ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D
中央値: 82 Amazon点数: 4.3
スコアーボード
標準偏差 18.12 難易度 2.94 mk2レビュー数 34ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
5pt | 5pt | 5pt | 5pt | 5pt | 4pt | 2pt |
97pt
GOOD!
立体視の世界で広がるハイラル平原は絶景。
デザインの書き直しもされていてリンクは子どもは可愛らしく大人はイケメンに、
ゼルダ姫も可愛くキレイに、ガノンドロフもかっこよくなってました。
あとシーカーストーンは良いですね。不必要な人は見なくても良いし、
必要な人には必要な情報がしっかり手に入るし、初心者に優しい設計です。
あとジャイロセンサーによる操作は直感的になっただけでなく、
操作性向上による特定の場面でのゲームの難易度をグっと下げている要因にもなっています。
非常に快感でした。
音楽も素晴らしいです。音源が全然違うのにもかかわらず、
オリジナルの音質そのままで聞けるとは。当時の思い出がどんどん蘇ります。
BAD/REQUEST
ジャイロを使用したときに、3Dボリュームをオンにしていると画面がブレる。
これに関しては公式でも触れられていたけど、惜しいなと思いました。
微妙な操作性の不満点もあります。
例えばオカリナ。64ではCボタンを使っていたので、
こっちでも使っていない十字キーを使ってもよかったと思います。
例えばアイテム欄。64の時のようにアイテムをしまう場所が固定じゃないので、
折角タッチでアイテムを入れ替えられるのに、
ものの場所を探す手間が生まれてしまっています。
あと、ゲームの難易度が落ちたことは良いのですが、
一部中ボスの難易度が下がりすぎのように感じました。もう少し難しくしてもよかった。
COMMENT
裏は未プレイですが表はクリア済み。
やはり時のオカリナは名作です。
発売から10年以上経った今でも色褪せていません。
制作陣が「超えられない壁」と箔押ししているのも頷けます。
これを超える名作は生まれるのか?これからもゼルダの展開に期待します。
そして、このゲームは全3DSユーザーだけでなく、
全ゲームユーザーに遊んで欲しいです。
Amazonレビュー
レビュー者: Bookmarks レビュー日: 2017-06-30改めてプレイしてみて、ゼルダはプレイヤーの力・知恵・勇気が試されるゲームだと思いました。アクションの腕前だけでなく、複雑なパズルを解く知恵、そして今見ても恐ろしいモンスターやダンジョンに立ち向かう勇気が問われる作品だと思います。気取った言い方になるかもしれませんが、作中に出てくる力・知恵・勇気のトライフォースは、そうした作風を象徴しているかのように思えました。
ゲーム本編をクリアすると、裏ゼルダが遊べるようになります。裏ゼルダのダンジョンは、オカリナで歌を何度も演奏したり壁画を飛び道具で撃ったりしないと解けない謎解きが多い印象を受けました。オカリナを繰り返し演奏するのは手間がかかりましたし、当たりどころが悪いと正解でも撃っても反応しない壁画があったのはストレスになりました。手応えがあるのは裏ゼルダの方でしたが、ゲームバランスが良いのは「表」の方かと私は思っています。
アクセスランキング
-
モンスターハンター3(トライ)G
ハンティングアクション、プレイ人数:1人~4人
■価格:5800
■発売日:2011-12-10
-
ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち
RPG
■価格:6090
■発売日:2013-02-07
-
ファイアーエムブレム 覚醒
ロールプレイングシミュレーション
■価格:4800
■発売日:2012-04-19
-
モンスターハンター4
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1〜4人 ■ セーブデータ数:3
■価格:5990
■発売日:2013-09-14
-
レイトン教授VS逆転裁判
ナゾトキ・法廷アドベンチャー
■価格:5980
■発売日:2012-11-29
-
大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS
■ ジャンル:アクション
■価格:5616
■発売日:2014-09-13
-
STELLA GLOW(ステラ グロウ)
■ ジャンル:剣と魔法のファンタジーSRPG ■ プレイ人数:1人 ■ セーブデータ数:3
■価格:6469
■発売日:2015-06-04
-
ルーンファクトリー4
ファンタジー生活
■価格:5229
■発売日:2012-07-19
-
モンスターハンタークロス
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1~4人 ■ セーブデータ数:3 ■ ダウンロード版:5,990円
■価格:6264
■発売日:2015-11-28
-
マリオカート7
アクションレースゲーム、プレイ人数:1人?8人、ダウンロードプレイ対応、すれちがい通信対応、Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2011-12-01
GOOD!
