世界樹の迷宮
タイトル概要
中央値: 75 Amazon点数: 4.0
スコアーボード
標準偏差 16.83 難易度 3.10 mk2レビュー数 165ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
286人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
275人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 4pt | 3pt | 4pt |
総合点
77pt
77pt
GOOD!
手書きマッピング、非常に楽しいですこれはやらないとわかりません
最初から全滅の連続ですが苦にならないバランスで
やられても再びやりたくなること間違いなし、なにより強い敵に勝てたときの達成感がイイ、ロストなしで初心者で安心です、サウンドも全体的にイイかんじでボス曲がどれもかっこいい
スキルの割り振りや武器選択、キャラ名ギルド名も自分で選べて楽しいです、これまた迷うこと間違いなし
なにより、ゲームブック調の文がたまりません!。
BAD/REQUEST
スキルの強弱が激しい気がします、戦闘について後は特に
クエストの内容の再確認などが一旦クエスト放棄しないとできなかったりで
不便です、プレイ時間が表示されないのも達成感ややりこみ感が得られずやや不便。
COMMENT
まだクリアしてないのでなんともいえませんが、かなり長く遊べるゲームですね
難易度の高さがまた病みつきになります
ドラクエなど一通りコマンド式RPGをやったことのある人はやってみても大丈夫だと思いますが、絵柄などで好き嫌いが分かれて人を選ぶと思いますが「ヌルゲー」
に飽きていた人、難易度の高さを求める人、定価で買ってみて損はないと思います。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: tomonori1964 レビュー日: 2010-09-21
ネットでの評価が高かったので、つい買ってみました。
私はファミコンのウィザードリィは勿論、パソコンでのウィザードリィもやりました。(敵に出会う度、フロッピーディスクを読みに行って、ガチャガチャいうヤツ)
なので、三次元ロールプレイイングゲームの面白さは十分知っているつもりです
それにしても「世界樹の迷宮」は評判が良すぎ、若干ウソ臭いと思い、欠点を探すつもりでプレイしたのですが、私もヤッパリ評価は星五つ(☆☆☆☆☆)です。
まず、最初は職業と外見のイラスト(少し萌え志向かな?というのが気になりますが、全体の面白さに比べれば些細な事です)を選ぶだけなので、素早くゲームを開始できます。事前にややこしい設定は必要ありません(若干のオプションはありますが、これはゲーム途中でいつでも変える事が出来るので、気にしなくていいでしょう)。
かるく説明書を読めば、最初はどんなパーティーを組めばいいか、簡単に予想がつきます。
もちろん、「初心者は進め易そうなパーティー」「上級者はちょっとクセのありそうなパーティー」などの選択は自由です
普通のRPGでは、最初の方の戦闘はチュートリアルのような感じで簡単に勝てるのですがこのゲームはそうはいきません。詳しくは書きませんが・・・
また、「ある事」を代償にして、どんな性格の戦闘員を育てるかを自由に変えられます。
「○系の武器を主体に戦うか、△系の武器を主体に戦うか」、「□系の魔法を主体に戦うか、◇系の魔法を主体に戦うか」など・・・
また、マップの出来も秀逸です。
おそらく製作スタッフはあらゆる3DRPGのマップを研究し尽くしたのでしょう。
中ボスを相手にボッコボッコにされ、「こんなヤツには勝てねーよ!」と一旦諦めても、ゲームを止めた瞬間「もしかして・・・」と思いついた戦略で勝てたり、爽快感もあります。
このゲームの面白さを限られた紙幅で語りきれないのが残念です。
とにかく、言える事は一つ。
「買え!」
私はファミコンのウィザードリィは勿論、パソコンでのウィザードリィもやりました。(敵に出会う度、フロッピーディスクを読みに行って、ガチャガチャいうヤツ)
なので、三次元ロールプレイイングゲームの面白さは十分知っているつもりです
それにしても「世界樹の迷宮」は評判が良すぎ、若干ウソ臭いと思い、欠点を探すつもりでプレイしたのですが、私もヤッパリ評価は星五つ(☆☆☆☆☆)です。
まず、最初は職業と外見のイラスト(少し萌え志向かな?というのが気になりますが、全体の面白さに比べれば些細な事です)を選ぶだけなので、素早くゲームを開始できます。事前にややこしい設定は必要ありません(若干のオプションはありますが、これはゲーム途中でいつでも変える事が出来るので、気にしなくていいでしょう)。
かるく説明書を読めば、最初はどんなパーティーを組めばいいか、簡単に予想がつきます。
もちろん、「初心者は進め易そうなパーティー」「上級者はちょっとクセのありそうなパーティー」などの選択は自由です
普通のRPGでは、最初の方の戦闘はチュートリアルのような感じで簡単に勝てるのですがこのゲームはそうはいきません。詳しくは書きませんが・・・
また、「ある事」を代償にして、どんな性格の戦闘員を育てるかを自由に変えられます。
「○系の武器を主体に戦うか、△系の武器を主体に戦うか」、「□系の魔法を主体に戦うか、◇系の魔法を主体に戦うか」など・・・
また、マップの出来も秀逸です。
おそらく製作スタッフはあらゆる3DRPGのマップを研究し尽くしたのでしょう。
中ボスを相手にボッコボッコにされ、「こんなヤツには勝てねーよ!」と一旦諦めても、ゲームを止めた瞬間「もしかして・・・」と思いついた戦略で勝てたり、爽快感もあります。
このゲームの面白さを限られた紙幅で語りきれないのが残念です。
とにかく、言える事は一つ。
「買え!」
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GOOD!
