ダンジョン オブ ウインダリア
タイトル概要
中央値: 14 Amazon点数: 1.8
スコアーボード
標準偏差 10.26 難易度 1.00 mk2レビュー数 9ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
448人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
425人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
1pt | 1pt | 1pt | 1pt | 0pt | 1pt | 1pt |
総合点
15pt
15pt
GOOD!
考えなくても良い。
サクサク進みます。
簡単にクリアできます。
お手軽です。
BAD/REQUEST
前の人達の意見に同意です。
満足度:他の項目の総合的なものも含めてココに集約されると思うのですが、
値段とボリュームが合っていない。
オリジナリティ:不思議のダンジョンシリーズに酷似。ひねりが無い。
グラフィック:ファミコンとスーファミの間くらい。ストーリー部分の画像もアニメから直に取り込んだかのようなレベルなのに、静止画。
音楽:音楽が少ない。モンスターハウスに入っても音楽が変わらない。ストーリー部分は、声が入りそうな絵なのに声が無い。
熱中度:歯ごたえが無く、すぐ飽きる。熱中する前にクリアしてる。
快適さ:ストーリー、チュートリアル(無し)全てにおいて説明不足で唐突。終始?がついて回る。
難易度:2時間前後でクリア。底が見えてしまっているので、その後のやりこみは必要ないでしょう。
COMMENT
ユーザーをなめてますね。
約20年間、今までやった百本近くのゲームの中で
1、2を争うほどの内容です。
多分、原作ファンの人でも買う意味無いと思います。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: とうふ御前 レビュー日: 2008-05-25
ゲームの内容はやはり…という感じですね;
パッケージイラストだけはいのまた先生の描きおろしで素晴らしいです。
アーナス姫がゲーム内含め別人のようになってしまってるのがちょっと…ですが
パッケージイラストだけはいのまた先生の描きおろしで素晴らしいです。
アーナス姫がゲーム内含め別人のようになってしまってるのがちょっと…ですが
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GOOD!
これほどコメントに困る作品を見たことはない。強いて挙げれば他の方がおっしゃるようにパケ絵のみかと。少なくともテイルズシリーズと間違えて購入する人を狙った新手の詐欺かも知れないが…
BAD/REQUEST
・オリジナリティ
なぜ「ウインダリア」を題材にしながらローグライクダンジョンなのかも理解に苦しむが、普通のローグライクダンジョンに比べて不親切さは段違いの物であった(むしろ最悪といってもよい)。
コンディション(満腹度)が0になるとそのまま死んでしまうというオリジナルより極悪な改悪がされており、「野菜盛り」などのコンディション回復アイテムが見つからなければ薬を飲みながら露命を繋ぐしかない。しかも初期所持のアイテムにデフォルトで「野菜盛り」すらない始末。
そのためメダルトレードで最優先すべきものは「野菜盛り」なのだが、メダル100枚ないと買えない(メダル自体溜まりにくいこともあり)のがストレスを溜める。
・グラフィック
パケ絵関連はともかくとして、全体的にSFC時代レベルのグラフィック。
またダンジョンの罠もグラフィックを作ることを手抜きしたのか「?」マークが罠であり(本当です)、どんな罠なのかわからないから余計な恐怖をプレイヤーに与えている(大抵マイナスの罠だが)。
・音楽
悲しいほどに印象に残らないし、ダンジョンでモンスターハウスに遭遇しても音楽一つ変わらないのには呆れるより他なかった。
・熱中度
毎回クリアごとにアイテムは自動的に消えるので武器・防具を鍛える意味はないわ、メダルトレードのメダル価格は明らかにボッタクリもいいところだわでプレイヤーのやる気は恒常的に削がれるが、ストーリーも看板倒れで熱中度を大幅に下げている。
本来の「ウインダリア」は戦争に翻弄された2組の恋人たちの姿を通じて、反戦・悲恋などをテーマにしていたがその話のぶつ切り方が最悪。
「なぜ戦場に赴くのか」「なぜ2人は死を選ばねばならないのか」という部分の説明などもすっぱりカットされ、これを「ウインダリア」と呼ぶのもおこがましい(ファンなら憤死しかねない)ストーリーに熱中などできるはずもない。
・快適性
このあたりも普通のローグライクダンジョン以下である。
足元のアイテムは使えない(持てるアイテムは30個まで(自動的にアイテムを拾う)で、持ちきれなかったら足元に乗れる)わ、アイテムの使い方や操作についてのチュートリアルすらもない(アイテムの合成にしてもわからなければただ無駄にコマンドを入れることになる)わ、アイテムも最初のダンジョンから矢・銃弾以外全品未識別(武器・防具や薬・巻物はまだしも、杖や指輪も未識別ゆえに(しかも説明書にアイテムの大雑把な効果説明もないため正式名称もわからないことが混乱を加速させる)という不親切さだわで初心者も熟練者もやる気をそがれる操作性である。
・難易度
コンディションが0にならなければ探索自体に問題はないが、アイテムの引継ぎができないわ(毎回アイテムのツモは運任せ)鍛えても無意味だわで人によっては変に難易度が高くなる。
COMMENT
発売後からこちらの投稿で散々な評価だ、と知りある程度は覚悟していたが聞きしに勝る酷い内容だった。「DSのデスクリムゾン」という異名が付けられてもおかしくはあるまい。
賢明なプレイヤーなら、これを定価(あるいは4000円台)で買うくらいなら「風来のシレンDS」か「ドラマチックダンジョンサクラ大戦?君あるがため」を買った方がかなり有意義な金と時間の使い方になるかと。
よほど命知らずなプレイヤーならこのゲームに挑戦してもよいかもしれないが…