クレヨンしんちゃん 宇宙DEアチョー!? 友情のおバカラテ!!
タイトル概要
中央値: 56 Amazon点数: 3.7
スコアーボード
標準偏差 1 難易度 1.50 mk2レビュー数 2ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
306人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
241人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 3pt | 3pt | 3pt | 1pt | 2pt |
総合点
55pt
55pt
GOOD!
やっぱグラフィックが綺麗なのはいいねぇ。
最近は全然見てないんですが、けっこう前は暇つぶしに見ておりまして
そういうアニメ画像がそのまんまゲームになったようなグラフィック。
なのでクレしん好きな子なんかだと、それだけで大喜びでしょう。
3Dの背景も、クレしんの世界をよく表現している。
アクションはしんのすけとともにシロとひまわりも参戦する。
BAD/REQUEST
アクション自体はそんなに難しいもんでもないが
とにかくやたらジャイロ機能を使わせるのがめんどい。
ミニゲームも豊富だが、これもジャイロで
本体を上に下に傾けてとか、いちいちめんどいったらないです
ボスは死んだら初めからとか、移動が遅めとか快適さがクソですかな
COMMENT
クレ新ファンには納得の出来じゃないだろうか。
グラがいいし、おケイとか出てくるので好きな人にはたまんないだろう。
ジャイロ機能を多用するのが全くもってうざかったので
快適さの評価を落としてしまった。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: 水無月悠斗 レビュー日: 2011-12-06
グラフィックは全面的に描き直されており、まるでアニメを見ているようで楽しいです。
会話する時は相手がアップになるなど、演出面もパワーアップしています。もちろんオリジナルのアニメシーンもあり。
背景は3Dになり、移動に応じて回転するギミックが入ったりしています。
音楽面でも音質が良くなっており、さらに原作のBGM(アニメとはちょっと違う音色ですが)も使用されています。
カスカベを探索する時はいつものテーマが流れたり、ミニゲームの開始前にはサブタイトル表示画面とBGMが流れたり。
基本システムはGBA、DSで展開していたシリーズと同様。
今作ではしんちゃんの後ろにシロとひまわりが付いてきて、3人それぞれのアクションを駆使することが可能(A、X、Yボタンにそれぞれ割り振られています)。
しんちゃんのみ、手袋を変えることで攻撃が変化。基本はいつものカンチョー(当てると画面が一瞬アップに!)他に舌を伸ばすアニマル拳、電気を付けるピカピカ拳など数種類あり。
また、特定の場所でRを押すとユニットアクションが発動。3人が協力して物をひっぱったりします。
ひろしとみさえは宇宙船に乗れないということで置いてきぼりですが、3DSのゲーム配信機能を使うことで他の3DSに「リアル・アシスト」というゲームを配信可能。こちらで活躍してくれます。
体験版の配信も可能。
ゲームには時間の流れが存在しており、あさ・ようちえん・ひる・よるの4パートで構成。
あさ、もしくはひるにアクションステージへ出かけてストーリーを進めることになります。
各パートは規定のおてつだい回数を消化するか、アクションステージをクリア(またはハート0やタイムアップでのゲームオーバー)で先に進みます(強制的に進めることも可能)。時間の経過に応じて成長する木などの要素も。
おてつだいはミニゲームとなっており、プレイするとコインをもらえます。
入手したコインはアクションステージ選択時に登場するショップでアイテムを購入するのに使用。
ライフであるハートの数を増やしたり、残り時間を増やすこともできます。
悪い点としては、他の方も言っているとおりミニゲームや本編でジャイロセンサーを多用するので、出かけ先ではプレイしにくいかも。
ミニゲームの種類は多いのですが、内容は同じゲームのガワだけ変えたというものが多い点(例えば「タマゴわりをするゾ」「大根をおろすゾ」「オラは名コックだゾ」は全て本体をすばやく上下に動かすゲーム)。
移動関係のアクションが減った点。
クレヨンしんちゃんのゲームとしては、原作の再現度が非常に高く、ファンならプレイして損はないでしょう。
登場キャラもおなじみのメンバーから、ななこおねいさん、カスカベ書店の2人、埼玉紅さそり隊の3人、売間久里代など懐かしいキャラまで多数(もちろん全員声付き)。
しんちゃんの家で見れるテレビではアクション仮面やもえPをやってたり、細かいネタも多いです。
ファンならなかなか楽しめると思います。
会話する時は相手がアップになるなど、演出面もパワーアップしています。もちろんオリジナルのアニメシーンもあり。
背景は3Dになり、移動に応じて回転するギミックが入ったりしています。
