逆転裁判4
中央値: 60 Amazon点数: 3.2
スコアーボード
標準偏差 16.66 難易度 1.87 mk2レビュー数 222ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 1pt | 3pt | 3pt | 3pt |
50pt
GOOD!
謎解きが面白く。1本道で尚且ついつでもセーブ可能。
すなわち誰もが面白いと思えるゲームですね。
しかも“慣れ”というものもほとんど存在せず、開始直後から面白さはMAX。
これほど一般受けするゲームは見たことがありません。
BAD/REQUEST
誰にでもできるのはいいことなのですが、1本道でしかも“慣れ”もないということは
すなわち、誰がプレイしても全く同じゲームメイクにしかならないということ。
十人十色のゲームメイク、知略をあらゆるところから入手して自分のゲームをやる。
というのはゲームの面白さの非常に大きな部分と思うのですが、このゲームにはそれが全く無い。
また、ゲームメイクがたった1つしか存在しないため一度クリアしてしまったらもう二度と楽しむことは出来ない。
以上が「熱中度」に1点を付けた理由。そして以下が「ストーリー」に1点を付けた理由です。
・ベタなドラマみたいな設定
・「覗き窓が塞がられるまで棚を移動させた」「証言の瞬間にだけ汗に濡れたシャツ」などなど探偵アニメみたいな説得力に欠ける展開
これらにいささかガッカリしました。
アクションやシューティングなどあくまで腕がなるジャンルならともかく、アドベンチャーやRPGなどはストーリーは非常に重要なのです。
それはゲーム内の世界に感情移入できるか否かの重要な要素になるからです。それが無かったためシラけました。
面白かったのはあくまで謎解きだけです。
COMMENT
面白かったです。しかしすぐに終わってしまった。一瞬の花火のようなゲームでした。
それならば何作も何作も作り続けなければならないと思うところですが、
このゲームは制作リスクが高そうですね。無理だということが分かっているので残念であり、また矛盾です。
Amazonレビュー
レビュー者: km レビュー日: 2009-01-18ただ、1からプレイしてきたものとしては、もっと旧キャラを出して欲しかったです。
特に、ナルホドウがあんなにピンチで、落ちぶれていたら、昔の仲間たちがほっとくわけ
ないと思うんですが・・・。
これなら、キャラ引き継がないほうが、素直に楽しめたと思います。
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GOOD!
全体的には面白かった。
キャラがどうこう言うレビューは正直うざったいです。
そんなにキャラゲーやりたいなら、ときめもでもアンジェリークでもしてろって感じです。
1,2話はトリックまでが秀逸。体の向きひとつであそこまでひっぱるのはなかなか…。
だいたいどこでもセーブできるので、電車の移動中でも苦にならないのは、このゲームのシリーズに共通して言える。
唯一キャラで思うなら、ナルホドの異議ありを聞いたときに懐かしさがこみあげるぐらいだろうか。
BAD/REQUEST
謎が簡単過ぎた。
詰まる部分が皆無。
法廷での「異議あり」のやり取りがいまいち…。
あと弁護士と検事以外が「異議あり」を唱えすぎw
これじゃあ法廷バトルになってない。
まよいとか出てこないから基本的にストーリーとしては繋がってない。
他のみんながどうしてるかは一切謎だし。
次回作へ続くのかな?
後はもう1話ぐらい欲しかったのと、1話目が長いこと。
COMMENT
逆転裁判らしさは保っているけど、難易度が簡単になってその魅力は半減か?
メイスンシステムは良いと思う。
そんなに未来の証拠品が過去に持っていけたらおかしいか?
あれは所詮シミュレートでしょ。
まあメイスンシステムじゃなくて、タイムマシンシステムならみんな納得したかもねw
細かいことを気にする人とキャラがどうこう言う人には間違いなく向いてないのは下記の感想から明らか。
逆を言えば大抵の一般人には面白いと感じるであろう。