし、MHというゲームのコンセプトに反する要素を自信満々に導入する開発には疑問を持たざるを得ません。
・モンスターのアクション
3Gの頃に見られたモンスターの隙潰しが顕著に現れています。
個人的には、モンスターが「ゲーム的な動き」から「生物的な動き」へと進化する、というのは喜ばしい事なのですが、それに対してハンター側が未だに回復後のガッツポーズのような「ゲーム的な動き」から抜け出せていないのがいただけない。
今作ではこの二つの異なる動きが見事に噛み合っておらず、ただただハンター側の背負うハンデばかりが大きくなっています。
・乗りシステム
モンスター側の「生物的な動き」に対する対抗策として入れたと思われるこの要素ですが、バランスを取る為の措置としてはガッタガタで、調整不足感が否めません。
失敗しても無傷だが、成功すれば大ダウンというノーリスクハイリターン仕様、選択の余地無く半強制的に飛び乗るので、ユーザーのプレイの幅を狭めているとも言えます。
これによって新武器の操虫棍が見事なまでにバランスブレイカーっぷりを発揮してしまっています。
・斜面・段差の多い各エリア
はっきり言って、開発は斜面や段差を意識し過ぎです。
今作のメインである、「高低差」「ジャンプ」「乗り」を前面に出したい、という気持ちは分からないでもないですが、その結果、見づらい画面・強制ジャンプ・乗り攻撃強制といった不満点を生みだしています。
さらに、エリアの殆どに高低差を取り入れている為、全体的に各エリアがこじんまりとした窮屈な印象を持ちました。
私としては、ジャンプや高低差・スムーズな昇り降りなんてものはゲームにとっての小さいプラスアルファ的な要素だと思っています。
あれば便利だけど、それ以上でもそれ以下でもなく、縁の下の力持ち的な役割の方が似合っているな、と。
少なくとも、そこかしこに段差を設置し、如何にも上れ乗れ飛べと言わんばかりに主張するタイプの要素では無いでしょう。
乗りシステムでも書きましたが、プレイヤーの遊びの幅を狭めていることに何故気づかないのか。
COMMENT
無印とG以外のシリーズは一通りやり込みましたが、自身の慣れを考慮しても、今作の面白さ・熱中度はシリーズでもワーストクラスに入ると思います。
あるいは、熱中出来る内容以上に不満点や醒める要素が多い、と言った方が正しいのか。
何よりも、遊んでいて今まで以上に「調整不足感」と「粗」を感じました。
10年もの間、出来る限りゲームの根幹部分を変えないで長続きさせようとしているから、ここまでユーザーとのズレが生じてしまっているようにも思えます。
心機一転、全部リセットして全てを作り直し、MHというコンテンツ自体をリニューアルする位の事をしなければ、今後はマンネリ化やパワーインフレによるユーザー離れが始まる気がしてなりません。
しかしここまで酷評したものの、MHというゲームそのものが相変わらず一定の面白さを発揮していることも事実であり、そこがMHの勿体無い点でしょう。
次回作に過度な期待はしていませんが、その行く末は今後も見守らせてもらいます。