ユーザーレビュー
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343人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
356人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 3pt | 4pt | 4pt | 3pt | 1pt |
総合点
75pt
75pt
GOOD!
・イラスト・ドット絵ともに可愛い
・一見萌えゲーぽい雰囲気ですが男性キャラも充実しているので
可愛い女の子とかっこいい男性が好きな女性プレイヤーにもおすすめ
・難易度が低くさくさく進められるのでストレスがたまらない。また、難しいのが好きな人には任意で温泉イベントなども用意されている
・前作に比べてインターフェースが格段に良くなった(セリフのスキップができる・レベル上げ用クエストが強制でなくなった等)
BAD/REQUEST
・ラピスアーツが売却・並べ替えできない上に取得順に並ぶので
後半に手に入る強いものほど下にスクロールしないとならなくて地味に不便
・起動時の社名表示がやたら時間がかかるので短縮してほしい
・前作にはあったMoveを増やす装備が欲しかった
COMMENT
あまり頭を使わなくてもゲームオーバーになることはほとんど無いので息抜きにプレイするのにぴったりです。前作と違ってヒロインの性格も鼻につかず、絵も可愛いのでお気に入りです。
これから2周目やります♪
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: namuru レビュー日: 2008-05-16
序盤から中盤にかけての印象ですが、やはり難易度が低いのが印象です。
増援や連戦といった要素も取り入れられていますが、それでもまだ簡単ですね。
あとマップが回転できないのもそのままで、場所によっては見づらい場所があるかもしれません(現時点では未確認)。
ただ操作性については前作の不満点はかなり改良されてます。
タッチパネルの感度改善、レベルの上げ具合、選択肢によるルート分岐あり、
アフターブレイクの完全会話化(サモンナイトの夜会話のようなものに選択肢が付いている)、
フリーバトルのクエスト化(人によっては逆に面倒かも?)、インターフェースの高速化といったように、
どれも前作経験者からの意見をしっかり取り入れた内容になっていると思います。
バグ等はいまだ未確認ですがキャラクターや豪華声優陣に魅力を感じる人にはもちろん、
SRPG初心者の方にもサクサク進められるので、手に取りやすい内容になっていると思います。
ふつうに良作だと思いますよ。
増援や連戦といった要素も取り入れられていますが、それでもまだ簡単ですね。
あとマップが回転できないのもそのままで、場所によっては見づらい場所があるかもしれません(現時点では未確認)。
ただ操作性については前作の不満点はかなり改良されてます。
タッチパネルの感度改善、レベルの上げ具合、選択肢によるルート分岐あり、
アフターブレイクの完全会話化(サモンナイトの夜会話のようなものに選択肢が付いている)、
フリーバトルのクエスト化(人によっては逆に面倒かも?)、インターフェースの高速化といったように、
どれも前作経験者からの意見をしっかり取り入れた内容になっていると思います。
バグ等はいまだ未確認ですがキャラクターや豪華声優陣に魅力を感じる人にはもちろん、
SRPG初心者の方にもサクサク進められるので、手に取りやすい内容になっていると思います。
ふつうに良作だと思いますよ。
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GOOD!
前作はプレイしていません。あらかじめ。
いわゆるキャラゲーの一つだと思いますので、好きなキャラが登場するにつれて面白くなります。会話の選択肢によってキャラの好感度が変化したり、セリフが変わったりとキャラゲーとしての基本的な部分は押さえてあります。
個性的な魔女たちとエンゲージ(魔力の共有、という意味だそうです)することで主人公の能力が変わる、というのもなかなか面白いアイデアだと思いました。もっと能力に特徴があればなお良かったと思いますが。
戦闘など、SRPGのシステム周りも無難なつくりになってます。特別良いというほどでもないですが、大きなストレスになるというほどでもありません。
BAD/REQUEST
シナリオ的にメインのヒロインである2人の魔女についてはそれぞれにEDが用意されているようですが、残りの魔女やキャラクターはどんなに好感度を上げても個別EDがないようです。キャラゲーとしてはかなり致命的な気がしますが、どうなんでしょう。なんとかならかったんですかね。何回も遊ぶ気にはあまりならないかもしれません。
キャラクターについても、人それぞれ好きなキャラや嫌いなキャラがいて当然だとは思いますが、いる意味がよく分からないキャラが数人いたような気がします。存在が空気のキャラもいますし、存在が鬱陶しいだけのキャラもいます。まぁこれも結局は私の好みの問題なのかもしれません。主人公は割と普通(言ってることが若干ふわふわしてますが)ですが、中盤から突然ビジュアルがムキムキのマッチョマンに変化して、他のキャラが誰もそれに疑問を持たないのが呆れたを通り越してちょっと面白かったです(笑)。
キャラの成長にも自由な要素はほとんどないので、使えるキャラとそうでないキャラの差は結構明確にあるような気がします。足の遅いキャラはほとんど戦闘に参加出来ずに終わることも多々ありますし。
ストーリーは、基本みんないい人で、敵も根っからの悪人という感じじゃないんですが、なればこそ、もうちょっと話し合って解決したら?と思う点が多々ありました。敵もみんなそれぞれに事情を抱えているわけですが、「お前らに話しても分からない」→戦う→事情知る→一緒に戦おう、みたいな流れが序盤から続くので、結果論とはいえ最初から話し合えば全てが円満に進んだような気がしました。まぁ円満にいったらゲームとしては盛り上がらないのでしょうがないところもあるんですが。
システム面は、良い点で無難な出来と述べましたが、些細な不満は結構あります。アイテムのソートが出来なかったり、クイックリセットが出来なかったり。どうしても同系統のサモンナイトと比べたくなりますが、比較すると淡白なのに全体的にもっさりした感はあります。もっと機能的に色々出来たんじゃないか、という思いと、もっとスマートに出来たんじゃないか、という矛盾する二つの気持ちになりますね。
COMMENT
SRPGとして、キャラゲーとして、実に無難な作品です。奇抜なことをやって叩かれるゲームは多いですが、本作に関しては全体的にやれることが少なすぎてパンチに欠けるという印象。
好きなキャラがいれば育てて戦わせる楽しみがあるので、全く旨みのない作品だとは思いませんが、あまり記憶には残らなそうなRPGです。私のようにSRPGが好きでキャラゲーも好きな人ならそれほどがっかりはしないかもしれませんが、他の人に勧めようというほどではないですね。