Nintendo 3DS mk2 - Title Site

どきどき魔女神判！

発売元: SNKプレイモア（オフィシャルサイト）発売日: 2007-07-05 価格: 5040（税込）レーティング: 【Ｃ】15歳以上 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 74 Amazon点数: 2.5

スコアーボード

標準偏差 12.23 難易度 2.08 mk2レビュー数 12

0-9

10-19

20-29

30-39

8.3%

40-49

16.7%

50-59

8.3%

60-69

41.7%

70-79

25%

80-89

90-100

ユーザーレビュー

【新着順】
【過半数支持】
【中央値近順】

(デフォルトは中央値近順)

392人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
4pt	4pt	4pt	3pt	4pt	3pt	3pt

総合点
72pt

GOOD!

ネットで「お触りゲー」とネタになった作品ですが、
なかなかストーリーがよかったりします。
あと絵が可愛いです。アニメ化もいけるんじゃ！？

BAD/REQUEST

バトルの難しさは皆さん言ってのとおりなので割愛

もっとシナリオが多かったらよかったかなぁ
キャラが立ってきたところ、もっと押してほしかったです

COMMENT

格ゲーばかり作ってる会社と思ったらよく出来てると思います
続編が出るのもわかります。もちろん買います

プレイ時間：わからない（クリア済）
ジュジュ＠さん[2011-02-17 掲載]

[ 問題報告 ]

369人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
5pt	4pt	4pt	4pt	5pt	2pt	2pt

総合点
82pt

GOOD!

まずはタッチペンでおさわりという、誰もが考えそうだけどやらなかったようなことをやってしまったということでオリジナリティ５点です。
また、非常にキャラが立っており楽しめました。
逆パンダ集めも、ただの隠れキャラ探しというだけではなく、いろいろな反応を示すのが楽しかったです。

音楽にもかなり力が入っています。
これでサイコソルジャーの歌でも入れてくれれば間違いなく５点を付けていたのですが。
キャラクターのボイスも効果的に使われており、無意味にプレイ時間を引き伸ばすだけのフルボイスよりもよっぽど良いです。

BAD/REQUEST

全体的には操作性にかなりの難があります。
ダブルタッチの操作がやりにくく、最後まで違和感を感じました。
画面上を調べるのはシングルタッチでもよかったのでは？

バトルモードですが、実はキャラクターごとの特徴がはっきりしており、深い戦略性があります。
ですが、操作性が悪くその戦略性を理解するまでに非常に時間がかかります。
このゲーム自体がアドベンチャーですし、バトルはおまけと考えれば、おまけの割には深い戦略性だという評価もできますが。

あとぜいたくを言うなら魔女審判モードの反応パターンがもう少し多いとより楽しめたかな。

COMMENT

パッケージの絵だけを見ると小学生くらいの女の子が買ってしまいそうです。
が、このゲームはＣＥＲＯ　Ｃの15歳以上対象なので注意（？）です。

一般受けする作品ではありませんが、このゲームのノリについていけてネタが分かる方にはおすすめです。
「インド人を右に」とか、元ネタを知っている人は分かると思いますが、当時は本当に笑わせてくれた話でした。
あとトリビア的なネタですが、ゲーム中に出てくるアテナに付属していたサイコソルジャーのカセットについて。
このカセットに入っている歌を歌っていた清水香織さんは大魔神、佐々木主浩の元妻ですね。
そんなネタも知っているとまた違った楽しみがあるかも？
私はこのソフトをやった後、あまりの懐かしさにサイコソルジャーの歌を引っ張り出して聴いてしまいました。
次回作では、是非この曲を入れてほしいです。

全体的には想像以上に出来の良い、隠れた名作だと思います。
7/31に2作目が出るとのことです。
次回作も楽しみです。

プレイ時間：10時間以上20時間未満（済）
宇宙猫さん[2008-04-23 掲載]

[ 問題報告 ]

Amazonレビュー

レビュー者： plus09 レビュー日： 2007-11-07

魔女チェックモードの画面のインパクトに各方面に衝撃が走った超話題作。

公式サイトに「魔女を探す」と書かれているがミステリ風味は期待しないほうが良い。容疑者は基本的に皆魔女なので。
ストーリーは萌えマンガを読むような目線で見ると、なかなか楽しい物語が展開。キャラ別エンドもあって、案外ふつうのギャルゲーが遊べる。
ちなみに私が一番気に入ったキャラは、れんげどんこと小田れんげ。一定年齢以上のゲームオタクならニヤリとさせられるセリフを連発しまくり、萌えの新境地を切り開く姿がステキだ。

で、注目の魔女チェックモード。「期待に答えてくれた！」という人と、「今ひとつ」という人がいると思うんだけど、私は後者。どのキャラクターの魔女チェックモードも、反応する場所はあんまり変わらないし、反応も案外パターンが少ない。
その代わり、そっち方面はアドベンチャーパートの先生がらみのイベントとかセリフとかが補って余りあるので、全体としては期待を裏切らないと思った。

また、そっち方面以外では、魔法バトルモードや逆パンダ探しが案外熱かったりする。
クリア後に遊べるようになるサバイバルモード（魔法バトルを連戦）なんかは結構必死こいて遊んでしまったり。

萌えに抵抗が無いならふつうに楽しめるのではないでしょうか。でも、遊ぶなら周りに人がいないところで遊ぶことをオススメ。

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