ユーザーレビュー
(デフォルトは中央値近順)オリジナリティ | グラフィックス | 音楽 | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | 難易度 |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 1pt | 3pt | 1pt | 1pt | 1pt | 3pt |
30pt
GOOD!
SFCやりました。
元(ベース)は良いけど、リメイクとなると…
う?ん…1つもない…
けど、何か考えないと…
あ、そうだ!ダンジョンの地図が判りやすかったな。
あと、デカントアビリティーかな。
システム面じゃなくて、メンタル面で。
離脱キャラの特技を託されるというのは感動…できないかな?
メンタル面と言えば、メニューコマンド画面の「心理描写」も良かった。
わざわざ心理描写コマンドが無く、ついでに見られるというのが良い。
なぜかと言うと…、誰でも予想できる稚拙な心理コメントだから。
まぁ、意外なコメント入れると問題も起こるかもしれないしね。
ただ、余ってる空間だから入れて正解と思ってる。
BAD/REQUEST
*基本的に、追加と変更がすべて駄目にしている。
・RPGの要・戦闘シーン、誰が行動可能かわかりずらい。
・赤い翼から、赤き翼への名称変更。赤い翼の方が威圧感あるだろうに…。
・ポリゴンアニメと棒読みボイスの無駄。
(但し無駄に熱血な演技も困るので、控えめな演技…棒?でマシかなとも思った。)
・テラやシドとかのジジイキャラが、鎧着てるセシルとかの戦士よりデカイ。
・逆にセシルやカインが女体系っぽくて、見た目が弱弱しい。
あ、今回パラメータ的にも弱かったな。
・そもそもポリゴン汚いし、シリアスストーリーで3頭身は賛否あるが俺はNG。
2頭身ドットよりも感動できない。バルバリシアも残念。
敵の時のゴルビー良かったのに、味方になったら3頭身…。
・デカントアビリティーの入手タイミングと、回数制限、付け替え不可。
・レベル引継ぎ回数制限。
・名前変え廃止。
・ポーチカ要らん、使わなかった。…顔の落書きは遊んだが。
・オニオンシリーズ。
・上記のデカントとクリア引継ぎシステムでやり込みが禁止されている。
・バグは事前に読んで意識的に回避した為、無事だったがスクエニは多すぎるので
もっと問題にするべき。
COMMENT
・ラスダンきついと言うが、雑魚が強いのは構わなかった。戦略考えて戦えば普通に倒せる。
…が、さすがにルゲイエはコイツの調子によっては、エリクサーで殺すしか出来なかった…。
そーいや、リバイアサンも苦戦したな、HP少ないから。
・デカントアビリティー勿体無いなぁ。
入手方法はヒントなしで良いが、タイミング外すと入手できないシステム。
まるでやりこみ禁止するかの様な引継ぎプレイの制限で、多くても3つしか貰えない。
また、それを付け替えられない訳の解らないシステム。
付け替えられる方が明らかに冒険中、試行錯誤できて面白いのに
固定だと、事前にネットとかの攻略を見ながらチマチマと安全プレイをしなきゃならん。
ストーリーも1本道なのに、プレイスタイルも1つにしなくちゃいけないのか!
