Nintendo 3DS mk2 - Title Site

レイトン教授と最後の時間旅行

発売元: LEVEL5 （オフィシャルサイト）発売日: 2008-11-27 価格: 5040（税込）レーティング: 【Ａ】全年齢 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 75 Amazon点数: 4.6

スコアーボード

標準偏差 12.49 難易度 2.09 mk2レビュー数 33

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6.1%

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90-100

ユーザーレビュー

【新着順】
【過半数支持】
【中央値近順】

(デフォルトは中央値近順)

338人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	3pt	3pt	3pt	2pt	2pt	1pt

総合点
52pt

GOOD!

・Ｓヒントは良いです。
　正直、問題を読んでも質問の意図が判らない時は、考えるより前にヒントに頼ってましたが。
・過去作品に出たキャラが集合しているのも楽しかった。
　過去作では、あまり重要じゃないキャラも、今回は頼りになっていたのが良かった。
・タレント声優も一部は、合っているし違和感はない(人もいる)。
　個人的にはクレアの声が「みんなから愛された女性」ではなく、「知的な科学者」寄りの声(落ち着いたトーン)だったのが好きだった。

BAD/REQUEST

・相変わらずの脱力オチ。
　過去作も脱力オチ続きだったので、今回感動ストーリーなのだけど「結局、脱力オチなんでしょ」と思っててストーリーに入り込めなかった。
　過去作よりは整合性はありましたが。
　ただ、この脱力感が癖になってきてます。
・アロマ、必要か？
　一作目からレギュラーですが、この娘が活躍したところってあったっけ？
　レイトンたちも邪魔に思っているようだし、今回当て馬役だし、見ていると辛いです。
・誤答の時の解説に無意味なものがある。
　「もう一度タンメン」で間違うと「丼は等間隔になっているかな？」というコメントが出るけれど、誤答のパターンでも(正解から１か２手違う場合は)等間隔になっているはず。ヒントとして機能していない。
　あと、このタンメンの問題は個人的に嫌いなタイプの問題でした。
・無意味な地形が多かった。
　問題もコインもあまり無い場所が多すぎ。問題探しやオウムのミニゲームで移動するのが面倒でした。
　壁に絵を書いているところもメインルートから外れているし、マップはもう少しシェイプアップできたんじゃないでしょうか。
・マップ上をつつきまわるシステムは良いけど、いちいちコメントが出たりするのが煩わしい。往路と復路で事情が違ってもコメントが変更されてなかったり、こっちもまともに読んでないので無くしてほしい。

COMMENT

・この会社のシナリオの悪さは伝統芸の域ですね。
　途中、あきらかに正統派なＳＦで落とした方が楽な展開になるけれど、このままシリアスで終わったらどうしようと変な心配をしてました。
・問題傾向は前作までの方が好き。
　今回は一見した問題傾向と、実際の考え方が違う問題が多かった(タンメンもコレ)。
　あと問題の意図が判らない時がありました(「グラス運び」とか「すばやい告白」とか。後者は
ＴＶで問題を見たけど出題者の考え方で回答は変わるような・・・)
・解き忘れた謎が集まる場所にワザワザ行くのも面倒。ナゾービーをレイトンのカバンに入れれば良いのにと思いました。
・あと、時代設定がいつなのか判らないけど、この世界にテレビってあるんですかね。

・次回作は出たら買うと思うけど、問題は「頭の体操」レベルでお願いします。
・あと、いまさら脱力オチじゃないレイトンはありえないので、次も不条理脱力オチで頼みます(悪魔の箱の「気のせいオチ」は最強でした)。