ユーザーレビュー
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301人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
318人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 0pt |
総合点
80pt
80pt
GOOD!
レベルが上がりやすい!
モンスターと戦うのが面白い!
ひらがなだけなので読みやすい。
シナリオが分かりやすい!
ボスが弱い!
モンスターカードのバリエーションが豊富。
音楽がとてもよい。
グラフィックがすばらしい。
イラストがきれいだった。
今までのLUNARシリーズで一番面白い。
BAD/REQUEST
走るとHPが減ることくらいかな…。
COMMENT
プレイしていると心が和やかになる。DSの機能を生かしているのはすばらしいと思った。次回作を期待しています。前2作の100倍以上面白かった。今迄で一番面白いゲームだった。LUNARファンなら買うことを強く勧めます。
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Amazonレビュー
レビュー者: 渡辺 レビュー日: 2005-09-02
とにかく戦闘のバランスとテンポが悪い。
敵味方ともに一人一人のアクションが冗長で、
普通に殴り合っていると一回の戦闘で何分もかかってしまう。
でも、過去のRPGにはそれでもおもしろい物はあった。
それこそメガCDなんて長い読み込み時間があったわけだし。
ルナの戦闘のつまらなさを決定付けているのはそれに加えて、
戦術という概念がすっぽりと抜け落ちているということ。
戦闘における行動の選択肢が、
「単体攻撃」(攻撃対象は選べない)
「全体攻撃」(1種類のみ)
「回復」
「アイテム(補助」
の4つしかない。
単体攻撃の攻撃対象が決められないので、
"集中攻撃で確固撃破!"も、
"ダメージの効率のよい割り振り"も、
なーんもない。
ただやたらと効率のよい全体攻撃があるだけ。
(ダメージ約2倍だから5匹の敵が相手なら
通常攻撃の2*5=10倍の効率だ)
そこで主人公が全体攻撃を使えるようになる、
物語中盤以降どういったことになるのかというと、
先手を取って2人「全体攻撃」1人「単体攻撃」→敵全滅
MPが減ったらカードで全快という流れになる。
ボス戦闘では毎ターン最大HPの12%が回復するカードと、
適当な能力強化カードを使ってあとはオート戦闘。
緊迫感もあったもんじゃない。
こんな戦闘バランスだからアイテム回りのバランスも崩壊する。
武器はそれなりのものをフィールドで獲得でき、
先手を打って相手を壊滅できるため防具は要らない。
買える回復アイテムは効率が悪いから、結局買い物の必要がない。
つまりのところ、レベル上げモード一本で問題なし。
シルバースターは戦闘がおもしろかった記憶がある。
よくあるRPGの戦闘システムに加え、
フィールドという概念を持ち込むことで戦術の幅を広げていた。
その三作目がこんな駄作になるとは…
シナリオもアレなんです。
キャラクターの行動の動機がまったく描かれないため、
いきなり「仲間になるぜ!(なってくれ!)」
「オレはこれをやり遂げる!」「それだけはできない!」
と叫ぶのを感情移入もなしに見ているだけ。
友人のRPGツクールの作品を微妙な表情で遊んでいる気分だ。
第一作の魔法使いの成長の描写はとてもよかった記憶がある。
これは思い出が美化されているのか、
それとも十年の歳月が作り手の才覚を奪っていったのか、
