ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D
中央値: 82 Amazon点数: 4.3
スコアーボード
標準偏差 18.12 難易度 2.94 mk2レビュー数 34ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 2pt | 1pt | 2pt | 1pt | 2pt |
34pt
GOOD!
■いつでもセーブできる
SELECTもしくはSTARTキーを押せば、いつでもセーブができます
■勝手にジャンプしてくれる
谷間など、歩いていると勝手にジャンプしてくれます
(任意に「ジャンプ」する事はできない)
■適度な難易度
それほど難しいわけでもなく、かといってヌルイわけでもありません
BAD/REQUEST
色々と不満が・・・
■自由にアクションできない
Aボタンを押すと、その状況にあったアクションを取ってくれます
扉の前で押せば、扉を開き
段差の前で押せば、段差をよじ登り
宝箱の前で押せば、宝箱を開けます
移動しながら押せば、前転します
が、この前転が曲者!
扉の前で押しているのに、前転して壁にぶつかったり
箱?を押そうと思ったら、前転して箱にぶつかったり
・・・ストレスが溜まります
また、箱の前で「押す」「登る」が出たり出なかったり・・・ジャンプできれば解決したのではないでしょうか
■セーブデータを読み込むと・・・
スタート地点から始まります
どんな状況でセーブしても、必ずスタート地点に戻されます
また、街の探索が終わる頃にスタート地点の村へのワープが発見できるのですが、
発見するまでは毎回歩いていく必要があります
■20年以上前のRPGをやっているかのようなシナリオ
アクションゲームとはいえ、RPGのようにストーリーがあるのですが・・・
「お前は選ばれた伝説の勇者だ!」で始まり、「世界が悪に支配されてしまう!」「3つの神器?を集めなければならない!」「行け勇者よ!」という感じです
10年以上前のリメイクとはいえ、ちょっと・・・酷くないですか?
■妖精ボタンが同時押しに対応していない
敵をロックオンすると妖精が弱点を話してくれるのですが、ガードしたままでは話せません
ロックオンしてノーガードで話さなければならず、操作が煩雑になります
■タッチ画面周りの操作性が悪い
装備(道具)をボタンに割り当てる際、X、Yボタンは押せばいいだけなのですが
?、?ボタン(そのように表示されている)はタッチで決めるしかありません
当然、使用するにもX、Yボタンに割り当てたのはX、Yボタンで操作可能ですが
?、?ボタンはタッチにしか対応していません
使用するのにタッチしか対応していないのはともかく、選択時は普通にボタン(A選択し、Aで配置するなど)で操作させて欲しいです
■カメラアングルが悪い
目の前が崖なのか、下り坂なのか判別できません
下り坂だと思って歩いていったら・・・あぁぁぁぁ。
COMMENT
少年編?で神器?を2つ集めたところです
かなり序盤だとは思いますが、精神的に疲れてきたのでレビュー投稿します
最後までプレイするかは正直分かりません
プレイしていて感じたのは、音楽やゲーム性は「ゼルダ」だけど、それ以上のものは何も無いということ
アクションが楽しいわけでも、謎解きが楽しいわけでもなく、惰性で遊ぶしかありませんでした
また、セーブしてもスタート地点に戻される(村の中からワープできるようにもなりますが)のも、モチベーション下げた要因だと思います
出来が悪いとは思いませんが、何をオススメしてよいのか分かりません
Amazonレビュー
レビュー者: Bookmarks レビュー日: 2017-06-30改めてプレイしてみて、ゼルダはプレイヤーの力・知恵・勇気が試されるゲームだと思いました。アクションの腕前だけでなく、複雑なパズルを解く知恵、そして今見ても恐ろしいモンスターやダンジョンに立ち向かう勇気が問われる作品だと思います。気取った言い方になるかもしれませんが、作中に出てくる力・知恵・勇気のトライフォースは、そうした作風を象徴しているかのように思えました。
ゲーム本編をクリアすると、裏ゼルダが遊べるようになります。裏ゼルダのダンジョンは、オカリナで歌を何度も演奏したり壁画を飛び道具で撃ったりしないと解けない謎解きが多い印象を受けました。オカリナを繰り返し演奏するのは手間がかかりましたし、当たりどころが悪いと正解でも撃っても反応しない壁画があったのはストレスになりました。手応えがあるのは裏ゼルダの方でしたが、ゲームバランスが良いのは「表」の方かと私は思っています。
アクセスランキング
-
モンスターハンター3(トライ)G
ハンティングアクション、プレイ人数:1人~4人
■価格:5800
■発売日:2011-12-10
-
ファイアーエムブレム 覚醒
ロールプレイングシミュレーション
■価格:4800
■発売日:2012-04-19
-
ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち
RPG
■価格:6090
■発売日:2013-02-07
-
モンスターハンター4G
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(通信マルチプレイ 2~4人) ■ セーブデータ数:3 ■ ダウンロード版:5,990円
■価格:6264
■発売日:2014-10-11
-
レイトン教授VS逆転裁判
ナゾトキ・法廷アドベンチャー
■価格:5980
■発売日:2012-11-29
-
モンスターハンター4
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1〜4人 ■ セーブデータ数:3
■価格:5990
■発売日:2013-09-14
-
大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS
■ ジャンル:アクション
■価格:5616
■発売日:2014-09-13
-
STELLA GLOW(ステラ グロウ)
■ ジャンル:剣と魔法のファンタジーSRPG ■ プレイ人数:1人 ■ セーブデータ数:3
■価格:6469
■発売日:2015-06-04
-
マリオカート7
アクションレースゲーム、プレイ人数:1人?8人、ダウンロードプレイ対応、すれちがい通信対応、Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2011-12-01
-
モンスターハンタークロス
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1~4人 ■ セーブデータ数:3 ■ ダウンロード版:5,990円
■価格:6264
■発売日:2015-11-28
GOOD!
まだゲームの途中なのですが、
巨木のウロ、大空の断崖、森の神殿、ほの暗い湖の底、
ひとつひとつの場所や情景が、さながらほんものの体験のように思い返されることに驚きです。
ゲーム業界が様々な形態を模索するなか、
奇をてらわず、取りこぼしなく、
「冒険をするわくわく感」
を存分に楽しむことのできる、文字通りの王道です。
こういったゲームが存在すること自体誇らしい、とすら思ってしまいます。
BAD/REQUEST
DSで同じくリメイクとして発売された『スーパーマリオ64』に比べ
カメラワークは格段に進歩したものの、
それでも小さな画面でくるくると動くポリゴンに、酔う時は酔います。
3D表示にすればなおのことです。
もし気になる方がいらしたら、事前に確認してからの購入をオススメします。
※
続けて遊んでいると『ナビィ』という妖精が一休みすることを進めてくるので
プレイ時間の目安として考えるといいかもしれません。
COMMENT
隅々まで作り込まれた世界観。
特定の文化に依存しない普遍性。
根底に流れる作り手の善意。
このゲームの為に新たにノーベルゲーム賞を設立してもいいのではないかと思うくらいの、
理想的な出来映えです。
…と、手放しで持ち上げておいて最後になんですが、
完璧であるがゆえの物足りなさを感じてしまうのは
僕だけでしょうか。