The GG 忍
タイトル概要
中央値: 62 Amazon点数: 4.7
スコアーボード
標準偏差 0.5 難易度 3.00 mk2レビュー数 2ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
384人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
368人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 3pt | 3pt | 3pt |
総合点
62pt
62pt
GOOD!
○ゲームギアにしては、綺麗な画質
○音楽は、素晴らしい!
まー、古代祐三さんが作ってますからね
(因みに裏技でサウンドテストがある)
○忍術の際にちょっとした一枚絵の演出がある
○ロックマンみたいに仲間を助ける事によって
能力変化をつけられて行くので
何処から攻略していく等の楽しみがある
○Yボタンでポーズを掛けられるので、
忍者交代が必須なこのタイトルには、
とても便利な機能だと思います
BAD/REQUEST
○敵の攻撃の間隔が早いと思ったり
死角から突然敵が出たり、前兆がなかったり
もうちょっと調整があってもいいんじゃないかと思う
○ラストの面がちょっと長いかと
○音が小さい。
本当に小さいです。
本体のスピーカーでは聞こえにくい。
ヘッドフォン必須。
○文章が英語なのは、海外販売がメインなのかも知れませんが、子供だったら意味不明な筈です。
COMMENT
よくあるアクションゲームですが、ナカナカに出来は良いと思います。
ゲームギアは300円なので、安いですし、
ゲームボーイと違って未プレイな人も多いと思うので、
この際にプレイしてみるのもいいかも知れません。
この作品は、2もあるので、是非出して貰いたいですね。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: レビュー日: 2004-02-06
セガの得意分野、忍者もののアクションゲーム。身体能力・武器の違う忍者を操り、悪の『黒忍』を倒す-ありがちなシナリオだが、なかなかどうして、かっこいい。
少し外国の方が勘違いしてそうな忍者のイメージも無きにしもあらずだが、ゲームとして考えると、案外、その方がいい方向にいくのかもしれない。
使用キャラは始めは一人だが、ステージをクリアする毎に仲間を助けて増やしていく。最終的には赤・青・黄・桃・緑と、なんだかデカイ超合金ロボットに乗り込んで巨大化しそうな(しません)5人の忍衆による最終ステージ攻略となる。各忍の身体能力・忍術を駆使してステージを進むのが非常に楽しい。
忍ならではのアクションとあやしげな世界観は一見の価値はあるのでは?
少し外国の方が勘違いしてそうな忍者のイメージも無きにしもあらずだが、ゲームとして考えると、案外、その方がいい方向にいくのかもしれない。
使用キャラは始めは一人だが、ステージをクリアする毎に仲間を助けて増やしていく。最終的には赤・青・黄・桃・緑と、なんだかデカイ超合金ロボットに乗り込んで巨大化しそうな(しません)5人の忍衆による最終ステージ攻略となる。各忍の身体能力・忍術を駆使してステージを進むのが非常に楽しい。
忍ならではのアクションとあやしげな世界観は一見の価値はあるのでは?
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GOOD!
各色の忍者は長所と短所がはっきりしている。
通常攻撃に限った特徴を挙げると、
*
赤忍は上下に広い攻撃判定を持つが攻撃力が低く、やや横方向のリーチが狭い。
桃忍は攻撃力が非常に高く下方の敵に攻撃できるが、上方向には全く手出しができない。
青忍は横方向に非常に長いリーチを持ち攻撃力もやや高いが、足元のブロックを壊すことができない。
黄忍は横方向に弾をとばせるが威力を出すにはタメが必要。あまり使わない。
緑忍は手裏剣をとばせるものの攻撃力が非常に低く、ほぼジャンプ移動専用。
*
このうち主に使うのは青、続いて桃、その次が緑、赤、黄の順番になる。
青以外の忍術は謎解きで使う程度なので、あまり気にする必要はないだろう。
忍者をいかに使い分けるかがこのゲームの醍醐味であり、ギミックで要求される以外にも工夫が求められる。
4つあるステージをどの順に選ぶかで攻略法が変わり、多彩なプレイスタイルで遊べる。
ボス戦も「こんな倒し方があったのか!」という発見があったりして面白い。
慣れてしまえばエンディングまで20分かからない。空き時間に最適。
古代氏の音楽は人気が高い。
BAD/REQUEST
ゲームシステムのキモである忍者の切り替え・忍術使用のメニュー画面のレスポンスが非常に悪い。
はじめのうちは間違って忍術を使用して忍術回数や残機を浪費してしまうだろう。
ゲームボリュームの不足。単に短いというだけでなく、ステージ構成がそっけなく、淡泊な印象を受ける。
ボスステージは急に迷宮のような構成になるため、初見では何度も同じ場所をうろつく羽目になるが、それをボリュームと呼べるかは怪しい。
ラスボスが異様に弱く達成感が薄い。前座で体力が削られることへの配慮?
青忍術があまりにも万能。どうしても越えられない場所の救済と見れなくもないが…。
緑忍の2段ジャンプの発動タイミングがあまりにシビア。針地帯では初めは大量にミスしてしまうだろう。
一部の技名。「波動拳」「昇龍の術」は露骨すぎ。挙動はそんなに似てない。
全体として、忍シリーズを無理やりロックマン形式に落とし込んだ感じが否めない。
COMMENT
完全なパターンゲーであり、初見では難しい一方、不確定要素がなく、やればやるほど簡単に上達する。
VCの「まるごとバックアップ」機能を使って練習すれば、より早く上達できるだろう。
あるルートを極めたら別のルートを…といった感じで、攻略方法を模索する楽しみがあるゲーム。
反面、エンディングだけ見て終わり、といったスタイルのプレイヤーにはあまりおすすめできない。