クラッシュ・バンディクー フェスティバル
中央値: 32 Amazon点数: 3.5
スコアーボード
標準偏差 25.69 難易度 2.00 mk2レビュー数 4ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 1pt | 2pt | 1pt | 0pt | 1pt | 1pt |
20pt
GOOD!
・アイテムを駆使しながらボード内を歩き回るのが楽しい。
・ミニゲームはほとんどがタッチペンを使うもので、一部にはマイクを使って遊ぶゲームもある。
画面にペンで描き込んだり、マイクにフーッと息を吹きかけながら遊ぶ感覚は面白い。
BAD/REQUEST
・ゲストキャラのポーラ、エヌ・ジン、エヌ・トロピー、タイニータイガー。
彼らはマネキンのように固まっており、微動だにしない状態での出演である。
・音楽。悪くはないんだけどね・・・もうちょっとクラッシュらしさを出してほしかったかな。
携帯ゲーム機だから余計物足りなく感じるのかも。
・ミニゲームがマップごとに決まったものしか出ないのは、ちょっと飽きる。
せっかく40種類もミニゲームがあるなら、ランダムに色んなのが出たほうが面白いと思う。
・モーションパネルはCP相手に送っても何の反応もないから、ハッキリ言って1人では無意味。
そのくせCPはこちらにポンポン送ってきてムカつく。
・バグが多いのは今回かなり深刻な問題。
私だけ・・・なんて事はないと思うんですがねぇ、たぶん。全国的だったら、もっと問題だけど。
プレイの快適性というのはゲームを作る上ではかなり重要なポイントであるはず。
今作の開発元さんには、そこんところ、もうちょっとしっかりチェックしてもらいたかった。
・声優のオール変更でございます。ついにコルテックスまでもが犠牲に。
まぁね・・・中途半端に残すより、これぐらい思い切ってくれたほうが、マシかもしれないね。
正直、誰ひとりとして知ってる人がいない。唯一、谷井あすかさんだけ名前を見たような記憶がある程度。
そりゃまぁ知名度の問題ではありません、ハイ。大事なのは魂です。
新しい声は皆それほど違和感はない。できるだけ前の声に近い人を選んでいるようだ。
今回はキャラ1人のセリフも『カーニバル』並みに少ない。
COMMENT
・駄作なパーティゲーム。
まぁ、誰でも思いつきそうって言えば誰でも思いつきそうなゲーム。
・クラッシュは人気が無いけど面白いゲームだったのに、今となっては人気も面白さも無いゲームになりさがったと感じた。
Amazonレビュー
レビュー者: タマシギ♀ レビュー日: 2006-08-10我が家にとってクラッシュ君はある意味アイドル
PSシリーズは全作揃えて、それぞれがお気に入りの
クラッシュくんと楽しんでいました。
そのクラッシュくんがDSデビューとなれば買わない
訳にはいきません。ものすごいワクワク感で購入したものの
1時間後にはやる気が全くなくなっていました。
クラッシュ始めとするキャラのシルエットもとても変だし
ゲームそのものも単調で意味不明だし…何か悪質な
コピー商品で遊んでいる気すらしてきました。
一人でプレイする事はもう二度と起きないでしょう。
もしかしたら対戦モードだと楽しいのかな?
クラッシュくんのタッチペンのおまけも極太で持ちにくく
中途半端。でもこのおまけで☆2となりました。甘い?
ビベンティ社がクラッシュを手がけるようになってから
どうも反りが悪い気がします。キャラへ対する愛情不足
というか、ただクラッシュを商売の種にしかしていないと
いうか。悲しくてため息が出てきます。
ホント、がっかりでした。ごめんなさい。
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GOOD!
キャラクターが好きな方なら・・・。
気の知れた友だち同志で対戦するのであれば楽しめるかも知れません。
BAD/REQUEST
クラッシュシリーズはいつもマリオの作った道を後から追いかけている印象がありますが、そういう意味で言うとマリオパーティのクラッシュ版というところでしょうか。
マリオパーティでは純粋に「競争」という感じですが、これは、他の人に対していじわるや妨害ばっかりで、なんだか性格の悪い人が作ったんだなという印象です。
子供にやらせると、性格曲がっちゃいそうです。
対人間が前提になっているので、COM相手だとさらにイライラさせられます。
勝っても爽快感がないですし、負けてもただイライラするだけ。
さらに、ストーリーモードでは同じものを何度もやらされる。
とにかくイライラ、イライラばかりが募るゲームです。
COMMENT
発売から数日で中古屋に大量に並んでいたので、やはりみなさん同じ思いなのではないでしょうか。
一言「ク○ゲー」であると。
操作系がどうのとか、グラフィックがどうのとか言う以前に、コンセプトがダメです。
双六部分のアイテムがプラスアイテムではなく、他の人へのマイナスアイテムばっかりだったのが、まず最初に違和感を憶えました。
人を突き飛ばしてリンゴを取るなんてのも、例えば「バズーカで相手を黒こげにする(アメコミ風)」よりもなんだかイヤな気分になります。
ただし、上記は私が数時間やってみただけの印象です。
大人数でやればまた違った印象かも。