ペーパーマリオ スーパーシール
中央値: 50 Amazon点数: 3.1
スコアーボード
標準偏差 12.92 難易度 1.67 mk2レビュー数 9ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 4pt | 2pt | 2pt | 2pt | 2pt | 2pt |
43pt
GOOD!
64 WII WIU経験ありです。GCのみ経験無しです。
これと同じ様なシステムのWIIU版カラースプラッシュがそこそこ面白かったので、中古でやたら安いし手を出して買ってみました。
元が2D調のゲームだけあって3dsでもグラフィックの劣化などはそこまで感じなかったです。絵はやっぱりかわいい感じでいいと思います。
ハナちゃんが活躍します、ハナちゃんがかわいいです。
ちなみにクリア時間は14時間半です。
BAD/REQUEST
主に WIIU版カラースプラッシュとの比較になります。
まずテキスト量、ストーリーがかなり薄いです。もう一度いいますが、かなり薄いです。WIIU版の方が冒険しているという気持ちになりますが、こちらは淡白すぎてあまりそういった気持ちになれない。
このゲームもWIIU版も キノピオが結構でてくるのは同じですが、こちらの方はキャラが全然立ってないです。
WIIU版の方が キノピオはキノピオでも性格等に個性を感じられましたがこちらにはほとんどない、いや全くないといってもいいのかもしれません。というかキャラが少なすぎますね。
明らかなボリューム不足、流石にクリアに14時間半というのはちょっと。せめてやり込み要素を除いて20時間オーバーするくらいの量にしては欲しいもんです。
戦闘もつまらないです、戦う意味がほぼないですし。
ギミックなども当然少ないです。
COMMENT
中古で1000円以下で買いましたが、それくらいが妥当ですね。定価4800円の価値はないです。
いったい任天堂どうしたんだ?というくらいの作品です。
あまり評価が良くないというのは知った上で買ったのでそこまで 酷すぎる!!という気持ちにはなってないですが
評価が下がる理由には納得できたという感じです。
クソゲーって程ではないです、
あくまでマリオシリーズや任天堂のゲームにしてはお粗末なゲームなだけです。比較するものがマリオシリーズだからどうしても評価が下がるだけで、任天堂以外マリオ以外の何かと思えばそれなりの評価だったかもしれません。
Amazonレビュー
レビュー者: Amazon カスタマー レビュー日: 2016-03-10さらにキャラクターの無個性化。ペーパーマリオシリーズは他のマリオシリーズと比べてキャラに個性があり、新鮮味がありました。それがペーパーマリオシリーズの魅力の一つだったのに、見事に消えてます。
賛否両論ですが、マリオストーリーからの3作品が大好きだった人は二度とこのシリーズを買わないと思います。それほど今までの魅力を削ぎ落とした駄作です。
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GOOD!
シールを使って道を開いたり、敵を倒していくという点は今までにないオリジナリティを感じられた。特に、紙で出来た世界の中では異質な存在であるモノシールに関しては、数も演出も申し分なく作られている。
敵の弱点となるモノシールを活用することで圧倒的有利な戦闘をすることができるのも良い。
一応それを使わないで勝つことも可能だが、やはり相手の弱点を推理して有利に戦うのが気持ちいい。
BAD/REQUEST
シナリオに関しては必要最低限のことしか語られず、更に会話のあるステージと全くないステージが混在しているため、キャラクターの魅力がやや落ちているのが残念。
後半になるにつれ浮き彫りになっていくので、最後で物足りない印象を受けてしまった。
逆に言えば、間を空けながらプレイしても話の流れを忘れたりすることが無いとも言えるだろうか。
アクションコマンドのチュートリアルが無いのも、やや不親切だ。
看板に「タイミングよくAを押すと?」という感じでそれらしくは書いてあるのだが、かなり重要なアクションコマンドの説明がそれだけというのはどうかと思う。
強制チュートリアルがゲームのテンポを悪くするというのなら、チュートリアルコーナーみたいなものを町の片隅にでも作ればまだマシになっただろう。
COMMENT
ゲーム性自体は面白いので、マイペースにちょこちょこ遊ぶ人や、隠しアイテムなどを見つけるのが好きな人にはオススメだが、完全攻略や、やり込み要素を意識してしまう人には物足りないと思う。
個人的にはRPG路線の作品を期待していたので、シナリオ面が大幅に薄くなっているのが残念だった。