音楽面でも音質が良くなっており、さらに原作のBGM(アニメとはちょっと違う音色ですが)も使用されています。
カスカベを探索する時はいつものテーマが流れたり、ミニゲームの開始前にはサブタイトル表示画面とBGMが流れたり。
基本システムはGBA、DSで展開していたシリーズと同様。
今作ではしんちゃんの後ろにシロとひまわりが付いてきて、3人それぞれのアクションを駆使することが可能(A、X、Yボタンにそれぞれ割り振られています)。
しんちゃんのみ、手袋を変えることで攻撃が変化。基本はいつものカンチョー(当てると画面が一瞬アップに!)他に舌を伸ばすアニマル拳、電気を付けるピカピカ拳など数種類あり。
また、特定の場所でRを押すとユニットアクションが発動。3人が協力して物をひっぱったりします。
ひろしとみさえは宇宙船に乗れないということで置いてきぼりですが、3DSのゲーム配信機能を使うことで他の3DSに「リアル・アシスト」というゲームを配信可能。こちらで活躍してくれます。
体験版の配信も可能。
ゲームには時間の流れが存在しており、あさ・ようちえん・ひる・よるの4パートで構成。
あさ、もしくはひるにアクションステージへ出かけてストーリーを進めることになります。
各パートは規定のおてつだい回数を消化するか、アクションステージをクリア(またはハート0やタイムアップでのゲームオーバー)で先に進みます(強制的に進めることも可能)。時間の経過に応じて成長する木などの要素も。
おてつだいはミニゲームとなっており、プレイするとコインをもらえます。
入手したコインはアクションステージ選択時に登場するショップでアイテムを購入するのに使用。
ライフであるハートの数を増やしたり、残り時間を増やすこともできます。
悪い点としては、他の方も言っているとおりミニゲームや本編でジャイロセンサーを多用するので、出かけ先ではプレイしにくいかも。
ミニゲームの種類は多いのですが、内容は同じゲームのガワだけ変えたというものが多い点(例えば「タマゴわりをするゾ」「大根をおろすゾ」「オラは名コックだゾ」は全て本体をすばやく上下に動かすゲーム)。
移動関係のアクションが減った点。
クレヨンしんちゃんのゲームとしては、原作の再現度が非常に高く、ファンならプレイして損はないでしょう。
登場キャラもおなじみのメンバーから、ななこおねいさん、カスカベ書店の2人、埼玉紅さそり隊の3人、売間久里代など懐かしいキャラまで多数(もちろん全員声付き)。
しんちゃんの家で見れるテレビではアクション仮面やもえPをやってたり、細かいネタも多いです。
ファンならなかなか楽しめると思います。
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GOOD!
これまでに数多く発売されてきたあるクレヨンしんちゃんの初3DSゲーム。ジャンルは横スクロールアクションがメインで、少々のミニゲームあり。
この手のアクションゲームには定評のあるインティ・クリエイツが開発しているだけあって、ゲームとしての作りは手堅い印象。操作方法等の説明もゲーム内で分かりやすく解説。
時間の概念がある日常パートで会話やミニゲームを行い、条件を満たすと発生するアクションパートでゲームを進めていくという流れ。
難易度自体はそこまで難しくないものの、いくつかの特殊操作を駆使しないと先に進めない展開で、ごり押しだけではクリアできない一面もある。
歴代キャラ達の図鑑を埋める等のやり込みがあり、ただ一本道で進むだけのゲームで終わっていない。
ほぼフルボイスかつストーリー描写が豊富で、クレしんのキャラゲーとしてはなかなか面白い。タイトル通りのおバカなノリが中心である反面、熱血な展開も少なくない。
DS版までのクレしんゲーと比べ、グラフィックがアニメーションチックになりまるでアニメを動かしているような感覚。BGMも音質が向上しており、ゲームを盛り上げてくれる。
BAD/REQUEST
日常パートにおけるミニゲームが全体的に面白くない上に、過剰なまでのジャイロ操作を強要してくるのが困りもの。正直、こんな要素はいらないだろうと。
日常パートそのものも長めの移動と会話のお使いを繰り返すだけで間延び感が結構だるい。時間を進めても同じキャラによる同じ会話が頻繁に発生するのもマイナスポイント。
また、そのしわ寄せの影響なのか、メインであるはずのアクションパートのボリュームが過去作より縮小化している気がする。「えっ、もうエンディング」みたいな素っ気なさ。
ストーリーの関係上致し方ないのだが、野原一家とオリジナルキャスト以外の出番は少なめ。他作品では活躍の場が多いかすかべ防衛隊の面々も出番は控えめ。
COMMENT
難易度むずかしいをオールクリア済み。
クレしんのキャラゲーとしてはそこそこ良く出来ているが、ジャイロ等の無駄な要素が本来のゲームとしての楽しみを削いでいる感は否めない。
大きな欠陥はこれといってなく、アクションゲームとしては無難に楽しめる一作だと思われるが、素直に良作ともいえない微妙さも強く残る。