世界樹の迷宮
タイトル概要
中央値: 75 Amazon点数: 4.0
スコアーボード
標準偏差 16.83 難易度 3.10 mk2レビュー数 165ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)
296人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
327人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 4pt | 3pt | 4pt | 3pt | 4pt |
総合点
67pt
67pt
GOOD!
・音楽。DTMによるゲーム音楽らしさ、が好きな人間には心地よい。
・ダンジョンが一度突破したところは(探す必要はあるが)近道をできるなど遊び安さに配慮している点。アリアドネの糸という帰還アイテムの存在も遊びやすさを向上させている。
BAD/REQUEST
・キャラクターの画像をもうちょっと増やして欲しい。具体的に言えばオヤジとジジイとオバサンとババア。というか、メディックの画像にキタザキ先生使わせてください。
・とりあえず、スキルが実際には効果を発揮しないとか言う類のバグはできる限りなくしてもらいたい。別にマップの色がおかしくなるくらいなら良いのだが。
・第6層の面倒くささ。マッピングがソフトでは不十分になり、方眼紙を取り出すことになる階も存在する。方眼の入ったメモ帳を常に携帯するのは3DダンジョンRPGのファンとしては当然の嗜みではあるが。
COMMENT
ブシドーの不遇さはハズレ職業もひとつは無いとね!という製作者の心憎い配慮な気がする。
[
問題報告 ]
Amazonレビュー
レビュー者: tomonori1964 レビュー日: 2010-09-21
ネットでの評価が高かったので、つい買ってみました。
私はファミコンのウィザードリィは勿論、パソコンでのウィザードリィもやりました。(敵に出会う度、フロッピーディスクを読みに行って、ガチャガチャいうヤツ)
なので、三次元ロールプレイイングゲームの面白さは十分知っているつもりです
それにしても「世界樹の迷宮」は評判が良すぎ、若干ウソ臭いと思い、欠点を探すつもりでプレイしたのですが、私もヤッパリ評価は星五つ(☆☆☆☆☆)です。
まず、最初は職業と外見のイラスト(少し萌え志向かな?というのが気になりますが、全体の面白さに比べれば些細な事です)を選ぶだけなので、素早くゲームを開始できます。事前にややこしい設定は必要ありません(若干のオプションはありますが、これはゲーム途中でいつでも変える事が出来るので、気にしなくていいでしょう)。
かるく説明書を読めば、最初はどんなパーティーを組めばいいか、簡単に予想がつきます。
もちろん、「初心者は進め易そうなパーティー」「上級者はちょっとクセのありそうなパーティー」などの選択は自由です
普通のRPGでは、最初の方の戦闘はチュートリアルのような感じで簡単に勝てるのですがこのゲームはそうはいきません。詳しくは書きませんが・・・
また、「ある事」を代償にして、どんな性格の戦闘員を育てるかを自由に変えられます。
「○系の武器を主体に戦うか、△系の武器を主体に戦うか」、「□系の魔法を主体に戦うか、◇系の魔法を主体に戦うか」など・・・
また、マップの出来も秀逸です。
おそらく製作スタッフはあらゆる3DRPGのマップを研究し尽くしたのでしょう。
中ボスを相手にボッコボッコにされ、「こんなヤツには勝てねーよ!」と一旦諦めても、ゲームを止めた瞬間「もしかして・・・」と思いついた戦略で勝てたり、爽快感もあります。
このゲームの面白さを限られた紙幅で語りきれないのが残念です。
とにかく、言える事は一つ。
「買え!」
私はファミコンのウィザードリィは勿論、パソコンでのウィザードリィもやりました。(敵に出会う度、フロッピーディスクを読みに行って、ガチャガチャいうヤツ)
なので、三次元ロールプレイイングゲームの面白さは十分知っているつもりです
それにしても「世界樹の迷宮」は評判が良すぎ、若干ウソ臭いと思い、欠点を探すつもりでプレイしたのですが、私もヤッパリ評価は星五つ(☆☆☆☆☆)です。
まず、最初は職業と外見のイラスト(少し萌え志向かな?というのが気になりますが、全体の面白さに比べれば些細な事です)を選ぶだけなので、素早くゲームを開始できます。事前にややこしい設定は必要ありません(若干のオプションはありますが、これはゲーム途中でいつでも変える事が出来るので、気にしなくていいでしょう)。
かるく説明書を読めば、最初はどんなパーティーを組めばいいか、簡単に予想がつきます。
もちろん、「初心者は進め易そうなパーティー」「上級者はちょっとクセのありそうなパーティー」などの選択は自由です
普通のRPGでは、最初の方の戦闘はチュートリアルのような感じで簡単に勝てるのですがこのゲームはそうはいきません。詳しくは書きませんが・・・
また、「ある事」を代償にして、どんな性格の戦闘員を育てるかを自由に変えられます。
「○系の武器を主体に戦うか、△系の武器を主体に戦うか」、「□系の魔法を主体に戦うか、◇系の魔法を主体に戦うか」など・・・
また、マップの出来も秀逸です。
おそらく製作スタッフはあらゆる3DRPGのマップを研究し尽くしたのでしょう。
中ボスを相手にボッコボッコにされ、「こんなヤツには勝てねーよ!」と一旦諦めても、ゲームを止めた瞬間「もしかして・・・」と思いついた戦略で勝てたり、爽快感もあります。
このゲームの面白さを限られた紙幅で語りきれないのが残念です。
とにかく、言える事は一つ。
「買え!」
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GOOD!
昔で言うダンジョン系。
(ディープダンジョン、ウィザードリィ、女神転生系・・)
しかし、こちらは潜るというより昇るなので、
画面は比較的鮮やかで美しく、古臭さは感じない。
複雑なRPGが多い昨今においてシンプルな操作性は、
レトロかつ個性的な存在感をはなち、
容量の小さい携帯機としてもマッチしていると思った。
手軽に自分でマッピング出来る機能があるため便利。
BAD/REQUEST
装備に個性が無く普通すぎる。
もっと仕様や属性の違いがあれば面白かったのにと思う。
攻撃力が変化するだけなんて、
これは古臭いというより単に手抜きとしかとれない。
ゲームバランスが悪い。
また、システム上のバグが多くて疲れる。
仕掛けも、あまり面白いと言えるものが無く、
むしろ面倒くさい類で残念だった。
ゲームそのものが単調過ぎて、中盤以降はほとんど作業。
もっと考えさせられる様な謎や、心に残るストーリーがあれば、
ゲーム全体が引き締まって良いのに・・と思った。
キャラ描写やアイテム描写が無くつまらない。
製作者の意図するダンジョン系が
ジメジメした暗い世界観に、
主人公に至っては第3者目線の無機的描写でこそ生きるもの。
折角可愛らしいデザインのキャラと
鮮やかなグラフィックを持ちながら相反しているのでは・・?
非常に中途半端。
COMMENT
この手のゲームにしてはとっつき易く良いゲームだと思いました。
最初の数時間は、ゲームの奥行きを期待してワクワクしたのですが・・。
ゲームバランスやバグの多さ、中盤のグダグダした感じが残念。
次第にやっていて疲れたり、物足りなく感じて途中でやめました。
この手のゲームは、似たような画面が続くの都合上、
ダンジョン自体の怖さや不思議さが魅力として持続できないとキツい。
深いところへの謎、モンスター、罠、秘宝など・・すべてが足りない。
結局は、バグ多めで単調なゲームといった印象。