国盗り頭脳バトル 信長の野望
タイトル概要
中央値: 81 Amazon点数: 4.1
スコアーボード
標準偏差 12.44 難易度 3.37 mk2レビュー数 43ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
501人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
413人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 4pt |
総合点
77pt
77pt
GOOD!
・戦略ではなく、戦術ゲームであること。内政は無く、基本的には相手の国を取りあうだけだが、駒の種類や進め方で展開が大きく変わるので緊張感をもってプレイできる。
・WIFIで対人対戦が灼熱。対戦はどのゲームも面白いのだが、このゲームは特に駆け引きがあるので、時間を忘れて楽しめる。
・武将集めや対戦成績による官位取得などやりこみ要素もあり、長く楽しめる。
BAD/REQUEST
・システム的な不満はないが1人プレイのシナリオモードでは、難易度がかなり高い。
・シナリオモードのテキストがかなり多め。スタートボタンで飛ばせるが、飛ばした後も、また長いテキストが始まる事が多く、難しいシナリオを何度も挑戦していると面倒くさくなる。(押し難いスタートでなく、Xボタンなどでもスキップでもよかったのでは?)
COMMENT
とにかく面白い。絶対お勧めのゲームです。対人対戦が最高に面白いのですが、コンピューター戦でも十分楽しめる。(難易度は高いですが)
細かいところまで作りこまれていて、最近のコーエーにはなかった、昔の光栄時代の作品を思わせる出来です。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: おきらくさん レビュー日: 2008-06-29
スゴロクのようなマスで区切られたマップ上に駒を配置して動かし、
占領したマスのポイントを制限ターン以内に規定数増やすか、
制限ターン経過後にポイントが一番高いと勝利、というルールの
シミュレーションゲームです。
コマの動く順番、戦闘での勝敗、コマに与えるダメージなどが全てルールの元に
決められるため、あまりランダム要素がありません。
つまり、勝敗はまさにプレイヤーの腕前次第。
「頭脳バトル」の名は伊達ではありません。
それでいて信長の野望らしく、多くの戦国武将が登場し、
それぞれが特徴ある能力や特技を持っています。
戦って得た名声と引き替えに武将を集め、それをデッキに組み込むという
カードゲームのような要素もあります。
何より対戦が面白く、Wi-Fi通信によるネット対戦は本当に楽しめます!
もちろん戦績によってランキングなども付けられ、名声も多く貰えます。
もしネット対戦中に相手が強制切断しても、その相手は負けとなりますし、
他にもプレイヤーがいるなら引き続きコンピューターが担当してくれるので
マナーが悪い人がいても安心です。
また、1人用のシナリオもかなりボリュームがあり、手応えも十分!
コーエーの会心の作品だと思います。
かなり面白い、お勧めの作品ですよ!
占領したマスのポイントを制限ターン以内に規定数増やすか、
制限ターン経過後にポイントが一番高いと勝利、というルールの
シミュレーションゲームです。
コマの動く順番、戦闘での勝敗、コマに与えるダメージなどが全てルールの元に
決められるため、あまりランダム要素がありません。
つまり、勝敗はまさにプレイヤーの腕前次第。
「頭脳バトル」の名は伊達ではありません。
それでいて信長の野望らしく、多くの戦国武将が登場し、
それぞれが特徴ある能力や特技を持っています。
戦って得た名声と引き替えに武将を集め、それをデッキに組み込むという
カードゲームのような要素もあります。
何より対戦が面白く、Wi-Fi通信によるネット対戦は本当に楽しめます!
もちろん戦績によってランキングなども付けられ、名声も多く貰えます。
もしネット対戦中に相手が強制切断しても、その相手は負けとなりますし、
他にもプレイヤーがいるなら引き続きコンピューターが担当してくれるので
マナーが悪い人がいても安心です。
また、1人用のシナリオもかなりボリュームがあり、手応えも十分!
コーエーの会心の作品だと思います。
かなり面白い、お勧めの作品ですよ!
■スポンサーリンク
アクセスランキング
-
逆転裁判4
法廷バトル、(廉価版、2008年4月24日発売:2,100円)
■価格:5040
■発売日:2007-04-12
-
テイルズ オブ イノセンス
■価格:6090
■発売日:2007-12-06
-
レイトン教授と不思議な町
Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2007-02-15
-
押忍!闘え!応援団
応援リズムアクション、プレイ人数:1人?4人(ダウンロードプレイ対応)
■価格:4800
■発売日:2005-07-28
-
ニュー・スーパーマリオブラザーズ
アクション、プレイ人数:1人?4人
■価格:4800
■発売日:2006-05-25
-
おいでよ どうぶつの森
コミュニケーション、Wi-Fi対応、プレイ人数:1人?4人
■価格:4800
■発売日:2005-11-23
-
ウィッシュルーム 天使の記憶
アドベンチャー、振動カードリッジ対応
■価格:4800
■発売日:2007-01-25
-
ポケットモンスター ダイヤモンド/パール
RPG、Wi-Fi対応
■価格:4800
■発売日:2006-09-28
-
マリオカートDS
アクションレース、Wi-Fi対応、プレイ人数:1人?8人(ダウンロードプレイ対応)
■価格:4800
■発売日:2005-12-08
-
ファイナルファンタジーIII
RPG、Wi-Fi対応
■価格:5980
■発売日:2006-08-24
GOOD!
基本的なゲームシステムは、よくできたシミュレーションボードゲームのようでとてもいいです。
単純で、かつ戦略的な深さもあります。
あまり売れなかったのか、
このレビューを書いている現在続編の予定が全く見えませんが
この一作で終わってしまうのが非常に惜しいぐらいです
BAD/REQUEST
対COMのシナリオモードですが、
やり込み要素の少なさを、法外な難易度でごまかしているだけに見えます。
。
あと、信玄シナリオで諏訪御料人がいきなり武将になったりとか
頭の悪い厨房が書いたような痛いシナリオはヤメテ欲しいです。
それと、戦国大名同士が敵対していても、心の底ではお互いを尊敬しあっているみたいな
隆慶一郎の小説を百倍臭くしたような、ホモくさいシナリオはもっと抑えめにして欲しいです。
このゲームでは、信玄、謙信、信長、家康などほとんどの武将同士でカップリングが
成立していて、正直うっとうしいです。頭の弱い腐女子の同人誌並です。
少し匂わせる程度なら許せるのですけどね
COMMENT
現状チートが規制できてないのでDSでのネット対戦は、無理
対COMにやり込み要素が少ないので一人で遊ぶとすぐあきる。
よって、このゲームを楽しめるのはリアルで同じゲームを遊ぶ友人を持ってる人だけでしょう。