・なので、デカント与えキャラのネミングウェイの人生はどーでもいいので
名前変えキャラに専念してくれ、と。
・ただの改悪リメイクじゃボリューム不足なので、クリア後なんか欲しかった。
クリア後、セシル・ローザ・シド・パロム・ポロム(王と王妃と暇人3人)で
デカント付け替えられて視察と修行を兼ねて冒険とか。
ダムシアン復旧の為に大量ギルつぎ込むとか。
最近のRPGはクリア後出来ても、その冒険はクリア前だったりするからなー。
・「あんこく」は敵全体だろうと、単体だろうがどーでもいい。
SFCもDSも使わなかったから。
Amazonレビュー
レビュー者: MAZIC_TV レビュー日: 2008-01-22なのでシナリオが陳腐というような評価はあまり納得できない。
当時は「シナリオとして質の高いゲーム」というのはあまり無く、
ゲーム性をカバーする程度の存在だった。
物語の起承転結が映画のように納得いくかどうかなど、
見比べるユーザーは少なかったはず。
確かにFF4の「リメイク」という感覚から行くなら、
個々のユーザーで思い入れなど、印象は違って来てるとしても、
大きな部分での「ハズレ感」は無い気はする。
ただし、
確かにいくつか気になる点も。
まずはムービー時の圧縮率の関係で、
せっかくの映像が荒いこと。
さらにボイスもビットレートの圧縮の関係で、
割れてしまうのはマイナス。ノイズに強いシステムが欲しいです。
声優陣も豪華なだけに魅力半減。
また携帯ゲームという点で言うなら、
戦闘中でもポーズだけでなくセーブが出来たりするなど、
移動中でのプレイを意識した、
ユーザビリティーが弱い点が気になる所。
コンテニューから始めて戦闘で全滅すると、
一時ファイルが消えてしまうというのも、何かが納得いかない。
そして処理落ちや、エフェクトの関係で、
戦闘がしばしフリーズしたり、入力ミスするなどの疑問点も。
特に召喚魔法が始まると、
故障のようなブラックアウトを起こすのは、
かなり気になり、違和感がある。
さらに、ここに書かれているような雑魚敵のエンカウント率や難易度は、
そこまで上がっていないように個人的には思えるが、
複数の敵が全体攻撃を仕掛けた際に、
即全滅は可能性があるのは確か。
とは言え、昔はこの程度で不条理と叫ぶような、
ゲーム文化では無かったはず。時代は変わったものです。
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GOOD!
SFCは途中まで。ストーリーを最後まで知りたいと思いプレイ。
●マップ
移動中、下の画面にはマップが表示されます。快適。しかしマップばかり見ていると見逃す隠し通路など、頼りすぎてはいけない、という感じが良かった。
●シンプルなRPG
シンプルな感じが良かったです。
例えば攻撃魔法の単体と全体を最初から切り替えられる。そう言えばそうだった。後のFFではアビリティ、マテリアなど、何らかの工夫が必要なのに、まだこの時代はシンプルだったな、と。
他にも隠し通路、何もないように見えて配置されている街中のアイテム、味方リフレク反射、メテオなど物理的ダメージの魔法はリフレクされない、宝箱の配置、セーブポイントの配置というお約束が懐かしく、楽しかった。
●難易度
開始20分は難しいと感じましたが、後はよいバランスだと思いました。そろそろ苦しいという時にぴったり現れるセーブポイント、ボス戦で、もうアイテムに手を出すしかないか、という辺りに倒せるギリギリ感。
ラストダンジョンは慎重にやり過ぎたため、ラスボス弱く思いました。
また、MPを回復できる「せいしんは」と「いのり」が強すぎて難易度を下げすぎたかも。
●中断
システムの中断ではなくて、DSを閉じると中断できる、という仕組みが良かった。電車の中でもできるし、ラストダンジョンでも離席できます。
●各キャラの心中
移動中、メニューを呼びだすと各キャラの心中が読めて面白かった。いちいちキャラを切り替えて見てました。
その他は、散々評価されたであろう作品なので流石に面白かったです。
BAD/REQUEST
●デカントアビリティ
基本的に一度しか使えないので組み合わせの楽しみは少なかったです。「ひきつける」と「カウンター」を主人公に付けたくらいで、後は種類が少なすぎて。もっとたくさんあるようですが、初回何の知識もなくのせいか、見つけられませんでした。多分、10コくらいしか使っていない。
●マップを狭く感じる
キャラ表示が大きいので。足が速いのはいいことなのですけれども。
●致命的バグ
何度もリメイクしていてそれはどうか。
●グラフィック
敵がかわいすぎるのはちょっと残念。メーガス三姉妹ってもっと気持ち悪くなかったっけ?
COMMENT
声は評価の分かれるところ。エッヂはもっと格好いいと思ってました。おじいちゃんやリディア、ローズは好きでした。
ポーチカはあんまり遊んでいない。
まずまずだしそこそこだし、ちょっとFFに触れるにはちょうど良い作品ではないかと思いました。