どちらなのだろうか。
敵味方ともに一人一人のアクションが冗長で、
普通に殴り合っていると一回の戦闘で何分もかかってしまう。
でも、過去のRPGにはそれでもおもしろい物はあった。
それこそメガCDなんて長い読み込み時間があったわけだし。
ルナの戦闘のつまらなさを決定付けているのはそれに加えて、
戦術という概念がすっぽりと抜け落ちているということ。
戦闘における行動の選択肢が、
「単体攻撃」(攻撃対象は選べない)
「全体攻撃」(1種類のみ)
「回復」
「アイテム(補助」
の4つしかない。
単体攻撃の攻撃対象が決められないので、
"集中攻撃で確固撃破!"も、
"ダメージの効率のよい割り振り"も、
なーんもない。
ただやたらと効率のよい全体攻撃があるだけ。
(ダメージ約2倍だから5匹の敵が相手なら
通常攻撃の2*5=10倍の効率だ)
そこで主人公が全体攻撃を使えるようになる、
物語中盤以降どういったことになるのかというと、
先手を取って2人「全体攻撃」1人「単体攻撃」→敵全滅
MPが減ったらカードで全快という流れになる。
ボス戦闘では毎ターン最大HPの12%が回復するカードと、
適当な能力強化カードを使ってあとはオート戦闘。
緊迫感もあったもんじゃない。
こんな戦闘バランスだからアイテム回りのバランスも崩壊する。
武器はそれなりのものをフィールドで獲得でき、
先手を打って相手を壊滅できるため防具は要らない。
買える回復アイテムは効率が悪いから、結局買い物の必要がない。
つまりのところ、レベル上げモード一本で問題なし。
シルバースターは戦闘がおもしろかった記憶がある。
よくあるRPGの戦闘システムに加え、
フィールドという概念を持ち込むことで戦術の幅を広げていた。
その三作目がこんな駄作になるとは…
シナリオもアレなんです。
キャラクターの行動の動機がまったく描かれないため、
いきなり「仲間になるぜ!(なってくれ!)」
「オレはこれをやり遂げる!」「それだけはできない!」
と叫ぶのを感情移入もなしに見ているだけ。
友人のRPGツクールの作品を微妙な表情で遊んでいる気分だ。
第一作の魔法使いの成長の描写はとてもよかった記憶がある。
これは思い出が美化されているのか、
それとも十年の歳月が作り手の才覚を奪っていったのか、
どちらなのだろうか。
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GOOD!
オリジナリティ…3点
確かに「オリジナリティ」があった作品。
すごい独自性の戦闘(経験値のみ/アイテムのみ)とお使いの三位一体システム。
今までには無い、自分も体験したこと無いシステムなので、この点数です。
音楽…3点
「あー、LUNARっぽいなぁ」と懐かしんでしまいました。
タイトル画面の音楽をずっと聴いていても飽きないです。
あの何とも神秘・古代的なイメージの曲は変わっておらず、安心しました。
グラフィック…3点
元々LUNARシリーズは2Dなのはわかっていたので問題なく見れました。
個人的にヒロインの髪型は納得しがたいものがありましたがw
キャラ萌えという部分は人によってできるのではないかと思います。
あとキャラデザの窪岡俊之さんが好きな方。
キャラや風景、建築物(神殿とか)の一枚絵を増やしてもよかったかな?
熱中度…1点
カードという概念はいいなぁと思いました。特に序盤やボス戦ではありがたい。
キチンと効果が設定され、使用回数も決まっている為、使いどころでどうしよう、
何を使おうかと悩むのがちょっと楽しかった。
カードをコンプリートするという点でも少しはやりこみできるかな?
