逆転裁判4
タイトル概要
中央値: 60 Amazon点数: 3.2
スコアーボード
標準偏差 16.66 難易度 1.87 mk2レビュー数 222ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
231人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
246人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt | 3pt | 2pt |
総合点
50pt
50pt
GOOD!
音楽は良かった。
DSの機能を生かした科学捜査が面白い。
BAD/REQUEST
新検事の性格が善良すぎて叩き潰しがいがない、というか張り合いが無い。
過去3作にあった逆転のカタルシスがきれいさっぱり消えてる気がした。
前作までの主人公が出張りすぎで新主人公を完全に食ってしまっている。
これなら最初から彼が主役続投で良かった。
登場キャラは、小奇麗か、気持ち悪いかの両極端しかいない。中身の薄っぺらさを外見の奇抜さで誤魔化そうとしてるような
つまらないキャラばっかだった。
新要素「みぬく」は、法廷バトルのリズム感を損ねてるだけだと思った。
動揺箇所を見抜くために気持ち悪いキャラをドアップで延々と凝視しなきゃいけないとか拷問に近い。
とある要素の導入のせいで、
「証言の矛盾に証拠品をたたきつけて逆転勝利する」
という逆転裁判の大原則が覆されてしまったのには唖然とするばかりだった。
COMMENT
逆転裁判1?3は、結果的には三作で一つの壮大なストーリーみたいな
つくりになっていたけど、4はそれを最初から狙おうとして滑った感じ。
今までは、どんなに無理のあるトリックや展開でも、法廷バトルの熱さと勢いで
押し切ってきた(そしてそれが許されてきた)けど、
今回は燃える展開が皆無なのでトリックの穴や矛盾だけが目に付く結果になった。
いろんな意味で残念な出来だと思いました。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: km レビュー日: 2009-01-18
作品としてはとても面白かったです。
ただ、1からプレイしてきたものとしては、もっと旧キャラを出して欲しかったです。
特に、ナルホドウがあんなにピンチで、落ちぶれていたら、昔の仲間たちがほっとくわけ
ないと思うんですが・・・。
これなら、キャラ引き継がないほうが、素直に楽しめたと思います。
ただ、1からプレイしてきたものとしては、もっと旧キャラを出して欲しかったです。
特に、ナルホドウがあんなにピンチで、落ちぶれていたら、昔の仲間たちがほっとくわけ
ないと思うんですが・・・。
これなら、キャラ引き継がないほうが、素直に楽しめたと思います。
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GOOD!
まずオリジナリティに関しては文句なく5だと思います。こんな発想のゲームはありません、今回はカガク捜査によって本当に捜査してる気になれて最高でした。
グラフィックスもとても綺麗です、女の子は可愛いしよく動くしかなり満足のいく出来でした、今回は特に3Dでの現場の再現がとても迫力があり、5点です。
音楽もシリーズ恒例の素晴らしさを守っています、矛盾が発生したときとかのBGMがいい感じで緊張化を煽ります。ただ、今回は 意義あり! 待った! などの掛け声がフルボイスなのはいいんですが、主人公の声質があまり好きではなかったので1点減点しました。
熱中度と満足感、これも文句なく5点です。最高の推理小説が美麗なグラフィックと動画と最高の音楽で読める、という感じで嫌がおうにも熱中します。特に今回は今までのシリーズに比べて話のつじつまが合っている事件が多くて、のめりこみやすかったです。(前作までは霊媒とかゲームチックなものがあってあまり好きじゃありませんでした)
快適さについては、一話がボリュームが増えたことが災いして、仮に途中でゲームオーバーになるとやり直すのがちょっと辛いと思いますので少し減点です。でもゲームオーバーになることはほぼないと思いますので大丈夫と思います。
BAD/REQUEST
ひとつだけ、ナルホドの扱いが酷かったのはがっかりでした。
オドロキよりもナルホドのほうが良かったです。
COMMENT
買って損はないゲームです。推理小説など好きな人は迷わずお勧めできます。
今回サイトで点数が低くて驚いてますが、今までのシリーズと同じ面白さです。
ただ、キャラクター萌えのゲームでもあるのでそれに馴染めなかった人が
評価を辛くしてるのはあると思います