恐竜王者決定戦 恐竜グランプリ
タイトル概要
中央値: 64 Amazon点数: 4.0
スコアーボード
標準偏差 2.35 難易度 1.75 mk2レビュー数 4ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
393人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
382人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt | 2pt |
総合点
64pt
64pt
GOOD!
恐竜のグラフィックは良いですね。
大きさや特徴をうまく表現していると思います。
仲間になる条件も、簡単で○。
属性も少なく覚えるのも簡単なのも○。
恐竜図鑑も○。
次の目的場所の表示があるのも○。
BAD/REQUEST
ポ○モンを簡略化したみたい。
内容からいうと小学校低学年からの年齢層狙いだとおもわれるのだが、メッセージ等が、小学校高学年以上だと思われる。
アイテムの使用が、戦っている恐竜にしかできない。
フィールド移動での目線が固定で、どこに向かっているかわからない。
恐竜の化石をとっても『今日は休む』を選択しないと、話が進まない。
COMMENT
全体的にパクリっぽいので、評価は低めですが恐竜集めなど楽しいです。
持っている図鑑と照らし合わせながら、子供とゲームができるので恐竜好き
には、良いと思います。
年代にあわせた恐竜が出てくるので、恐竜の進化の流れがわかって面白いです。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: ランボン レビュー日: 2007-01-23
タイトル通り衝動買いでしたが損はしてないです!おもしろい、まさに恐竜版ポ○○ン☆まだ始めたばかりなので3匹しか仲間はいませんが出会った後には図鑑に登録されてるので全部を仲間にしないと完成しないなんてことはないんぢゃないでしょうか。約100種類…名前と特徴覚えたいですね。タッチペン操作が主なので楽で楽しいですし☆まぁ、移動時カメラワーク的なものが動かせないので動きにくいこともありますがたいした悩みではない!是非体験していただきたいものです。
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GOOD!
恐竜好きなので、恐竜のグラフィックが細かいとこまで再現されている所が嬉しい。
特に鎧竜系は可愛らしくて気に入ってますし、今のところ鎧竜系しか使用を確認していない大技ビッグバンTも非常に格好良く、頻繁に使用していました。
また、きちんと恐竜のサイズも戦闘画面にて再現されているので、でかい恐竜とちっこい恐竜が戦うと、その体格差がよく分かり勉強になります。
ストーリーも恐竜の特徴を反映したエピソードがあり、その点は評価して良いと思います。
技の熟練値システムやミニゲームの挿入など、「ただの擬似ポケモンではないぞ」という製作側の姿勢が(ほんの僅かに)感じられる点も評価してもいいかな?
BAD/REQUEST
恐竜図鑑に記されている恐竜の生息時代と、ゲーム中に現れる恐竜の生息時代が一致していない。確かに白亜紀中期とか登場恐竜が少なくて製作側も苦労したとは思いますが、この辺は恐竜の種類を増やすなりなんなりして調整して欲しかったです。
ただ恐竜を倒しただけでその恐竜のデータが全て恐竜図鑑に載ってしまうという点はどうかと思いました。
記憶が曖昧なんだけど、確かポケモンはモンスターを仲間にして初めて図鑑にそのポケモンのデータが全て載っていたと思います。このシステムのお陰で、ポケモンではどのポケモンを捕まえていて、どのポケモンを捕まえていないかが分かり易いようになっていたと記憶しています。
しかし、本作では前述したようなシステムなので、どの恐竜は捕まえていて、どの恐竜を捕まえていないかという点が非常に分かりにくくなっています。これはやり込み派ゲーマーとして少々不満の残る所でした。
また、本作は全ての恐竜を仲間に出来ないようになっています。恐らく上述したシステムになったのはこの事が原因だと思うのですが、こんな仕様にした製作者側の意図が全く理解できません。
恐竜図鑑に恐竜を視点を変えて眺める機能があるのですが、二つの画面にぶつ切りになって表示されるので、少し見辛くなっていたので、この点も改善して欲しかったです。
普通にプレイしてれば恐竜図鑑がクリアと同時に完成してしまうというのも痛い。隠しダンジョン(時代?)、隠し恐竜、隠し技、隠しアイテムなどが全く無かったので、もうちょっとクリア後の遊ぶ余地(やり込み要素)を残しておいても良かったと思います。
細かい突っ込みになりますけど、技の熟練値システムで、どうせ全ての上位技は熟練値50で憶えるんだから、熟練値の上限が100もある必要はなかったと思います。
最後に他の方も書かれていますが、フィールドでの視点が固定されているため、馴れるまで操作が非常に難しかったのも難点ですね。
COMMENT
なんやかんやと色々書いてきましたが、最終的な感想を言わせて貰うと、私が恐竜好きであるという事も手伝ってか、それなりに楽しむ事は出来ました。
しかし、貴重な時間を省いてまで二周目をしようとまでは思いません。