箇所書きで失礼します。自分は時のオカリナ初体験、ゼルダ系はトワイライトしか
クリアしていません。
・グラフィックがキレイ!5点
今流行のHDみたいなキレイさではなく、表現としてキレイです。ちょっと言葉にしにくいんですが、空気感といいますか。水のせせらぎ、舞う鳥の羽、光が舞う空間・・
そして、それらが3D表現と抜群な相性をみせ、世界観の魅力をより一層引き立てていると思います。
・オリジナリティ4点
最初に。このオリジナルという項目は個人的には好きではありません。何か他のゲームと似通っている点があれば、そのゲームの評価を下げられてしまうと同議ですので。
ただ、それを踏まえてもこのゲームには4点をつけました。このゲームが出たのは13年前と聞きます。今ではさして珍しくない注目システムなど、元祖はこのゲームだと考えればやはり画期的なゲームだったのではないでしょうか。
そして地味ですが、ジャイロセンサーとの相性がかなりいい!何気に新しいアイディアだと思います。
・ロードがホントに皆無!快適さ5点
ロードの長さを覚悟していましたが、起動時に5秒ほどあるだけでまさしくノンストレスです。
また、2画面を活かしたインターフェイスもスムーズです。
・止まらない!熱中度5点
ゼルダ特有といいますか、まさにやめどきを見失う面白さです。本作、最近のゲームに比べて謎解きがかなり難しく感じます。なにしろテキストは最小限です。
しかしその加減が絶妙で、「もうすこし考えればいける・・!」といったものばかり。
それが解けて例の効果音が鳴ろうものなら思わずガッツポーズですよw
今回ヒント機能がありますが、それは意地でも使いたくない!と思わせる仕様です。
また、ヒントを得るにはリンクの自宅などに戻らなければなりません。この行為が個人的に「敗走」のイメージをかき立て、なおさら気合が入ります。
シンプルですが、この「謎解きの快感」はゼルダならではだと思います。
BAD/REQUEST
色眼鏡なしでみても・・あまりないです。
リメイクという意味でもこれ以上ない出来なのでは?
ただ1つ気になる点は、十字キーがまったくと言っていいほど使用できないので、
オプションで何らかの割り振り出来ればよかったです。カメラとか・・
ジャイロセンサーもオンオフできるのにこれはもったいないと思いました。
COMMENT
64版を知らなくて本当によかった!そして3DS持っててよかった!!
そう思える素晴らしい出来です。冒険することがこんなにも楽しいと思ったことは
久しぶりです。ゲームの根底にある楽しさを満喫しています。
あと、ネットでは3D機能は目が痛いだの吐いただのネガキャンの嵐ですが、
とりあえず3D バーで調整してください。それでも合わないなら切ってください。
そのことは公式でも説明書でもちゃんと説明されてます。
「3Dが使われてなきゃ3DSの意味が無い」という文句が多いですが、甚だ見当違いです。
ソフトのパッケージ裏に3Dに対応しているか書いているとおり、全てのソフトに
立体視表現が使われないといけない道理はどこにもありません。
3DSはDSの後継機です。その意味ではちゃんと格段にスペックアップしてるし、3Dはあくまで表現の一つなんですから。
そもそもその理屈でいくと、3DSでは2Dドットタイプのゲームが出せないことになります。
そんなのありえないでしょう。