SNK vs CAPCOM カードファイターズDS
タイトル概要
中央値: 59 Amazon点数: 3.1
スコアーボード
標準偏差 6.12 難易度 1.40 mk2レビュー数 5ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
316人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
341人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 4pt | 2pt | 1pt | 3pt | 1pt | 2pt |
総合点
44pt
44pt
GOOD!
カードのグラフィックが秀逸。
それぞれのカードの特殊性能も、キャラクターごとに違ったものが用意されていて良い。
カプコン&SNK両メーカーへの愛で成り立っているゲームです。
BAD/REQUEST
・ストーリー全般とカードの解説が酷すぎる。あまりに稚拙。
このゲームを買う年齢層がわかってないのでは?
思春期を2D格闘ゲーム全盛期に過ごした人間のものでしょう?
・コンピューターの思考が弱すぎる。
力で押し切れるシステムなので、防御のアルゴリズムは徹底してほしかった。
・システムが雑。カードの引きに左右されるといったレベルではなく、
先攻後攻の時点で勝負がつく。
COMMENT
以上、ネオジオポケット版を結構遊んだ人間の意見です。
全体の感想としては、とても期待していただけに残念な出来。
この手のカードゲームができてから、結構な歴史もあるだけに
もう少しそれらを研究してほしかったです。
wifi対戦ができれば少しは違ったのかも知れませんが・・・。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: 門弟 レビュー日: 2015-09-15
今さらながらレビューさせて頂きます。ネオポケの1(両ver)・2が大好きで、続編がが出ると知った時は小躍りし
DSを購入し、ワクワクしながら発売日を待ちました。…そして、見事に裏切られました。当時流行り出したWi-Fi対戦がないとか…
カードゲームに関してはずぶの素人なので、深く掘り下げられるほどの知識はありませんが、そんな者のレビューでよければ…
私的には、このゲームの一番の問題は「カード集めがつまらない」「エンターテインメントとしてつまらない」ことにあると思います。
CPUはバカなので負ける方が難しく、一人プレイは単純作業です。また、CPUの敵が殆ど使い回しキャラであり、没個性です。
ネオポケ版ではCPUキャラも、CPUキャラのデッキもバラエティに富んでおり、一人プレイでも飽きの来ない仕様でした。
(理由付けも楽しかったです。「ハルナはレアリティA以上のカードが貰えないから仕方なくBで固めた」など)
ネオポケ版では対戦相手に勝つだけでカードが貰えましたが、DS版では勝った後ショップに行って金を払って買わないといけません。
この時点で面倒です。また、レアリティAの「ハヤテ」のカードを持ってこいというイベントがありますが、ノーヒントという不親切設計。
私は発売当時そこで詰み、友人にハヤテのカードを譲ってもらいましたが、この手のイベントがノーヒントと言うのは初見では厳しくないですか?
