桃太郎電鉄 20周年
中央値: 41 Amazon点数: 3.8
スコアーボード
標準偏差 11.75 難易度 1.42 mk2レビュー数 12ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 2pt | 3pt | 2pt | 2pt | 2pt | 1pt |
48pt
GOOD!
当サイト上ではあまり評価の芳しくない前作のDS版ですが、私はその前作が好印象だったので購入してみました(因みに、この作品シリーズの初プレイが前作DS版です)。
今作についても、前作同様バカバカしくも駄洒落のセンスは一級品だと思います。何と言っても、およそ日本国内では通用しないであろうネタばかりなのが良いと思っています(外国市場を視野に入れていない)。この要素を採点上どの項目で反映させるべきか迷いましたが、「駄洒落センスの良さ」という意味で「オリジナリティ」を加点してあります。
ただし、今作の好印象はこれだけです。以下は、BADに記載します。
BAD/REQUEST
明らかな「凡ミス級」と思える点が見受けられます。まずは、グラフィック。貧乏神を3D化する必要はありません。ボード(地図)が見づらくなるだけです。いわゆる「盤」でゲームしているわけではないので視点変更ができません。余計なことだったと感じます。
続いて、操作性。どうしたわけか、自動セーブの設定をOFFにしても強制的に一定時期でデータ保存されます。しかも、5つの保存領域があるにも拘わらずそれを選べるわけでなく、1つの領域に自動上書きされてしまいます。意味不明な仕様です。
また、「凡ミスとは言わないが賛否ありそうな点」として「ご当地キャラ(怪獣等を含む)」が多すぎる点を指摘します。内容てんこ盛りにしたかった気持ちは解りますが、却ってプレイしていて印象に残らないです。もっと厳選してよかったと感じます。
COMMENT
過去作品を知る方のレビューを拝見する限り、従来は結構戦略性を重んじた作品であっただろうと想像します。ただし、前作DS版及び今作を見る限りにおいては、むしろ娯楽教養性を重視し、ゲームの勝敗(戦略性)は二の次になっているなと思います。これには賛否あるでしょうし、過去作品を知らない私は敢えてどちらが良いとはコメントしませんが、ただ今作は前作DS版と比較しても教養娯楽性の面から消化不良を起こしているように感じました。多少なりとも期待していただけに残念です。
Amazonレビュー
レビュー者: むーぱ レビュー日: 2011-04-15アクセスランキング
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GOOD!
駅が多い
逆転しやすくなっている
対戦が面白い
移動系のカードが手に入りやすい。また遊周カードの効果が長い
思考時間やロードが無くサクサク進む
BAD/REQUEST
増資が無い
貧乏神のポリゴンが酷い
歴史キャラが強すぎる
移動、ぶっとびの遊周カードも強すぎる
50年までしか遊べない
なまはげが最悪
借金の意味が殆ど無い(目的地に着くと帳消し、カード駅に着くと徳政令カードが貰えるなど)
COMMENT
対戦はやはり面白い
なまはげなど理不尽で回避不能なイベントはやめて欲しい
後、歴史キャラもいらない
一人プレイはイマイチだった(50年クリア)