Nintendo 3DS mk2 - Title Site

研修医天堂独太

発売元: スパイク（オフィシャルサイト）発売日: 2004-12-02 価格: 5040（税込）レーティング: 【Ｃ】15歳以上 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 32 Amazon点数: 2.2

スコアーボード

標準偏差 16.81 難易度 3.20 mk2レビュー数 40

0-9

10%

10-19

30%

20-29

25%

30-39

12.5%

40-49

12.5%

50-59

60-69

70-79

80-89

90-100

ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)

298人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
4pt	3pt	3pt	3pt	3pt	2pt	2pt

総合点
59pt

GOOD!

素敵でリアルなストーリー。
まともな音楽。
機能的なゲームプレイ。
クールなグラフィック。
高いオリジナリティ。

BAD/REQUEST

短いです。
セーブデータは個1です。
複数のエンディングを持たない。
アンバランスな難しい。
悪いプレゼンテーション。

COMMENT

これは深刻な問題に対処するための唯一の日本の発売タイトルです。
そして1年後に改良された続編を手に入れました。

プレイ時間：05時間以上10時間未満（済）
アルルさんさん[2019-03-03 掲載]

[ 問題報告 ]

450人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	3pt	3pt	2pt	3pt	2pt	3pt

総合点
52pt

GOOD!

途中までは話の流れがイマイチですが、
後半になるにつれ、だんだん話が盛り上がっていき、
シナリオ的にまあまあ気に入りました。
逆転裁判的なストーリー展開です。
ゲームとしてよりも、研修医が主人公の
ドラマかコミックを読む感じで楽しめました。
他の方の評価が全体的に低く批判的な意見も多いですが、
「ブラックジャックによろしく」
とかが好きな人ならなんとか許容できるのではないでしょうか。
重病の患者や、その家族、あるいは担当医が
病気とどう向き合っていくか
その心情・生き方に考えさせられます。

このゲームを最後までプレイして、
自分も骨髄バンクに登録しようかと思いました。

BAD/REQUEST

医者が手術をするゲームだと思っていると
完全に期待を裏切られることになります。
手術パートもありますが、
単純なミニゲームのような感じです。

最初の方の手術でメスを入れる所で、
タッチペンで正解の部分に直線を引かないと
いけないのですが、少しでもズレてると失敗になり、
自力ではまったくどうにもなりませんでした。
攻略サイトを参照してなんとか進められましたが、
かなり理不尽な仕様と言えます。

もはや逆転裁判の主人公を研修医に変えて
場所も病院になっただけの
探偵物に近いアドベンチャーゲームです。

全体的に話しのボリュームが少なく
プレイ時間を考えると
ゲーム内容がたったこれだけ？
と不満に思うかもしれません。
定価に近い値段で買った人は納得がいかないでしょう。

あと、おかしな特効薬が出てきたり
医学的に色々現実離れしている点が多々ありますが、
あくまでもゲームの中のファンタジーと割り切るしかないです。

妊娠中の女性患者の容態が悪化し、
胎児の命か母体の命かどちかを選択しなければならない、
というような状況など、
現実で直面したら非常に重いテーマに触れていたりしますが、
やっぱりゲーム的にすんなり円満に解決していっています。
まあその方がプレイヤーの気分を害したりせず、
無難になっているんでしょうけど、
実際だったらほぼ棺おけ２つでしょうね。

COMMENT

最後の方で主人公が
舞台となる病院に呼ばれた理由や
生い立ちが明らかになり、
ドラマなどではよくありがちなストーリーでした。
ある病気の患者のドナーが最後に見つかるわけですが、
一応ハッピーエンドで終わって、
個人的にはそのあたりがよかったです。

逆転裁判４をやる前に
先に天堂独太をプレイしたのがよかった。
振り返って思い返すと、
ストーリーの重要な要素で
類似している点があります。
逆転裁判４を先にやっていたら、
最後の結末が途中で予想できてしまって
興ざめしていたかもしれません。

プレイ時間：05時間以上10時間未満（済）
レビュエリオン壱号さん[2008-08-31 掲載]

[ 問題報告 ]

Amazonレビュー

レビュー者： partygame レビュー日： 2005-12-15

今作はニンテンドーＤＳ本体と同時発売したわけですが、

期待とは裏腹になんかちょっと……。

まず「逆転裁判」と同じシステムという指摘がありますが、

確かにほぼ同じです。

悪い意味で違うところは、どうにもやらされている感が大きいことです。

移動、カルテ、移動、カルテの繰り返しです。

何かこうもうちょっとできることがあっても良かったんじゃないでしょうか？

ただ、あまり逆転裁判と比べても、あくまでこれは別もののゲームなので、

これで評価を大きく云々はしたくないです。

ゲームの内容は似てる似てない以前にゲームそれぞれ違うんですから。

しかし、これは「手術アドベンチャー」です。

なのに肝心の手術がなんでおもしろくないんでしょう？

ヒントが少なく、ノルマ範囲（どの範囲をメスで切るか、とかいう範囲です）が妙にシビアです。

うまくいっても、たまたま当たったという感じがして、

達成感はありません。

しかもそれ以前に手術の数が少ないです。コレがウリのはずなのに…。

正直、あまりにも未完成なのは否めません。

ただ、ストーリーがそれなりにあったので私はクリアできました。

コチラをやるなら２のほうがまだオススメです。

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