剣と魔法と学園モノ。3D
中央値: 57 Amazon点数: 3.0
スコアーボード
標準偏差 14.85 難易度 2.25 mk2レビュー数 8ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt | 2pt |
65pt
GOOD!
自分オリジナルのキャラクターを作ってプレイするのは予想していた以上に楽しかった。
相性やペットが設定できるのも良い。
20?ヒットの攻撃をボスに当てた時や全体魔法で敵を一掃するのは爽快感があって良かった。
裸眼立体視で3Dダンジョンの中を歩き回ったり見渡したりすると
本当にその場にいるように感じられて少し感動する。ダンジョングラフィックも綺麗。
敵モンスターがポ○モンに出てきても違和感がないくらい可愛らしく、
シンプルで良いデザインばかりでした。
BAD/REQUEST
・ダンジョン
せっかくダンジョンのグラフィックが良いのに
後半遺跡ダンジョンばかりで単調だったのは残念。もっと大自然の中を歩き回りたかった。
アラウンドビューはもう少し広範囲を見渡せるとよかった。
・グラフィック
各キャラクターのグラが一種類しかなく表情の変化がない。
敵も攻撃されて痛がっているグラフィックがあると良かった。
・音楽
BGMの出来は悪くないのですが印象に残るものがまったくありません…
キャラクターに一切ボイスがついていないので寂しい。
・快適さ
細かい操作で不便に感じるところが多々ありました。DSなのにタッチ操作がほとんどなく
何をするにもチマチマキー操作をしなければならないのが残念でした。
・相性
一人で複数の人に好きと嫌いを設定できたらなお良かった。
・ペット
ペットが設定できるのは良かったのですが
空気すぎて存在を忘れることがしばしばありました。改良に期待。
COMMENT
初ととモノ。なかなか面白かったです。続編が出たら買ってしまうかもしれません。
80時間以上プレイしていて今のところフリーズには一回も遭っていませんが
サブクエストイベントでの画面暗転(進行には支障なし)には2回なりました。
プレイする場合こまめなセーブとバグ情報を事前にチェックすることをオススメします。
Amazonレビュー
レビュー者: あらん・すみしぃ レビュー日: 2011-07-12『ととモノ。』シリーズはこれが初プレイですが、
プレイした感覚は世界樹の迷宮に似ています(双方ウィザードリィライクゲームなので当然ですが)、
自分でマップを書く要素が無いのと、ボイスがある事、ジョブを自由に変更できる点が異なります。
3の続編という事ですが、特に未プレイでもストーリーの進行に支障はないように感じます、
前作を知らないためかやや唐突な展開に感じる点もありますが、前作と関係がある要素か
解らなくともある程度説明されたり、ヘルプで用語が確認できたりで特に行き詰る事はないかと。
キャラクターメイクは、名前に始まり、
外見が『10種族×男女2種ずつの計4種×髪型4種×髪色8種×ボイス男女10種ずつの計20種×制服3種ずつ』
と豊富、そこに更に学科(ジョブ)が30種類あり(最初は選べない学科もあり)メイン学科とサブ学科が選べ、
合計で75000通りのキャラメイクが可能となっています。
ストーリーは結構ライトでゆるーいノリで進行し、ギャグ展開が比較大きなウェイトを占めています、
一応シリアスな展開も有ったりしますが、基本は明るいノリでストーリーは進むので、様々な
ギャグ・ネタなどのごった煮感が許容できるなら楽しめるのではないかと思います。
逆にネタに引くという硬派な方(?)にはお勧めしがたい面もありますが…。
難易度は難しすぎず簡単すぎずで丁度良ですが、どこでもセーブ可能なのもあり
世界樹ほどシビアではないです、ただ、油断してると瞬殺される敵も居て時折難しい…それも醍醐味ですが。
3D感必須! というゲームではないですが、
演出の臨場感アップという点で3Dが貢献していて、ゲームを盛り上げる程よいスパイスとなっています。
※注意が必要な点として時たまフリーズして電源を切る以外の操作ができなくなる場合があります、
こまめなセーブが必須と言えるでしょう、少し残念なポイントです。
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GOOD!
・1以来のととモノだが、戦闘のテンポやキャラメイキング等、全体的に進化していると思う。
・キャラクターが可愛くて良い。
・世界樹にはない「メッセージ再確認機能」が良い。
・1とは違い、探索時にBGMがある。
BAD/REQUEST
・雑魚やボスが弱すぎて、戦闘に緊張感が全く無い。
・1回の戦闘で雑魚の数が多すぎてウザい。
・敵が弱く雑魚がやたらと多いので、戦闘時はずーっとLボタン(スキップ戦闘)を押す作業の繰り返し。
・宝箱や敵から入手するアイテムがやたらと多いが、全く使えないゴミアイテムばかり。
・ゴミアイテム入手頻度がやたらと多いので、アイテム整理が億劫になる。
・ダンジョン構成に他ゲーとの明確な違いや独創性が無く、こだわりが感じられず、魅力が無い。
・BGMは不快と感じるほどではないが、世界樹やエルミほどの個性が無く、全く印象に残らない。
COMMENT
一言で言えば「萌え要素満載のヌルゲー」。
昔からのウィズファンからすれば、明らかにヌルゲーマー・萌えゲーマー用です。
GBAのウィズ外伝3作・世界樹・エルミナージュ等に比べると、敵が弱くて全く歯応えがありません。
あんまりにも「Lボタン押しっぱの戦闘スキップゲー」なので6時間くらい(全員LV7、2つ目のダンジョンクリア時)で売りました。
ファミ通でととモノシリーズ過去最高の29点だったので多少期待しましたが、所詮29点のゲームという感じです。
定評のあるGBAウィズ3作、及び高評価のエルミナージュや世界樹等とは格が違いました。
世界樹と同じで「萌え要素がある迷宮探索型RPG」という素材自体は悪くないので、戦闘時の強弱バランスをもっと突き詰めて欲しい。
個人的に萌え要素はどうでもいいと思っており、とにかく1戦毎に死を連想させるほどの緊張感がある戦闘をしたかったのですが……残念です。