新・光神話 パルテナの鏡
中央値: 70 Amazon点数: 4.1
スコアーボード
標準偏差 17.24 難易度 2.56 mk2レビュー数 32ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 2pt | 1pt | 2pt | 1pt | 4pt |
37pt
GOOD!
種類の豊富な神器で自分の好きなようにステージをクリアできる自由度
難易度が高ければ高い程ステージをクリアしたときに貰える神器の性能が上がり、達成感の得やすい悪魔の釜システム
スピーディで派手な演出の数々
コンパクトにまとまった操作
BAD/REQUEST
人によって合う合わないがはっきりでるシナリオとキャラクター
目安としては作品内で内輪ネタやセルフパロディなどをやるようなノリのシナリオが嫌いな人はプレイしないほうが良いと思う
一応オプションで台詞を消すこともできるのだが本当に台詞だけが消えて口パク状態になるのも気になった
コンパクトにまとめたのはよいが全体的に不安定で失敗しやすい操作の数々
特にダッシュや緊急回避はスライドパッドを素早く動かすという不安定な操作なので
やりたくないときに誤爆したり、やりたいときに失敗したりすることが多く
ストレスが溜まる
ピットが何故かしばらく走らせると疲れて動けなくなるため
ステージ中を移動させるのが面倒くさい
カメラ操作、標準操作、ピットの移動、奇跡の使用などプレイヤーが一度に管理しなければならない要素が多い上に
全体的にゲームスピードが速いためとても忙しいゲーム性
似たような感じの曲が多く印象に残る曲が少ない音楽
悪魔の釜システムで難易度で下げられるのだが
低難易度とはいえほとんどごり押しでクリアできる難易度が存在するのはどうかと思った
そういうことをするくらいなら奇跡の使い方などのゲームテクニックやアドバイスをもっとゲーム内で説明してほしかった
COMMENT
良い所も多いが同時に悪い所も多い
かなり人を選ぶ作品だと思った
悪魔の釜などの難易度調整システムで万人向けをゲームとアピールしてる割には
他作品のパロディやゲームのお約束をネタにしたシナリオや
情報量の多い忙しいゲーム性など
難易度以外でゲーム初心者がプレイするには厳しい点が多いのも気になった
こういう作品こそ体験版などを配信するべきだと思うので任天堂の売り方に疑問を抱いた
Amazonレビュー
レビュー者: スグニ・ゲール レビュー日: 2014-07-19アナログパっドは移動に、空中戦では上下左右XY軸で、地上戦では前後左右XZ軸に動かせます。
地上戦はスマブラみたく強く押し込むことでダッシュができます
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GOOD!
・まずグラフィックが綺麗。
・射撃、ため射撃、接近戦、どれも効果音が良く爽快感がある。
・悪魔の釜という難易度調整システムで、難易度はもちろん、戦利品の質やハート入手量が調節できる
・ストーリーが単純明快
BAD/REQUEST
・まず操作感だが、このゲームの操作方法上、普通に操作するのにも、左中指が痛くなる。
・上画面の照準と下画面のタッチしているところが完全に一致している訳ではない
・神器の使い回しがある。(例えば、最初の撃剣というものがあるがこれは初期装備のはずだが、このゲームのいわゆるショップのようなところに、名前も見た目も同じなのにスキルや値段が全く違うなど)
・パルテナ様にハートを捧げるというものがあるが全くの無意味。なんのために造ったのか分からない。
・空中戦において、こちらが数秒間放っておくと敵がすぐに逃げてしまう。そのため戦闘中のボイスや字幕を見ている余裕がない
COMMENT
まあまあといった所。視点操作や、敵のスピード逃亡、ハートの入手量の少なさ、武器の値段、パルテナ様にハートを捧げるなど、気になる部分もあるがゲームとしてはやりこみ要素や対戦といった楽しみもあるので興味があれば買って見れば良いと思う。