ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
466人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
435人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 2pt | 4pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt |
総合点
68pt
68pt
GOOD!
FFシリーズの音ゲー。
・SF時代からシリーズをプレイしていたので、曲を聞くだけでテンションが上がる!
・20人以上になるキャラから選んで自分好みのパーティーを組むことができる
・隠し要素の解放、キャラのレベル上げ、全曲パーフェクトクリアなど、やり込み要素もそれなりにある。
・基本的には3段階の難易度から選べるので、音ゲーが苦手でもそれなりに楽しめる
BAD/REQUEST
・当然だが、FFシリーズを通してプレイしていないと、知らない曲ばっかり、キャラすら知らない、となるので楽しめない
・曲をダウンロードして追加する為には金が必要。高いので買う気になれない。
・キャラの人選がイマイチ、アビリティでの個性が薄い。3?4人位ずつ出して欲しかった。
・難易度「究極」が極端に難しい。ただただ疲れる。
COMMENT
今までなかったFFの音ゲー。
不満もあるし、決して万人向けではないが、FF好きの俺には良ゲーです。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: 郁雲 レビュー日: 2015-01-22
今頃
シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコールがいる限り
本当はおすすめできません
ですが、カーテンコールの中に
一番惜しいのは各作品のEMS(イベントミュージックステージ)とOP、EDがほぼなくなった
カーテンコールも入手したけど
FF各作品のEMS movie だけでも
本作の中古品を千円以下で入手できるのは全然お得と思います
シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコールがいる限り
本当はおすすめできません
ですが、カーテンコールの中に
一番惜しいのは各作品のEMS(イベントミュージックステージ)とOP、EDがほぼなくなった
カーテンコールも入手したけど
FF各作品のEMS movie だけでも
本作の中古品を千円以下で入手できるのは全然お得と思います
■スポンサーリンク
アクセスランキング
-
モンスターハンター3(トライ)G
ハンティングアクション、プレイ人数:1人~4人
■価格:5800
■発売日:2011-12-10
-
BRAVELY DEFAULT -FLYING FAIRY-
RPG
■価格:6090
■発売日:2012-10-11
-
ファイアーエムブレム 覚醒
ロールプレイングシミュレーション
■価格:4800
■発売日:2012-04-19
-
モンスターハンター4
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1〜4人 ■ セーブデータ数:3
■価格:5990
■発売日:2013-09-14
-
大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS
■ ジャンル:アクション
■価格:5616
■発売日:2014-09-13
-
レイトン教授VS逆転裁判
ナゾトキ・法廷アドベンチャー
■価格:5980
■発売日:2012-11-29
-
STELLA GLOW(ステラ グロウ)
■ ジャンル:剣と魔法のファンタジーSRPG ■ プレイ人数:1人 ■ セーブデータ数:3
■価格:6469
■発売日:2015-06-04
-
逆転裁判5
■ ジャンル:法廷バトル ■ プレイ人数:1人 ■ セーブデータ数:2
■価格:5990
■発売日:2013-07-25
-
モンスターハンター4G
■ ジャンル:ハンティングアクション ■ プレイ人数:1人(通信マルチプレイ 2~4人) ■ セーブデータ数:3 ■ ダウンロード版:5,990円
■価格:6264
■発売日:2014-10-11
-
マリオカート7
アクションレースゲーム、プレイ人数:1人?8人、ダウンロードプレイ対応、すれちがい通信対応、Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2011-12-01
GOOD!
FFの名曲を音ゲーとしてプレイできる。
過去のスクウェアでは未だ名曲と謳われる楽曲を数多く残していますが、
その財産を上手く使用してファンにアプローチできているのではないかと思います。
抑えるべきところは抑えている選曲や、
一部楽曲を除き当時の音源をそのまま利用しているも点はかなりの評価ポイントだと思います。
3,4,5,6ではリメイクされる度に音が悪くなったと記憶していますが、
初出の音源を利用することでそういった不満が出ることは無く、
ベストな方法だったのではないかと思います。
BAD/REQUEST
音ゲーとしてのノウハウや最近のスクエニっぽいイマイチ感がやはりあります。
・バランスの悪いリズポ
プレイするごとに得られるポイントとしてリズポというシステムがあります。
適度なバランスで増加してくれるのならいいのですがデフレ化しているため、
延命臭が濃く出てキツイです。
・少ない楽曲
1?13のフィールド、バトル、イベント各1曲+αが総数となっています。
総数として飛びぬけて少ないわけではないですが、
シリーズ毎の小出しとなっている為、とても少なく感じます。
音ゲーである以上ムービーやステージ背景の数やクォリティよりも
楽曲の多さで勝負してほしいところです。
・不安定な判定
UI操作含め全てタッチペンでプレイします。
タッチ・ホールド・スライドの操作で音ゲーをプレイするのですが、
スライド判定がかなり難有りです。
ミスに直結する為、フルコン(フルチェイン)狙いや、
エクセ(フルクリティカル)狙いがすごく億劫になります。
・蛇足なスコアロジック
SS/SSSはすっぴんボーナスでないと出せないという縛りが蛇足すぎます。
判定を絶対基準にするべきだと思いました。
・曲ごとに縛られるインターフェース
フィールド曲、バトル曲、イベント曲ごとにインターフェースが異なります。
好きな曲だけどインターフェースが好きじゃない為あまり遊びたくないということもあり、
ここは絞る、もしくはユーザーが選べる仕様にしてもいいのではないかと感じました。
・爽快感に欠ける譜面
コナミ(ビーマニシリーズ)・ナムコ(太鼓シリーズ)には間違いなく大差で負けています。
任天堂(リズム天国シリーズ)にも大差で負けてます。
セガ(プロジェクトディーバシリーズ)と大差ないくらいでしょうか。
「このシーンでこういう効果音・操作があれば楽しい!」
「この譜面を叩ければ楽しい!」
「叩いて出る音が楽しい!」
という要素は無いに等しいです。
そういう意味では音ゲーとして失格に近いかもしれません。
・成長曲線を考慮されていない構成
簡単な譜面をプレイすることを強制するのはゲーム初心者や
音ゲー未経験者には一定の上達が目に見える形で易しいのかもしれませんが、
音ゲー経験者、特に、自分で上達プランを考えることが出来る層には鬱陶しいシステムでしかありません。
その割には譜面自体の難易度上昇曲線は決して緩やかでなく、
ゲームデザインとして良に値しないものを感じました。
COMMENT
良くも悪くもファンアイテムといったところでしょうか。
個人的には6の楽曲が大好きで、
「決戦」「死闘」「妖星乱舞」がそろって入っている為満足しています。
FFシリーズで好きな曲が入っており、
その曲にどれだけお金を出せるかで、
買いかそうでないかは分かれる出来だと思います。
好きな曲が複数曲入っているのであれば間違いなく買って損は無いですが、
音ゲーとしての出来は低い為、単曲で長く「遊ぶ」には適していない面もあります。
参考までに
現役ではありませんが他音ゲーはそれなりにプレイ経験有。
FFは11、12、13?2以外はプレイ済。
3,4,5,6の楽曲に興味を惹かれ購入。