が、他の要因(「悪い所」欄で後述)もあいまってこの点数です。
快適さ…1点
戦闘のオートモードは評価できるのかな。戦術とかあったら面白かったかも。
戦闘システムがアレなだけに余計にありがたいと思うのかもしれないですが…。
これも他の要因(「悪い所」欄で後述)もあいまってこの点数です。
BAD/REQUEST
快適さ…1点、熱中度…1点
戦闘(経験値のみ取得orアイテムのみ取得)とお使いの三位一体システム。
これに尽きるのではないかと。先ほど「独自性」と言いましたが、
プレイヤーを考えない独自性は、ただの制作者サイドのわがままになってしまう
のではと思ってしまいました。
戦闘では経験値を取るかアイテムを取るか二者択一。両戦闘でお金は取得できず、
お使いでアイテムを揃えて依頼をこなし、お金を得る。
なので、完全な二度・三度手間になってしまいます。
これがなかったら半分の時間でクリアできていたのではないかと思うくらい。
これに加え、武器・防具の値段。労力に対して全体的に高すぎます。
途中、宝箱で強い武器や防具を拾えれば何とかなるかもしれませんが、
その武器・防具も敵の攻撃によって壊されてしまう。
苦労してお金を稼いで手に入れた武器や防具があっさり敵の攻撃で壊されてしまう
と流石にヘコみます。「武器・防具を買ったらまずセーブ!」が常でした。
それと途中、依頼が貰える店がない為、お金稼ぎが出来ない村があります。
しかも、その村は海を隔てた別の大陸にある為、ストーリー上、引き返せず、
お金の無いままその村まで行くと、その後のダンジョンで苦労します。
かく言う私がそうでした;
その他(レビューしてる皆さんと被るかもしれませんが…)
・走るとHPが減る(HPが三分の一になると走れなくなる)。
・戦闘中、攻撃する敵を指定できない。
・「逃げる」コマンドがDS内蔵マイクのみ。
・敵は防御?があるのに、プレイヤーには防御コマンドがない。
・戦闘が遅い(敵の攻撃モーションが長い)。
などなど…快適には程遠く、心が折れそうになり、
熱中できないシステムでしたのでこの点数です。
ストーリー…0点、熱中度…1点
主人公へ感情移入がまったく出来ませんでした。
RPGって少なくとも主人公にある程度、感情移入できるものだと思うんですが、
それがまったく出来ませんでした。主人公の言葉遣いがまるでわがままな子供。
言葉遣いも乱暴。キャラ設定で最初から乱暴な言葉遣いのキャラであるならば
いいのですが、真面目な時もあれば、急に言葉遣いが荒くなったりと、
感情の起伏が激しすぎです。こちらが戸惑ってしまいました。
それも絡んで、ストーリーも「…」というところがありました。
結末が強引過ぎな上に盛り上がらない。敵キャラも存在感か薄く、
「何の為に戦っているのか」ということすら忘れそうになってしまいます。
とあるキャラが敵にさらわれる事(ネタバレなので割愛)で、
その意義は忘れずに済みましたが…結局最後もそのキャラあまり絡まないし…。
あと、携帯ゲームは子供が多くやっているとの観点からなのでしょうか?
ひらがなが多いのですが、途中いきなり難しい漢字が出てきたり、
子供読めるのかな?という漢字が多くあり、不自然・不親切と感じました。
RPGの核である物語がダメって言うのはどうかと思います。
よってストーリーは0点、感情移入できない部分で熱中度1点です。
COMMENT
初めて投稿します。というのは、DS初プレイがこの作品でした。
友人から譲り受けたものでしたが…。
LUNARシリーズはサターンの時からやっていたし、好きなRPGでしたから、
ハズレはないだろうと思ったのが失敗だったのでしょうか。
正直、辛かった…です。携帯ゲームのRPGってこの程度のレベルなの?
と思ってしまうぐらいで。レビューされている皆さんの酷評も妥当だと思います。
LUNARってもっと面白かったはず…何でこんなになってしまったのだろう。
というのが感想。カードはコンプできませんでしたが、回収のために2周目を…
というやる気は起きなかったです。
まず、DSで出す必要があったのかと思います。タッチペンの必要性はないし、
逃げるコマンドがDS内蔵マイク使用というひどい有様。
「売り」であった戦闘シーンの画面上下分割も結局切れるので微妙でした。
改悪がなかったのはキャラデザ・絵と音楽ぐらいでした。
「LUNARシリーズはこんなもんじゃないです」と言っても、
初めにコレをやってしまった人はそうは思ってくれないだろうなぁ…。
そのくらい、前2作とファンを踏みにじってしまった作品だと思います。