そして何より最悪なのは1周クリア後に「コンプリートパック」というすべてのカードが入っているパックが買えるようになることです。
色々なことを試し、時には知人とトレードしあったりして少しずつ収集していく、これこそがカードコレクションの楽しみではないでしょうか。
ですが、このゲームではただ金を集めてコンプリートパックを買えば100%になります。
ただジェニファーを倒しまくって金をためるだけの単純作業でコンプを達成しても、なんの達成感もありません。
ネオポケ版1は300枚中299枚、2はコンプしましたが、様々なトライは楽しかったものです。2は対戦できる環境になかったので、
シンゴウキとGODルガールをゲットするために、無線ユニット買ったりしたのもいい思い出です。
DS版にはそのトライの楽しさがまるでありませんでした。
あとはキャラ選が微妙です。特にサムスピシリーズの陰の主役、人気キャラの幻十郎がいないのは致命的見落としだと思います。
茶色リュウなどの変化球やFALCOON氏の推しキャラを入れる暇があったら、絶対に欠けてはいけない定番のキャラを入れるべきです。
キャラクターの能力も合っていないものが多く、カードによってはただの下位互換なものも存在します。
(例:アレックスは社のせいで要らない子です。ただ、下位互換のカードがあるのはネオポケ版でも同じでしたが)
またキャラ紹介テキストがファンを不快にさせるもの、間違っているものが存在します。これらはキャラゲーとして致命的ではないでしょうか。
ザンギエフとオロチの能力が同じって…一介のレスラーと地球意思が同じ能力とか…(色属性etcが違うので使い分けは出来ますが)
しかし、進化したと思える点も存在します。まずは、(難はあれども)バトルシステムのテコ入れが行われたこと。
身内で縛りプレイし、まったり対戦をしている分には、新鮮な気持ちで楽しむことが出来ました。(Wi-Fiがあると無法地帯化してた可能性も…)
またレシピシステムのおかげで、デッキを多数作っている場合でも、同じカードを4枚持ってさえいればどのデッキにも最大枚数投入できること。
(ネオポケ版では、全てのデッキに最大枚数の3枚投入したいなら3×4=12枚所持する必要がありました)
あとは、参戦キャラに意外なキャラや新作からのキャラが登場したこと。故ADKのキャラクターがCAPCOMキャラと共演するのが見られるのは
オールドファンには嬉しい所ですし、SNKプレイモア・CAPCOM両社の新作からの登場はオールドファンならずとも嬉しい所です。
ただ、やはり「カード集めが作業でしかない」ため、ネオポケ版と比べるとゲームとしての楽しさは大きくスポイルされているように思います。
「カード数を増殖させられる」致命的なバグ技も存在します。SNKのゲームは「粗削りであっても楽しい」ものが多かったですが、
このカードファイターズDSは真逆を行っています。評価は☆1をつけさせて頂きます。
(ですが新鮮な気持ちを味わえたこともあり、救いようのないクソゲーではないとは思います。)
DSを購入し、ワクワクしながら発売日を待ちました。…そして、見事に裏切られました。当時流行り出したWi-Fi対戦がないとか…
カードゲームに関してはずぶの素人なので、深く掘り下げられるほどの知識はありませんが、そんな者のレビューでよければ…
私的には、このゲームの一番の問題は「カード集めがつまらない」「エンターテインメントとしてつまらない」ことにあると思います。
CPUはバカなので負ける方が難しく、一人プレイは単純作業です。また、CPUの敵が殆ど使い回しキャラであり、没個性です。
ネオポケ版ではCPUキャラも、CPUキャラのデッキもバラエティに富んでおり、一人プレイでも飽きの来ない仕様でした。
(理由付けも楽しかったです。「ハルナはレアリティA以上のカードが貰えないから仕方なくBで固めた」など)
ネオポケ版では対戦相手に勝つだけでカードが貰えましたが、DS版では勝った後ショップに行って金を払って買わないといけません。
この時点で面倒です。また、レアリティAの「ハヤテ」のカードを持ってこいというイベントがありますが、ノーヒントという不親切設計。
私は発売当時そこで詰み、友人にハヤテのカードを譲ってもらいましたが、この手のイベントがノーヒントと言うのは初見では厳しくないですか?
