魂斗羅 Dual Spirits

発売元: コナミオフィシャルサイト 発売日: 2008-03-13 価格: 5229(税込) レーティング: 【B】12歳以上 (CERO について))
タイトル概要

中央値: 78 Amazon点数: 4.0

スコアーボード

魂斗羅 Dual Spiritsレビューチャート 標準偏差 16.94 難易度 4.46 mk2レビュー数 28
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ユーザーレビュー

(デフォルトは中央値近順)
377人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足感 快適さ 難易度
4pt 3pt 3pt 5pt 4pt 3pt 5pt
総合点
78pt

GOOD!

やはりコントラでは同時プレイが醍醐味か。
二人での協力プレイに燃える。

また、難易度が高めに設定してある。これもまた個人的には好きである。

BAD/REQUEST

スーパーファミコンであったはずの両手にそれぞれの武器を持って回転しながら乱射するという特技?がなくなっている。なんかしらのスペシャルな攻撃を入れてほしかった。

スーパーファミコンと酷似している。

ステージよりもボスが簡単。

キャラクターが色違いしか存在しない。
もっといろいろな体格のキャラを用意してほしい。

COMMENT

バッドのほうが多いのはコントラシリーズは完成度が高いからか。

武器の数がもっと多かったら楽しくなりそう。
バリエーションを次回から増やしてほしい。

難しいからこそ熱中できる!!

   
プレイ時間:わからない(未クリア)
MSXコントラ大好きっこさん[2008-04-06 掲載]

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357人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティ グラフィックス 音楽 熱中度 満足感 快適さ 難易度
2pt 4pt 5pt 4pt 5pt 3pt 5pt
総合点
78pt

GOOD!

魂斗羅シリーズ20周年の総決算ということで、この作品はどちらかというと初期の作品にみられる雑魚敵との戦いにフォーカスを当て、かつ2画面すべてをフィールドに使い(タッチ機能はほぼゼロ)アーケード版を思わせるようなスタイルへの「原点回帰」を貫いている。

・魂斗羅シリーズファンには絶対に勧めたい!
DSを持っていない人、DSには生温いゲームしかない、心揺さぶられるゲームがほしいとお考えのあなたはぜひ購入すべきだ。懐かしくも随所で度肝を抜かせるようなラン・アンド・ガンの世界が待っている。しかもハードコアな方々には朗報で、シリーズでも指折りの難度らしい。それを諦めずに堅実に進めて、苦労した障害がすっと越えられるようになる快感に打ちのめされてこそ、「魂斗羅」だ。

・Jake Kaufman氏によるミュージック、SE
ゲーム音楽作曲家、チップチューン愛好者で特にコナミ音楽を愛する同氏の曲は、音源やSEの打ち込み音、にまで昔のノスタルジーをちりばめながら、戦場を熱くするものばかりだ。実は私も、動画で見たBGMのパワーに圧倒されて購入した。

・ドット絵がよく動く
いろいろなキャラクターのドット絵がいきいきと動いているのは、普通のことのように見えるが実は大変な労力がいる。ドット絵を作る人が少なくなっているのでなおさらだ。

・チャレンジモード
イージーモードでもいいのでクリアすると挑戦できる「チャレンジモード」こそ、本番のひとつであり、最強の魂斗羅に近づく心臓破りの坂だ。はじめはゆるやかな難易度だが、だんだんと手ごたえが上がっていき、時には無理とも思える内容に音をあげてしまうかもしれない。だが、パターンを構築・熟慮して征服した時の快感は、(隠し要素のアンロックを差し引いたとしても)代えがたいものがある。それもあって、本編とチャレンジをプレイするだけでも相当の時間がかかるし、峠を越えた時の爽快感が存分に味わえるのだ。

BAD/REQUEST

この作品は「原点回帰」である以上、昔のゲームの味付けであることは当然否めない(オリジナリティ2点)。それを徹底しているという点は素晴らしいが。
また、ほとんどのレビュアーの意見とかぶる点もあるが次のような注文もある。

・ゲームシェアリングによる2Playerに対応せず
「魂斗羅」の2人プレイの違った難しさを体験したくとも、これが高いハードルでできない。説明するまでもなく、DSというハードを考えれば一番やってはいけないことだろう(快適さを3点に下げた)。

・2画面の継ぎ目に対する賛否両論
2画面をぶち抜きで使うため、継ぎ目の間の弾でやられたりすることもある。不自然に繋げるわけにもいかないため、判断が分かれるところだ。

・おまけのローカライズ
海外版で収録されたNES版をローカライズしてくれなかったのはいただけなかった。(逆に、日本版とは違うバージョンに触れるという好意的な見方も?)

・好みの分かれるミッション
Friendly FireやPacifistなどのミッションは、弾を撃てない・敵を撃てないなどのリスクがこのゲームの性質とそりが合わない部分もあるので、そこはとても好みが分かれると思う。

そして何より、魂斗羅を語る上では、難しいということが一番の障害である!
忍耐力に自信のない紳士淑女の皆さんは購入を避けてほしい。逆に、死んで覚えるパターン構築ゲームに少しでも興味があるならば、自分で買って確かめてほしい。「難易度ハードを除けば」5点には至らないと感じたが、それでもチャレンジモードを全制覇など、目標を達成するにはかなりの「斗魂」が必要だ。パターン構築よりも根気が勝るゲームかもしれない。

COMMENT

このように熱いレビューを書いた自分も、魂斗羅はゲームボーイ版の「コントラ」に初めて触れて以来のカムバックで、「メタルスラッグ6」も悲惨な目にあったこともあり、プレイに自信があるわけではなかった。案の定、イージーで初期の10人が簡単にエイリアンどもに持って行かれたりと大変な目に遭ったが、やっと解禁で来たチャレンジモードのおかげで特定のステージに慣れることができるなど、上達への道もきちんと示されているところがうれしかった。そろそろチャレンジモードを全解除できるころなので、やっと獣道に入ったというところか。このゲームをやっていると、弥が上にも熱くなってしまう。

海外の会社が開発したという話を聞いていたので、はじめは不安もあったが、これまでのシリーズの中でも、必携の部類に入るソフトの一つであると思う。さすがは、IGNで2007年のリバイバル大賞やシューティング大賞をとったソフトだ。ある種の「内輪向け」なテイストで、しかし容赦や妥協をしなかったために、ファンの間で手にとって楽しんでほしいという製作者の心をありありと感じ取ることのできる、今の時代には本当にありがたいゲームになったのだろうと思う。

   
プレイ時間:60時間以上100時間未満(未)
STLさん[2008-03-26 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ

Amazonレビュー

レビュー者: 華棟 レビュー日: 2016-12-05
商品説明どおりです。またご縁があったら、よろしくお願いします。
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