【オリジナリティー】
ターン制の戦闘、3D視点のダンジョン、特定の条件に沿ってクリアを目指すイベント等、今までのRPGでも見たことのあるものがメインなのに、それを古いと感じさせない新鮮さがあると感じました。タッチペンを使ったマッピング機能等もあって、逆に新しい物だと思えました。
【グラフィックス】
綺麗なダンジョンの画面と、上手く情報のまとまったシステム画面、そしてシンプルでありながら必要な機能を凝縮した手書きマップ。
買う前は『DSの小さい画面じゃ見づらそう…』と思っていましたけど、全然そんなことはなかったです。
【音楽】
素晴らしいの一言につきます。
曲自体は『何処かで聴いたことあるような…』と思えるような「RPGらしい」といった感じの曲なのですが、それを古いと感じさせないハイクオリティな曲ばかりでした。
凄くリアルな音だとか、ボーカル曲だとかではなく「これがゲーム曲だ」と感じる曲だと思います。
【熱中度】
気付いたら時間が過ぎている、それくらい熱中しています。
ゲーム自体が地道にコツコツと進めていくタイプのゲームですし、その上さらに『この先はどうなってるんだ?』と気になって進めて行くと、いつの間にか何時間もプレイしていたりします。
キャラクターに付けるスキルも様々なものが用意されていて、自分の戦略にあったスキルを考えていくなど、時間をかけて組み上げていく面白さがありました。
【満足感】
「しばらくゲーム買わなくていいや」と思っています。それぐらい満足しています。
ゲーム自体も、上で述べたように時間をかけるゲームなので、長く遊べるという利点もあります。個人的には、当分ゲームはコレだけでいいと思いました。
【快適さ】
特に戦闘バランスは発売前から気になっていましたが、相手が理不尽なまでに強いというわけではなく、スキル等でしっかりした対策さえとれば戦っていけるバランスになっています。
手書きマップもほとんど苦も無く使えますし、ダンジョン移動も非常にスムーズで、想像以上に良い出来だと思いました。
【ストーリー】
キャラクターが完全に自分のオリジナルであり(プレイヤーキャラには、既に名前や性格等が設定されたキャラクターはいません)、そういった意味ではストーリーは自分で想像していくタイプのゲームだと思います。
ゲームブックのようなメッセージが多いのは好感が持てました。
BAD/REQUEST
【オリジナリティー】
良くも悪くも、今までのゲームで見たことがあるようなシステムが多いので、それらを「古い」と感じてしまうこともあると思われます。
【グラフィックス】
キャラクターの絵は既定のものから選ぶようになっており、絵柄的に受け入れられないという人はいそうです。自分は特に問題はありませんでしたが。
【音楽】
強いて言うなら、最初からゲーム内でサウンドテストを利用することが出来ないこと(おそらく何かの条件を満たせば利用出来ると思われます)
【熱中度】
地道な作業も、悪く言ってしまえば「じれったい作業」なので、それに耐えれるかで評価も変わってくると思います。
【快適さ】
ステータスを表示した時、LRボタンで次のキャラのステータスを表示するような機能がなく、一旦戻る→見たいキャラを選ぶ…とほんの少し遠回りが必要なので、LRが利用出来ればもっとスムーズになったと思いました(LRは下のマップ画面の操作に反応してしまう)
【ストーリー】
ストーリーを重視する人には、少し合わないと感じます。
逆に、想像で補うのが好きな人には合うかと。
COMMENT
久しぶりに熱中してるゲームです。時間が空けばコレをやってるほどハマってしまいました。
中断セーブが無いのですが、街へ戻るアイテムは簡単に手に入るので、思ったより困らなかったです(元々DSにはスリープモードもあることですし)
強いて言うならLRを決定ボタンに設定出来て、片手持ち用のキーコンフィグが出来たらいいなと思いました。
しかし、タッチペンは結構有効に活用されており、何より「自分だけのキャラクター」を作っているという面白さがあり、全体で見れば完成度はかなり高いと思います。
難易度は「難しい」にしましたが、どうしようもないような難しさではなく、歯ごたえを感じる難易度でした。
最近はCGをフルに使った綺麗なムービーやフルボイス、他のゲームにはない全く新しい要素を取り入れるゲームが多いですが、たまには今回のような懐かしさを感じるようなゲームをやってみると、今までとはまた違った面白さを感じると思います。