ONI零 戦国乱世百花繚乱
タイトル概要
中央値: 13 Amazon点数: 2.3
スコアーボード
標準偏差 22.05 難易度 2.20 mk2レビュー数 5ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
420人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
413人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 3pt | 3pt | 2pt |
総合点
67pt
67pt
GOOD!
前作のキャラが2人だけとはいえ、キチンと登場しており、戦闘時のBGMの種類も増えている分の面白さがあります。
リアルタイムに近しい為、適度な緊張感が味わえる部分も良いですね。
キャラクターデザインも素晴らしく、こうした美術部分は申し分無しです。
BAD/REQUEST
タッチペンでのミスで永遠に戦いが続く恐れがある為、タッチペンをあくまでサブ機能にした方が良かったですね。
後、ストーリーは重なる部分などを無くしておくのが良かったかと。
無理に登場人物の殆どのストーリーを見せるより、サブイベント的に見せた方が他に回せたかもしれません。
そして技の方も、演出の種類が少なめで、どんな技かをもう少し格好良くしてくれればと思っています。
COMMENT
本来ONIシリーズはRPGで光るものですが、今回はいわば「思い出して欲しい」という思いがあるのではと思っています。
他のファンからすると、幻滅した、と見えるでしょうけれど、それを理由に続編を諦めたり、ファンを辞める事がないようにと願うばかりです。
RPGとしてのONI零を出す為にも、私はあくまで「改善点」を批評として組み込む姿勢でおります。マイナスしかない評価で続編が出なくなった場合の責任は、作った人達のみならず、期待していた私達にもあると思っていますので。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: 御年子 レビュー日: 2007-07-11
散々な評価の今作。自分もプレイしましたが、お世辞にも良作とは言えませんでした。
キャラは割といいものの、内容が・・・これ、ONIかよ!と。どの主人公も多少の違いはあれど、結局やってる事は同じ。途中からバトルがお約束化して来て億劫になる。しかもやたら判定が厳しいバトル。フリーハンドが正確で無い事と、タッチスクリーンがズレやすいと言う事をまるで想定していない。テストプレイちゃんとやったんでしょうか。
台詞の書き方は飯島氏らしくていいけど、ストーリーは全体的に不満。それなりに期待はしていたので、やはり残念です。
折角、飯島氏がONI零と言う素晴らしい世界を作ろうとしてくれているのに、メーカーがONIという作品を勘違いしているのが一目瞭然。
あと、どうでもいいのですが、歓声が「キャーーー」じゃなくて「ウキーーー」って聞こえるのですよ。猿でも混じってるのかって
それでも転身とか出て来た時は手を叩いて喜びました。期待通りでは無かったとしても、司狼丸や外道丸のエピソードなんかも嬉しかったです。(でも内容は非常に単調)
**以下、クリア後レビュー**
途中で終わりました。未完です。あれだけ伏線張っといてこれですか・・・。
どうやら作品自体が布石だったようです。
やはり原作者を差し置いて独断で作った続編などこんなものなのでしょうか。
ファンとしては早く足場を固めて、良質なRPGであり、前作の忠実な続編であるONI零の登場(復活)を望むばかりです。・・・が今現在、飯島氏はアパシーシリーズにかかりっきりのようです。果たしてONIの運命や如何に
キャラは割といいものの、内容が・・・これ、ONIかよ!と。どの主人公も多少の違いはあれど、結局やってる事は同じ。途中からバトルがお約束化して来て億劫になる。しかもやたら判定が厳しいバトル。フリーハンドが正確で無い事と、タッチスクリーンがズレやすいと言う事をまるで想定していない。テストプレイちゃんとやったんでしょうか。
台詞の書き方は飯島氏らしくていいけど、ストーリーは全体的に不満。それなりに期待はしていたので、やはり残念です。
折角、飯島氏がONI零と言う素晴らしい世界を作ろうとしてくれているのに、メーカーがONIという作品を勘違いしているのが一目瞭然。
あと、どうでもいいのですが、歓声が「キャーーー」じゃなくて「ウキーーー」って聞こえるのですよ。猿でも混じってるのかって
それでも転身とか出て来た時は手を叩いて喜びました。期待通りでは無かったとしても、司狼丸や外道丸のエピソードなんかも嬉しかったです。(でも内容は非常に単調)
**以下、クリア後レビュー**
途中で終わりました。未完です。あれだけ伏線張っといてこれですか・・・。
どうやら作品自体が布石だったようです。
やはり原作者を差し置いて独断で作った続編などこんなものなのでしょうか。
ファンとしては早く足場を固めて、良質なRPGであり、前作の忠実な続編であるONI零の登場(復活)を望むばかりです。・・・が今現在、飯島氏はアパシーシリーズにかかりっきりのようです。果たしてONIの運命や如何に
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GOOD!
■ONI零の続編と言う点
続きは出ないと諦めていたので嬉しかった
以前のキャラクターが登場すると言う点も○
しかしコアなファンだけではなく初心者にも分かりやすいように作られていた。
■複線の多いシナリオ
以前と同じ人が担当しているので懐かしかった。
■DSで発売
手軽に出来るハード
■BGM
作品の世界にはあっていた。サントラが出たら欲しい
BAD/REQUEST
■シナリオ
読み応えがあるんだが途中で終わる。如何にも先を見透かし続編を視野に入れて作られているのが分かってしまったので消化不良だった。
■パート
各キャラパート(ルート)が存在するが何故分ける必要があるのか理解できない構成。同じ話をプレイするのは苦痛でしかない。
■戦闘
タッチペンの判定が緩い。タッチする時の音が気になる。何が面白いのか分からない。
■グラフィックス
これは酷かった。
デッサンも何も出来ていない素人レベルのCGをずっと見ていないといけないのは苦痛。
塗りが荒い。同じキャラとは思えないCGが存在した。ジャケットが目に痛い。
ONI零とは全くあっていないゲーム画面(ポップなフレームやウィンドウ)など、開発者のセンスを疑う
COMMENT
シナリオのみを期待して購入しましたが前述したとおり途中で終わるのが勿体無かった。どうやらゲームのプロジェクト自体消滅したようですし続編は出ないでしょうね。シナリオ担当の方がゲームの出来に憤慨なさってました。長年追いかけてきた結末がお粗末で残念です。