世界樹の迷宮
タイトル概要
中央値: 75 Amazon点数: 4.0
スコアーボード
ユーザーレビュー
301人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
321人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
| オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2pt | 2pt | 3pt | 2pt | 2pt | 1pt | 4pt |
総合点
39pt
39pt
GOOD!
マップを手書きできること。それが本ソフトの売りになっているようです。
戦闘中でもマップを書ける。
BAD/REQUEST
システムが未完成すぎます。
なぜアイテムが４つまでしか装備できないんですか。
頭、胴、腕、盾、足、防具は５種類もあります。
アイテム４つという制限のせいですべてが装備できません。ショップで買うときは１つずつで、まとめ買いもできない。
途中でジョブチェンジができないから最初のパーティ編制が大事になるわけでしょうけど、ジョブチェンジシステムを用意すればいいだけのことでしょう。
戦闘にオートバトルが用意されていないのも面倒臭い。また、序盤からゲームバランスが厳しすぎる。
あと戦闘のリズムが悪いです。戦闘スピード調整ができたほうがいい。
COMMENT
とてもウィズを意識したRPGとは思えませんでした。
システムの完成度が低すぎです。
各アイテムにグラフィックが用意されていないのも寂しい限りです。ウィズに似ているとすれば後期のウィズであり、初期のようなシンプルさはまったくありませんね。
このレビューはオススメ？
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者： tomonori1964 レビュー日： 2010-09-21
ネットでの評価が高かったので、つい買ってみました。
私はファミコンのウィザードリィは勿論、パソコンでのウィザードリィもやりました。（敵に出会う度、フロッピーディスクを読みに行って、ガチャガチャいうヤツ）
なので、三次元ロールプレイイングゲームの面白さは十分知っているつもりです
それにしても「世界樹の迷宮」は評判が良すぎ、若干ウソ臭いと思い、欠点を探すつもりでプレイしたのですが、私もヤッパリ評価は星五つ（☆☆☆☆☆）です。
まず、最初は職業と外見のイラスト（少し萌え志向かな？というのが気になりますが、全体の面白さに比べれば些細な事です）を選ぶだけなので、素早くゲームを開始できます。事前にややこしい設定は必要ありません（若干のオプションはありますが、これはゲーム途中でいつでも変える事が出来るので、気にしなくていいでしょう）。
かるく説明書を読めば、最初はどんなパーティーを組めばいいか、簡単に予想がつきます。
もちろん、「初心者は進め易そうなパーティー」「上級者はちょっとクセのありそうなパーティー」などの選択は自由です
普通のＲＰＧでは、最初の方の戦闘はチュートリアルのような感じで簡単に勝てるのですがこのゲームはそうはいきません。詳しくは書きませんが・・・
また、「ある事」を代償にして、どんな性格の戦闘員を育てるかを自由に変えられます。
「○系の武器を主体に戦うか、△系の武器を主体に戦うか」、「□系の魔法を主体に戦うか、◇系の魔法を主体に戦うか」など・・・
また、マップの出来も秀逸です。
おそらく製作スタッフはあらゆる３ＤＲＰＧのマップを研究し尽くしたのでしょう。
中ボスを相手にボッコボッコにされ、「こんなヤツには勝てねーよ！」と一旦諦めても、ゲームを止めた瞬間「もしかして・・・」と思いついた戦略で勝てたり、爽快感もあります。
このゲームの面白さを限られた紙幅で語りきれないのが残念です。
とにかく、言える事は一つ。
「買え！」
私はファミコンのウィザードリィは勿論、パソコンでのウィザードリィもやりました。（敵に出会う度、フロッピーディスクを読みに行って、ガチャガチャいうヤツ）
なので、三次元ロールプレイイングゲームの面白さは十分知っているつもりです
それにしても「世界樹の迷宮」は評判が良すぎ、若干ウソ臭いと思い、欠点を探すつもりでプレイしたのですが、私もヤッパリ評価は星五つ（☆☆☆☆☆）です。
まず、最初は職業と外見のイラスト（少し萌え志向かな？というのが気になりますが、全体の面白さに比べれば些細な事です）を選ぶだけなので、素早くゲームを開始できます。事前にややこしい設定は必要ありません（若干のオプションはありますが、これはゲーム途中でいつでも変える事が出来るので、気にしなくていいでしょう）。
かるく説明書を読めば、最初はどんなパーティーを組めばいいか、簡単に予想がつきます。
もちろん、「初心者は進め易そうなパーティー」「上級者はちょっとクセのありそうなパーティー」などの選択は自由です
普通のＲＰＧでは、最初の方の戦闘はチュートリアルのような感じで簡単に勝てるのですがこのゲームはそうはいきません。詳しくは書きませんが・・・
また、「ある事」を代償にして、どんな性格の戦闘員を育てるかを自由に変えられます。
「○系の武器を主体に戦うか、△系の武器を主体に戦うか」、「□系の魔法を主体に戦うか、◇系の魔法を主体に戦うか」など・・・
また、マップの出来も秀逸です。
おそらく製作スタッフはあらゆる３ＤＲＰＧのマップを研究し尽くしたのでしょう。
中ボスを相手にボッコボッコにされ、「こんなヤツには勝てねーよ！」と一旦諦めても、ゲームを止めた瞬間「もしかして・・・」と思いついた戦略で勝てたり、爽快感もあります。
このゲームの面白さを限られた紙幅で語りきれないのが残念です。
とにかく、言える事は一つ。
「買え！」
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GOOD!
自分でパーティーを構築できるのが最高
制限が全くないため自分好みのゲームを楽しめる
めちゃめちゃなパーティーでも進めないこともない
ターンシステム
最近のアトラスＲＰＧはターンシステムが秀逸であるがこの作品もその一つ
戦闘とマップに直結しているというのが良い。近くにＦＯＥがいる場合よく考えないといけない
最初は難しいかもしれないが、慣れてくるとそこがまた楽しくなる
進むという楽しみ
単純作業に思えるかもしれないが、次の階層に進むと再び０に戻ったような感覚になる
そこでまたレベル上げてとアイテムを採取し新武具を発明・購入すること自体がまた楽しめる
BAD/REQUEST
お金がなかなか貯まらない
モンスターを倒してもお金が入らないというシステムは良いが
材料アイテムの売り値が低く、クエストの報酬も少ないため次に進むのも時間が掛かる
職業バランスもいいとは言えない
まぁ、これは下手にバランスを取って没個性化に働くよりよかったかもしれない
COMMENT
おそらくドラクエ３以来の「プレイヤー＝主人公なＲＰＧ」
とはいえ、ダンジョン探索がメインであるため
メガテンやスタオー３のようなマップを埋めることを楽しめる人にとっては堪らない
良くも悪くも時間が掛かるため時間がない人には向いてない