そして何より最悪なのは1周クリア後に「コンプリートパック」というすべてのカードが入っているパックが買えるようになることです。
色々なことを試し、時には知人とトレードしあったりして少しずつ収集していく、これこそがカードコレクションの楽しみではないでしょうか。
ですが、このゲームではただ金を集めてコンプリートパックを買えば100%になります。
ただジェニファーを倒しまくって金をためるだけの単純作業でコンプを達成しても、なんの達成感もありません。
ネオポケ版1は300枚中299枚、2はコンプしましたが、様々なトライは楽しかったものです。2は対戦できる環境になかったので、
シンゴウキとGODルガールをゲットするために、無線ユニット買ったりしたのもいい思い出です。
DS版にはそのトライの楽しさがまるでありませんでした。
あとはキャラ選が微妙です。特にサムスピシリーズの陰の主役、人気キャラの幻十郎がいないのは致命的見落としだと思います。
茶色リュウなどの変化球やFALCOON氏の推しキャラを入れる暇があったら、絶対に欠けてはいけない定番のキャラを入れるべきです。
キャラクターの能力も合っていないものが多く、カードによってはただの下位互換なものも存在します。
(例:アレックスは社のせいで要らない子です。ただ、下位互換のカードがあるのはネオポケ版でも同じでしたが)
またキャラ紹介テキストがファンを不快にさせるもの、間違っているものが存在します。これらはキャラゲーとして致命的ではないでしょうか。
ザンギエフとオロチの能力が同じって…一介のレスラーと地球意思が同じ能力とか…(色属性etcが違うので使い分けは出来ますが)
しかし、進化したと思える点も存在します。まずは、(難はあれども)バトルシステムのテコ入れが行われたこと。
身内で縛りプレイし、まったり対戦をしている分には、新鮮な気持ちで楽しむことが出来ました。(Wi-Fiがあると無法地帯化してた可能性も…)
またレシピシステムのおかげで、デッキを多数作っている場合でも、同じカードを4枚持ってさえいればどのデッキにも最大枚数投入できること。
(ネオポケ版では、全てのデッキに最大枚数の3枚投入したいなら3×4=12枚所持する必要がありました)
あとは、参戦キャラに意外なキャラや新作からのキャラが登場したこと。故ADKのキャラクターがCAPCOMキャラと共演するのが見られるのは
オールドファンには嬉しい所ですし、SNKプレイモア・CAPCOM両社の新作からの登場はオールドファンならずとも嬉しい所です。
ただ、やはり「カード集めが作業でしかない」ため、ネオポケ版と比べるとゲームとしての楽しさは大きくスポイルされているように思います。
「カード数を増殖させられる」致命的なバグ技も存在します。SNKのゲームは「粗削りであっても楽しい」ものが多かったですが、
このカードファイターズDSは真逆を行っています。評価は☆1をつけさせて頂きます。
(ですが新鮮な気持ちを味わえたこともあり、救いようのないクソゲーではないとは思います。)
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GOOD!
周りに対戦相手が居るのならば十分に楽しめる内容ですね。
確かにエフェクトが地味な面もありますが、
十分駆け引きが楽しめるゲームには出来上がっています。
NPC戦が簡単過ぎる、と言うのも自分で縛りを作れば
(例えば逆転裁判のキャラを全員使う!とか)
まぁ楽しめるのではないでしょうか?
BAD/REQUEST
言及されている事が殆どですので多くは語りませんが一つだけ。
これは・・・と言う事がありましたのでご報告を。
CPU戦のAIの話に成るのですが
敵のターン。
私のHPが残り1000。敵全カード総合攻撃力も1000。
私が防御に残しているカード0。
(前のターンで愚かにも防御用にカードを残さなかった訳です)
(つまり敵が全力で攻撃すれば敵の勝ち決定)
「あ、やばっ失敗した」と思いきや、敵さん全力で攻撃してきません。
防御にカードを残しています。
つまりCPUのAIの最優先事項がゲームの勝利では無い様なのです。
(まぁ私の一枚残っていた手札を警戒していたんだ・・・
と言う弁明も立つやもしれませんが・・・)
もし私が次のターンまで残ったとしたら私の勝利が確定している中(敵から見えているキャラのみで)
「賭け」の様な事をして来ないと言うのは正直肩透かしを食らった気分です。
COMMENT
ある意味キャラゲー(ある意味じゃないのか?)
好きなキャラが居るのなら買っても良いのでは無いでしょうか?
周りに私の場合はプレイしている人が居たと言うのが
モチベーションをキープする上で重要だったかと思われます。
一人で遊んでたら飽きてたかも・・・
後、Yボタンが凄く重宝します(笑