カルドセプトR
タイトル概要
中央値: 69 Amazon点数: 3.8
スコアーボード
標準偏差 15.79 難易度 2.92 mk2レビュー数 25ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
473人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
429人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt |
総合点
59pt
59pt
GOOD!
●独自性
カードゲーム+ボードゲームという独自のシステムが、他のゲームにはないプレイ感を得られ、新鮮な気持ちで楽しめる。
●バランス
ルール上ガン攻めなどが出来なく、またカード間の強弱もそこまで激しくないため、終始適度な難易度で楽しめると思います。
●優れたユーザビリティ
分かりづらそうなゲームなのですが、導入のチュートリアルが親切で分かりやすい。カードの収集に際し余計なオン要素などもないのも嬉しい。
BAD/REQUEST
●複雑さ
ルール自体は親切なチュートリアルやヒント機能などでフォローがあるのですが、ゲーム自体の独自性のせいか有用なカード、戦術が分かりづらく、デッキを構築し楽しむというカードゲームの醍醐味に至るまでの敷居が高い。
●プレイ時間
ボードゲームという性質を持っているせいかワンプレイが長くなりがち。なまじカードバランスも良いせいか圧倒出来るということもないので、COM戦でも面倒な相手は本当にダレる
COMMENT
PS時代から興味があったので2本で1本キャンペーンの時に入手。
チマチマカード収集をして遊んでいます。
大抵のカードゲームは段々と強いレアカードで押し切るゲームになっていきがちですが、今作はその辺のバランスが上手くとれていると思います。ただそれだけにとにかく強いカードで敵を蹂躙したい、といったプレイがしたいプレイヤーにはストレスかもしれません。
オリジナリティ溢れるカードゲームないしボードゲームがやりたい人にはオススメ
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: ゼリー状 レビュー日: 2017-03-10
運要素もありますが、運が悪いと思ったらデッキに改良点があるという事だと思うので、その度に変えていくのもカードゲームの醍醐味です。
リメイク前だとイトケンさんのBGMが素敵だなと思ったはずなのですが、リメイクされて微妙になってしまいました。
あとは進行報告を決めたりする時のカーソルが見にくい事が少し不満でした。
リメイク前だとイトケンさんのBGMが素敵だなと思ったはずなのですが、リメイクされて微妙になってしまいました。
あとは進行報告を決めたりする時のカーソルが見にくい事が少し不満でした。
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GOOD!
サイコロ振って、止まった土地が空き地ならクリーチャーを召喚して領地にする。ほかの人の土地に止まった場合は大人しく通行料を払うか、クリーチャーを召喚してバトルする。勝てば土地を奪える。負ければ通行料+クリーチャーカードと召喚費まで失う、いち早くノルマまで所持金増やした奴が勝ちってゲーム。
ボードゲームとカードゲームのバランス具合が絶妙だね。運と戦略要素がここまでうまく融合してるゲームはそうないだろう。いろんな駆け引きが存在する。例えばわざと侵略して、相手にアイテムを浪費させてみたりとか、多種に及ぶクリーチャーも各々が個性的な能力を持っているので、駆け引きに役立つのだ。火力の強いクリーチャーでも、この属性にはえらく弱かったりとか、一長一短なところもいい。カードデザインも凝っててコレクションする魅力に溢れる。
BAD/REQUEST
対戦をスムーズに進めていくには、500種近くあるカードのそれぞれの特性を覚えておく必要がある。デザインみてパッと数値と個別能力が頭に浮かんでくるくらいじゃないと対戦では勝てないだろう。
人数が多くなると一試合がとても長引くので、ゴール金額数が多い場合は途中でダレるかもしれない。
ゴミ武器とか、基本序盤だけで好んで使うことはなくなる。
コストゼロブックとか狙ってやらないかぎりは。
COMMENT
末長く遊べるボードゲームの金字塔だろう。恐ろしく完成されたシステムには脱帽もの。
ゲーム初代はps1あたりで出てたので、もう20年近い歴史あるシリーズだが、今も第一線で光り輝く作品。箱で出てた分はかなり失敗してたがw今後もさらに磨きをかけて続けていって欲しいぜ!!