RIDGE RACER 3D(リッジレーサー 3D)
タイトル概要
中央値: 59 Amazon点数: 3.6
スコアーボード
標準偏差 14.3 難易度 2.47 mk2レビュー数 17ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
396人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
404人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 3pt | 3pt | 3pt | 2pt | 3pt |
総合点
59pt
59pt
GOOD!
・グラフィック
3Dの機能を存分に活かし、迫力あるレースが楽しめる
PSPのリッジレーサーズに匹敵すると思う
・爽快感
これに関しては申し分ない。
まさしくリッジ=爽快感
あとは、すれ違い機能で記録を争ったりいろいろと楽しめる事
BAD/REQUEST
細かい点なのですが
ゲームを終了する度にビュー表示が必ず後方視点から始まるのが面倒くさい
何故視点が保存されないのが疑問
あと、タイムアタックのマイレコードがカテゴリ毎に分けられてない事
結局最後にはカテゴリ1(最高レベルのやつ)の記録しか残らないのに
全部一緒にしてどうするのか
最後に、ちょっとロードが長いのが気になりました
カートリッジなのにこの長さは…
COMMENT
リッジファンは買って損しないと思います
3DSのリッジというものを楽しめるでしょう
ボリュームもかなりあって、長い時間遊べることは間違いありません
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: サッカン レビュー日: 2016-01-06
小1の息子のクリスマスプレゼントに購入。
レーシングカー・ドリフト大好きっ子なので大喜びで遊んでます!
レーシングカー・ドリフト大好きっ子なので大喜びで遊んでます!
■スポンサーリンク
アクセスランキング
-
マリオカート7
アクションレースゲーム、プレイ人数:1人?8人、ダウンロードプレイ対応、すれちがい通信対応、Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2011-12-01
-
モンスターハンター3(トライ)G
ハンティングアクション、プレイ人数:1人~4人
■価格:5800
■発売日:2011-12-10
-
モンスターハンター4
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1〜4人 ■ セーブデータ数:3
■価格:5990
■発売日:2013-09-14
-
ファイアーエムブレムif 白夜王国/暗夜王国
■ ジャンル:ロールプレイングシミュレーション ■ プレイ人数:1人 ■ セーブデータ数:3 ファイアーエムブレムif SPECIAL EDITION版:9990円
■価格:5076
■発売日:2015-06-25
-
ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち
RPG
■価格:6090
■発売日:2013-02-07
-
ファイアーエムブレム 覚醒
ロールプレイングシミュレーション
■価格:4800
■発売日:2012-04-19
-
ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D
アクションアドベンチャー
■価格:4800
■発売日:2011-06-16
-
モンスターハンター4G
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(通信マルチプレイ 2~4人) ■ セーブデータ数:3 ■ ダウンロード版:5,990円
■価格:6264
■発売日:2014-10-11
-
とびだせ どうぶつの森
コミュニケーション とびだせ どうぶつの森 amiibo+ ※すでに『とびだせ どうぶつの森』をお持ちの方は無料でアップデートできます。
■価格:4800
■発売日:2012-11-08
-
BRAVELY DEFAULT -FLYING FAIRY-
RPG
■価格:6090
■発売日:2012-10-11
GOOD!
3Dになって、コクピット視点でのプレイがしやすくなった感じがします。これが個人的に感じる3Dになっての一番の恩恵。ハイビジョンの平面でやるリッジレーサーのコクピット視点はどうしても距離感が掴みづらく、特に横幅が私は全然ダメでした。抜けると思って通り過ぎようとしてもぶつかったりとか。が、この3DSではコクピット視点でそうなったことがありません。全然リッチじゃない画素数で描かれる前方の車でも距離感が直感的に分かってナイスです。
2Dにしたらびっくりするくらいグラフィックが粗いですが、3Dでは俄然良くなります。なんと言っても他の車との距離感、そして周囲の立体感がグッド。時に舞う紙吹雪、飛び散る火花、タイヤがこすれて出る煙など結構いい感じの演出を、3Dを生かして魅せてくれます。
「ロードが長い」という事前の悪評判があったが、やってみたら全然苦にならないロード時間。割とサクサク行けます。
私は携帯ゲーム機であまり何時間もガッツリやるタイプじゃないので、ちょっとした休憩に2?3レースって感じで楽しめば、目もそんなにつかれないし充分じゃないでしょうか。
リッジらしさ(ドリフトやニトロなど)がちゃんと残ってて、結局ブレーキなんかいらないんですが、以前の作品をやった人ならすぐに同じ感覚で楽しめます。
BAD/REQUEST
コースの使い回しでしょうか。
ある程度は覚悟してましたが、「あ、このコース記憶にある」ってのが結構ありました。もっともハイビジョンで、現世代据え置きゲーム機より描くものが少ないのは当然なので、あまり良くない意味で、そんなに気にならなかったかな、と。
なぜ毎回最下位からスタートして1位を追いかけさせられるのか、それは常に疑問ですね。一つのグランプリに数コース。最初のレースで1位をとっても次のレースも最下位から。う?ん、どんなレースなんでしょう。毎回1位は遙か前方を走っているし。
オープニングムービーは綺麗なんですが、あのお姉さんはいったい何の仕事をしている人なんでしょうか。ゲーム中は人っ子一人出てこないですね。沿道にも誰もいないし。
COMMENT
私は個人的に、ゲームに時間を費やすにつれて3Dであることの意味やメリット、ゲーム性の変化を感じていくことができました。実は最初はガッカリからのスタート。初日で売却を考えたくらい。ですが、なんかまたやりたくなって、何度か繰り返していくうちに、ちょっとした空き時間にやるようなペースで少しずつ楽しんでます。
ゲームを始めた時は、ボタンを押すたびに3DSが微妙に傾いて3D画像が乱れてました。裸眼だけに、3D画像を見る最適ポイントがかなり限られてる(3D度合いを低くすると多少広がるようですが)。おいおい、そもそもハードとして大丈夫か?と思いましたが、結局は「慣れ」の問題でした。初めてさわる形のゲーム機だから、体が慣れていなかっただけでしょう。今では全然本体が傾きませんし、3D画面もほとんど乱れません。他のゲームでも同じことが初日に起こりましたが、そちらも慣れたので今は何も乱れません。
肝心な3D感は調整できますし、やはり裸眼3Dはすごい技術だと思います。レースゲームに3Dが適してるのはだれでも分かります。それ以外に3Dであることを生かした何かの+αがあったらもうちょっとよかったかも知れませんね。今回は全部奥行きでの表現で、飛び出しはありませんでした。後ろから抜きにかかってくる車を飛び出し表現で表示するとか、車種選択画面で飛び出し表示なんか使えただろうにと思います。
当面は遊べそうです。