レイトン教授と最後の時間旅行
タイトル概要
中央値: 75 Amazon点数: 4.6
スコアーボード
標準偏差 12.49 難易度 2.09 mk2レビュー数 33ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
389人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
366人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt |
総合点
75pt
75pt
GOOD!
レイトンシリーズ3作目からプレイしましたが、すぐにストーリーに夢中になりました。
グラフィック、音楽、操作性、いろんな面でよく出来ているゲームでした。
話を進めていくうちに再生される”ムービー”でレイトンの過去が見れたのも良かったです。
声優もキャラにぴったりで、感情移入しやすかったです。
物語終盤になってくると、どんどん物語に吸い込まれてしまって、止め時がないです(笑)
時間があるときにやってもらいたいゲームです!
BAD/REQUEST
”ひらめきコイン”をマップから探し出すために、画面を何度もタッチしなければいけないのが少し面倒くさいです。
自分のように単純な操作が嫌いな方には向いていないと思います。
ストーリーに登場する”アロマ”が、何というかKYな役になってしまっているのはもったいないなと思います。もっとサブキャラの存在が引き立つストーリーになっていれば申し分ない出来になっていたと思いますね。
それ以外はパーフェクトに近い出来になっています!
COMMENT
レイトン教授、ルークなど各キャラに個性があり、とても温かいストーリーになっています。
チュートリアルなどがあるので、この作品から始めても全然大丈夫です(笑)
物語序盤は展開が少ないので、ここでつまずかなければ、安心して楽しめると思います。
クリアした時の達成感は他のゲームとは比べられないほど、味わい深いものとなっています。
脳トレ系のゲームが好きな人にお勧めのゲームです。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: tovri126 レビュー日: 2014-03-29
期待して購入。入っていたのは3曲。不思議な町(レイトン教授のテーマ)、悪魔の箱(悪魔の箱のテーマ)は、一部分で終わり、最後の時間旅行は、フルです。サントラは希少のようなので嬉しいです。
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GOOD!
【このゲームの肝であるナゾについて】
前作のような数学の知識がないと解けない問題やパスルが減って、小学生以下お断りではなくなった。
また前作のような手抜きではなく、正解時に基本的な考え方の説明があるのも良かった。
【ストーリーについて】
細かい事を気にせずエンターテイメントと割り切れば、盛り上げどころがわきまえられており、大掛かりな仕掛けやどんでん返しもあって楽しめた。
DSでこれだけボイス、ムービーが充実しているのも良い。
レイトンの過去が明らかになったり、過去作の登場キャラそれぞれに見せ場があるのも良かった。
BAD/REQUEST
【このゲームの肝であるナゾについて】
あまりに答えが簡単すぎて「そんなはずはない。何か引っ掛けがあるに違いない」と色々裏読みして間違えた挙句、ストレートに答えたら正解で拍子抜けというナゾがいくつかあった。
今までの3段階のヒントに加えてほとんど解答に近いSヒントが導入されたのだから、もっと難易度が高くても良かった。
かと思うと、一部 頭の体操やトンチといったレベルではなく単なる理不尽・屁理屈でしかないナゾ(クロスワードのやつなど)があり、問題が解けない以前に問題の意味すらわからずヒントを使ったことがあった。
【ミニゲームについて】
取ってつけたミニゲームはネタ切れのせいかシリーズを重ねるごとに無理やり感が強くなり、どんどん面白くなくなっている。
オウムのミニゲームで会話する相手をいちいち指定してからその人の所に行かなくてはいけない(しかも指定はランダム)のは単に面倒で不親切。
【移動・調査画面について】
靴のアイコンをタッチして移動というシステムがあるにもかかわらず、画面を調べていると勝手に移動してしまう箇所(扉など)がある。
画面を突っつきまくってナゾやコインを探さないといけないのは相変わらずだが、今回は更に1回だけでなく何回も同じ場所を突っつかないと隠れたナゾ・コインが出て来ない場合があるという余計なシステムが追加された。
また、ストーリー展開にあえて逆らって探しに行かないと見つからないナゾがあるのも相変わらず。
(自分的には結構ショックだったのだが)終盤に○○がさらわれて助けに行かないといけない!という緊迫した状況にもかかわらず、道中で周りを調べると「屋根の掃除って大変そう」とか能天気なコメントを言うルークにはガッカリ。雰囲気ぶち壊しで一気に冷めた。
【ナゾーバに代わるキャラについて】
過去作のナゾーバに代わり、前作で評判が悪かったアメリカザリガニの人が声をあてている関西弁の昆虫キャラが登場。
更に、その昆虫キャラを叩き殺してゆうこりんの声の別キャラが登場するという驚愕の展開。レイトンシリーズにあるまじき残酷さで非常に気分が悪い。
最初からゆうこりんの声のキャラを出せば良いのであって、昆虫キャラは全く必要がなかった。
COMMENT
さすがにマンネリ感は拭えない部分があり、3作目でも相変わらず不親切さが改善されない部分もあったが、シリーズのファンとしてはそれなりに楽しめた。
初回特典がアロマのストラップではなくCDだったのが非常に残念。