Nintendo 3DS mk2 - Title Site

国盗り頭脳バトル信長の野望

発売元: コーエー（オフィシャルサイト）発売日: 2008-06-26 価格: 5040（税込）レーティング: 【Ａ】全年齢 (CERO について))

タイトル概要

中央値: 81 Amazon点数: 4.1

スコアーボード

標準偏差 12.44 難易度 3.37 mk2レビュー数 43

0-9

10-19

20-29

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4.7%

40-49

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80-89

23.3%

90-100

ユーザーレビュー

【新着順】
【過半数支持】
【中央値近順】

(デフォルトは中央値近順)

368人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。

オリジナリティ	グラフィックス	音楽	熱中度	満足感	快適さ	難易度
3pt	2pt	3pt	2pt	2pt	3pt	2pt

総合点
48pt

GOOD!

※あまりプレイしていないので、雑感となります。

複雑なルールでありながら、そこそこのゲーム性を
構築できている所。

バランス優先のやり方や、局所集中のやり方など、
色んなやり方で進められるので、プレーヤーの個性
が出る。

他にも、戦国武将が好きな人であれば、武将の名前
を見ているだけでも楽しめるのではないかと思う。

BAD/REQUEST

ルールを複雑にしてしまったため、ライト層には敷居が
高い。しかも、複雑でありながら運の要素も多分にある
為、頭脳バトルにはちょっと遠い。このようなゲームに
レベルの概念があるのも個人的には受け入れ難い。

オンラインの状況については他のレビューにもある通り、
マナーの悪い人も多少いるので、そういう人に出会って
しまった場合は、まあ運が悪かったなとあきらめるしか
ない。

COMMENT

まずルールを十分に理解するまでが難しい。
複雑なルールのゲームを好む人には良いかもしれないが、
将棋のように、ルールは簡単でゲーム自体の複雑性や
奥深さを求めると失敗すると思う。

完全情報ゲームではないので、非常に限定された状況でも
無ければ最善の選択はそもそも無い。このあたりで好みが
分かれると思う。

PC専用の体験版があるので、興味のある方はまず体験版で
試されるのが良いと思う。

カルドセプト系統が好きな人には向いているかもしれない。
反対にカルドセプト系統がダメな人にはおすすめ出来ない。
ちなみに私には、本作もカルドセプトもダメだった。

プレイ時間：05時間以上10時間未満（未）
テケオさん[2008-11-13 掲載]

[ 問題報告 ]

Amazonレビュー

レビュー者：おきらくさんレビュー日： 2008-06-29

スゴロクのようなマスで区切られたマップ上に駒を配置して動かし、
占領したマスのポイントを制限ターン以内に規定数増やすか、
制限ターン経過後にポイントが一番高いと勝利、というルールの
シミュレーションゲームです。

コマの動く順番、戦闘での勝敗、コマに与えるダメージなどが全てルールの元に
決められるため、あまりランダム要素がありません。
つまり、勝敗はまさにプレイヤーの腕前次第。
「頭脳バトル」の名は伊達ではありません。

それでいて信長の野望らしく、多くの戦国武将が登場し、
それぞれが特徴ある能力や特技を持っています。
戦って得た名声と引き替えに武将を集め、それをデッキに組み込むという
カードゲームのような要素もあります。

何より対戦が面白く、Wi-Fi通信によるネット対戦は本当に楽しめます！
もちろん戦績によってランキングなども付けられ、名声も多く貰えます。
もしネット対戦中に相手が強制切断しても、その相手は負けとなりますし、
他にもプレイヤーがいるなら引き続きコンピューターが担当してくれるので
マナーが悪い人がいても安心です。
また、１人用のシナリオもかなりボリュームがあり、手応えも十分！
コーエーの会心の作品だと思います。

かなり面白い、お勧めの作品ですよ！

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